世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
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アンコール・ワットの朝日鑑賞から帰ってきて、
ゲストハウスで朝食を食べた後、この日も朝9時出発です。
コースは、ベンメリアとロリュオス遺跡群。

ベンメリアはシェムリアップの街から80km離れています。
道路は舗装されているため、自動車ならば快適なドライブだと
思います。

バイクですと、1時間半以上かかります。
砂埃と強風でサングラスをかけていても目はショボショボし、
緊張して乗っていると、お尻や足が痛くなります。
サングラスをかけず、小さなキャップ一つ被っただけで、
平気な顔して運転しているバイクのお兄さんが信じられません。

小さな街を通り過ぎ、しばらく走って、ようやくチケットブースに。
ここで入場料5ドルを支払います。そして、ベンメリアに到着。

ベンメリアは深い森の中にある崩壊した遺跡。
原型をあまり留めておらず、多くの石柱が倒れています。
第三回廊を登り、その崩壊ぶりを目の当たりにして、
「はて、どうやって回ろうか・・・」と思いあぐねていたところ、
男の子が手招きしています。
私の後ろを付いてきた現地のおじさんも、
その男の子を指差して、「付いていけ」、と合図します。
こんな石柱ばっかりが倒れている場所、自分で進むと
迷いそうだったので付いていくことにしました。

その男の子は、倒れている石の上を次々渡り、
門をくぐっていきます。
そして、彫刻が残っている箇所を指差して、「Picture!」。
親切に教えてくれました。
遺跡巡りというよりも岩登り。フィールドアスレチックをしているようです。

カンボジア142

左:残っている回廊。

カンボジア143 カンボジア144

こんな場所を歩き、くぐっていきます。

カンボジア145

ここでも木が遺跡を侵食しています。

どんなルートを通ったのかさっぱりわかりませんが、
入口の反対側まで出ました。

カンボジア146

崩れた門。

ここで、西洋人の観光客の団体さんと遭遇。
どうやら、木で作られた通路があるらしく、
そちらを通ってきた模様。
今度はその通路を通って、入口まで戻ります。
その通路は入口からまっすぐ1本道。
男の子に着いて探検せず、まっすぐそれを渡ってきたら、
たぶんつまらなかったと思います。

カンボジア148 カンボジア147

左:地面に落ちていたレリーフ。
右:光が差し込まない一角。

入口まで戻り、今度は遺跡の周囲を回ったら観光終了です。
男の子に気持ち程度のチップを支払いました。
とても面白い探検が出来ました。

ランチはベンメリアの入口の前にある食堂。
この食堂はとても庶民的で、メニューはなく、
店先に並べられた鍋を指差して注文するものでした。
(ごはん日記はこちら。)
カンボジア149


私が食事しているとき、日本人の若者4人グループが
やってきましたが、彼らはお弁当を持参。
ドリンクだけをこの食堂で注文して食べてました。
覗き込んでみたら、日本のお弁当のようなもの。
おそらく旅行会社が、遺跡周辺には食堂は少ないので、
ランチボックスを手配したほうがいい、と指導してるんだと
想像できますが、カンボジアで日本のお弁当を食べなくても、
と思ってしまいました。
大きな遺跡の近くには食堂はあります。
おかず1品2~3ドルですし、お弁当より良いと思うんですが。
全てが付いたツアーだと、衛生面での配慮ということで、
普通の食堂やレストランで食事することも難しいんでしょうか?
それはちょっと寂しいですね。
(私は普通に氷を食べてましたが、全然大丈夫でした。)

ベンメリア観光が終わり、ランチを食べ終わったら、
また、1時間半のバイクでのツーリング。
バイク乗りには慣れましたが、今度はお腹がいっぱいになって、
眠気がたまに遅って、ちょっと怖かったです。

さて、ロリュオス遺跡群です。
こちらは国道6号線沿いにあって、
ちょうど、ゲストハウス~ベンメリアの間です。

まずは、ロレイ。
カンボジア150 カンボジア151

表側は形を留めていますが、崩れかかっているようで、
裏側に回ると木で支えがしてありました。

続いて、プリア・コー。
正面から見ると3本の塔ですが、実際には祠堂は6つあります。
カンボジア152 カンボジア153

左:正面から祠堂を見たところ。
右:「聖なる牛」ナンディン像が並びます。

カンボジア154 カンボジア156

左:公園のような入口から。
右:裏側から見上げて。

カンボジア155

入口の反対側にある楼門の窓から上を見上げると、
中央祠堂の頭が見えます。

以上で、ロリュオス遺跡群の観光は終わりです。
地味な遺跡で、あっけなく終わってしまいました。

これで3日間に渡るアンコール遺跡群の観光は終了です。
昨年11月に訪れたミャンマーのパガン遺跡とは、
同じ世界三大仏跡なのに全然違いました。
さすがにアンコール遺跡群の方が大きく、整備されています。
しかし、草原の中に点在するパガン遺跡の遠景や、
人々の生活の中に溶け込む様子も捨てがたいです。
現地の人達と触れ合えたパガン遺跡の方が良かったかなあ、
と私は思ってしまいました。

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【2008/01/31 22:08】 | カンボジア_2008.01
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