世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
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今日は6時半のヨガから1日をスタート。

通りを渡って、アシュラムへの丘を登るときに、
いろんな方角から音楽が聞こえてきた。
周りにお寺やアシュラムが集まってて、
朝6時には瞑想の音楽が流されてるようだ。
この周辺に住む人は子守唄のように
聞いてるんだろうなあ。
インド15

アシュラムの丘の上からガンジス河を望む

さて、ヨガの道場でストレッチしながら
準備をしてたのに、なかなか始まらない。
誰かがオフィスに呼びに行ったら、
20分後にようやく先生が登場。
寝てたようで、ヨガ用の服ではなく、
ジャージにセーターを羽織った姿。

今日は昨日の倍くらいの生徒数。
アメリカ人と韓国人が増えてた。
どちらも、ヨガ歴が長そう。
アメリカ人女性達は、体にフィットする
オシャレなウェアを着ていて、
韓国人女性達はヨガ修行者用の、
白くて薄いブラウスにゆったりパンツ。
同じヨガをやるのにも、全然違うものだなあ。

昨日と同じ若い先生は、遅刻したのが恥ずかし
かったのか、昨日以上に体育会系だった。
ヨガというよりも、部活のコーチ。
いきなり、スクワット30回やらせるし。
きついポーズで10秒我慢させるし。
その10秒もゆっくりで、9をカウントした後、
わざと一息入れて、なかなか10をカウントしない。
あの先生は絶対Sだ。

この先生しか知らない人がもしいたら、
ヨガを間違って解釈するんじゃないか。
このまま続けたら筋肉痛になりそうだから、
夕方のヨガは別のアシュラムを覗いてみようかな。

そうそう、このヨガの先生は、見た目は普通の
若い男の子で、食事のときは配膳係りに変身する。
あまり高尚な感じがしないよね。
食事も他の係りの人と一緒に床に座って食べてるし。
そういえば、私達は椅子に座って、テーブルで
食べてるけど、従業員は床の上。
その方が慣れてて食べやすいのかなあ。

8時の今日の朝食はカレーピラフにチャイ。
昨日のお粥は朝食らしかったけど、ピラフはちょっと。。
タイ米のピラフはおいしいけど、インドのお米は
パサパサすぎるから、炒めるよりもスープに浸した
ほうがうまいと思うけどな。

午前は今日もお散歩。
吊橋を渡って、丘を登ってみた。
アシュラム、お寺、銀行、郵便局、そして商店、と
人通りは少ないけど、それなりに栄えていた。
そして、夕方のヨガを受けるため、シヴァナンダー・
アシュラムの場所と時間をチェック。
しかし、音楽ホールまである広い敷地を歩き回っても、
ヨガホールは見つからない。
掃除していたお兄さんに聞いたら、道路の反対側の
病院の裏とのこと。
薬の匂いがする建物を通り過ぎるとようやく見つかった。
時間と場所がわかったので、一旦部屋に戻って、
ランチのために丘の上へ。

ランチのおかずはかぼちゃの煮物とカレー。
そして、生野菜、チャパティ、ライス。
かぼちゃの煮物は和食そのもの。
やわらかく煮込んであって、型崩れしてるけど、
お味は和食と全く同じ。
アシュラムのランチは初めてだったけど、
朝・夜と違って、人が極端に少ない。
みんな、街に繰り出して遊んでるのかな。
午後にはレクチャーとイブニングティーの
時間がプログラムには書いてあったけど、
どれくらい参加してるんだろう?
私も街歩きしたいから、どちらも不参加。

午後は再び街歩き。
待望のジャガイモのサモサを5ルピーで買い食い。
そして、大きな老舗っぽいお菓子屋さんで、
甘そうなお餅っぽいものと、かりんとうみたいな
お菓子を2種類購入。合計15ルピー。
これは、ヨガの後のお楽しみ。
洋服も買おうと思ったけど、絶対日本では着ない、
と考えて、買うのをやめてしまった。

歩き疲れたので、またまたチャイを。
小柄なおばさん一人でやってるお店に入ったら、
コンロの前に座らされたので、作り方を観察。
お鍋でお湯を沸騰させて、紅茶のクズを投入。
そして、火を弱めてミルクを入れてかき混ぜたら、
大量の砂糖を。
あんなに砂糖を入れたら甘いわけだ。

そうそう、1点気になったことが。
それは、ウォーターアトラクションのお店。
ラフティングをやってるお客さんはいたけど、
誰がガンジス河でダイビングをするんだろう。
水は濁ってて見えないし、死体にぶつかりそう。
聖なる河でダイビングはいいものだろうか。。

シヴァナンダー・アシュラムには、
開始時間の30分前に到着。
なのに、もう待ってる人がいた。
結局、予定時間前に定員オーバー。
ガイドブックには外国人不可とあったけど、
インド人っぽい人は一人だけ。
あとは、アメリカ人(たぶん)、日本人、韓国人。
先生もアメリカ人の女性。
ここは誰でも自由に参加できて、寄付金を払う
制度のよう。私は50ルピー払ってきた。

ヨガホールは建物の2階で、ベランダに直結の
オープンエア。海辺のレストランという雰囲気。
先生も生徒も、ホールの雰囲気も、インドではなく、
ハワイ辺りの教室でヨガをしているんじゃないかと
錯覚を覚えそう。

レッスンはヨガニケタンとは全然違う。
ゆっくり、丁寧で、無理はさせない。
どちらも太陽礼拝のポーズをやったけど、
一方はキツイ姿勢でホールドさせて、
一方は一連の動きを流れるように進めて。
全く別のエクササイズのよう。
優しい先生だったんだけど、ほとんどが口頭の説明で、
見本をあまり見せてくれなかったのが残念。
日本語でも、口頭だけではポーズがよくわからないのに、
英語ではなおさら。
他の生徒を見ても誰が正しいポーズしてるのかが
わからなくて不安だった。

自然なヨガのレッスンだったけど、やはり体力は
消耗してしまったので、お部屋に帰って、おやつ。
先ほど買ったお菓子は、渋い日本茶が飲みたくなる
ような甘さだった。
インド人はこれにチャイを合わせるんだろうか。

対岸のアルティの儀式から、今日は女性ヴォーカルが
聞こえてきた。本当に野外ライブの様相。
ヒンドゥー教の儀式に女性が参加、って、
違和感あるけど、まあいいか。
ベランダから心地よい風に当たって、音楽聴きながら、
ティータイムというのも、なかなかオツなもの。

(注;あとから聞いたら、ヨガフェスティバル開催中で、
有名なシタール奏者が訪れて、ライブをやってた
とのこと。それなら納得。行ってみたかった。)

夕食のメインは日本のようなカレーと豆のスープ。
そして、いつもの付け合せ。
今夜から中国人女性4人が加わった。
中国の人でも、こんな場所に個人旅行するんだね。

日本の女性達はアーユルベーダを受けてきたとか、
腕を刺青のようにペインティングされてたりと、
みんな活動的。

今夜はゲストハウスに泊まってる女性陣と
ガールズトーク。
こちらは、20代後半~30代前半の社会人で、
約1週間の一人旅の人達。
不倫に行き詰ってるとか、離婚したばかりとか、
長年付き合った彼氏に不満が出てきたとか、
みんな、現実とは遠いところで、一旦気持ちを
リセットしたいみたい。

女性一人旅で、このアシュラムを選ぶのは正解
だと思う。
門にはガードマンがいて安全だし、3食付きだから、
困らないし、もちろん物価も安いし。
刺激的なインドの街も近いから、退屈することもない。

日本人女性は多いから寂しくないし、かといって、
みんな一人旅するような人だから、適度な距離感を
守ってくれるし。
もちろんヨガも習えるし、英語も学べる。
インド人の英語に物足りなければ、宿泊している
アメリカ人と友達になればいい。
今の季節なら、朝晩は肌寒いけど、昼間は心地よいし。
1ヶ月くらい、こんな場所で穏やかな毎日を送るのも、
良いかも。

それから、今回3度目の長期滞在の女性は、
どうやら、リシケシュで彼氏がいるみたい。
だから頻繁に来てるとのこと。
結婚したい、と言ってたらしいけど、
インドは結婚と恋愛は別の国。
恋人が出来ても、絶対親に紹介しないし、
お見合いすれば恋人を捨てて結婚するらしい。
カースト制のせいなのかな。
お見合い結婚がほとんどというのは。

ここまではっきりしてるとかえっていいよね。
結婚できないとか、プロポーズしてくれない、
なんて悩みもないし。
期間限定だと割り切れるし。
日本もこうすれば、既婚率が上がるかも。
不倫は増えると思うけど、離婚はしないはずだし。

明日の朝でリシケシュはお別れ。
あっという間だった。
インドはリシケシュだけの滞在という人も多くて、
それなら1週間の休みでも5泊はできた。
それでも良かったかも。

今回は欲張りすぎたかな。
残りはアグラ、ジャイプール、デリーを1泊づつ。
いつもは1週間の旅行で、乗り継ぎ用の宿泊を除くと、
最低でも3泊は同じところに泊まるのに。
こんな移動ばかりの旅は耐えられるんだろうか。。

ところで、今日でこの旅の折り返し地点。
だいぶインドにも慣れてきた。
路上をのそのそと牛が歩く風景にも見慣れたし、
広場やアシュラムを飛び回ってる小さなお猿さんにも。
そして、路上の汚さにも。
あとはおなかを壊さないことを祈るのみ。
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【2007/03/06 22:20】 | インド_2007.03
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