世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ソノブドヨ博物館を見学した後は、王宮の西側を散歩してみました。

2014ジョグジャカルタ306

王宮の西側の通り。王宮は真っ白な外壁に囲まれていて、
途中、こんな門もありました。

2014ジョグジャカルタ303

適当に歩いていたら、Tシャツやバッグのお店が並ぶ通りに出ました。
どのお店も商品が個性的で、個人のデザイナーが営むお店っぽかったです。
この辺りは裏原宿とか、そんな感じのエリアなのでしょうか?

2014ジョグジャカルタ307

こんな派手な壁画も。何の施設なのでしょう?幼稚園とか?

2014ジョグジャカルタ304

「PASAR」と看板に書かれているので、おそらく市場のはず。

2014ジョグジャカルタ305

市場に入ってみましたが、営業している様子ありません。
もう夕方だからでしょうか?

2014ジョグジャカルタ310

市場の奥は公園でしょうか?
町の雰囲気に不似合いな現代的なオブジェがありますが。

2014ジョグジャカルタ311

公園の横には大屋根のこんな施設がありました。
モスクとかにある足洗い場のようにも見えますが、
近くにモスクはありません。一体何でしょう?

2014ジョグジャカルタ308

市場の裏手に周ってみました。
遊園地とかプールでもあるのかと思って来てみましたが、
そうでもなさそうです。

2014ジョグジャカルタ309

水路のように見えます。浄水場の跡でしょうか?

2014ジョグジャカルタ312

公園に戻ってきました。
広場の奥に見える丘の上の廃墟が気になります。

どこから登れば、あの丘に行けるのだろうか?、と思っていたときに、
男性に「連れて行ってあげるよ!」と英語で声を掛けられました。
怪しい感じがしないでもなかったですが、まだ日は暮れそうにないですし、
子供たちもいて、治安も悪そうに見えなかったので着いて行ってみました。

2014ジョグジャカルタ315

丘の上に行けると思ってたのに、こんな場所に到着しました。
公園の広場の右奥から細い路地をくねくね進んだところです。

2014ジョグジャカルタ316

門番の人が鍵を開けてくれたので中に入ったら、
地下道がありました。

2014ジョグジャカルタ317

奥に進むと、ぐるりと円形の通路が出来ていました。

2014ジョグジャカルタ318

円の中心は天井がないみたいで、光が漏れています。

2014ジョグジャカルタ314

円の中心部にはこんな階段。
写真は階段を登って、2階部分の窓から撮影しました。

ちなみに、この写真を撮るのは大変でした。
現地の若者達がずーっと居座ってて、一体何枚写真を撮るの?
というほど、写真を撮りまくっていて。
何故あんなにもカメラが好きなんでしょう?

2014ジョグジャカルタ313

2階部分の通路。窓から光が見えるので、ここは地上みたいです。

そういえば、水の王宮と呼ばれるタマン・サリを紹介するサイトで、
この地下空間のような写真を見たような。。
ここはタマン・サリの一部なのでしょうか?
地図を見ると近そうですが、周辺は細い路地ばかりで、
タマン・サリの入口や敷地がどこなのかが分かりません。

2014ジョグジャカルタ334

地下道から出て、路地を回って反対側から見たら、
こんな建物になっていました。

ちなみに、地下道から出てきたら、門番の人にチップを要求されました。
相場が分からなかったので、2千ルピア札を手渡してみたら首を振られ、
結局1万ルピアを渡してきました。

2014ジョグジャカルタ321

案内してくれた男性に手招きされ、さらに路地を進みます。
看板に「KAMPOENG」とあるので、この奥は住宅街のようです。
今度は一体どこへ連れて行ってくれるのでしょう?

ちなみに、インドネシア語の「Kampoeng」とマレー語の「Kampung」は同じ意味。
マレーシアのマラッカで訪れたカンポン・モルテンの入口で、
似たような看板を見た(→ blog)のを思い出したのですが、
帰国後に調べてみたら、やはり同じ意味でした。
マレー語とインドネシア語は似てると言われるのを実感しました。

2014ジョグジャカルタ322

住宅街の中の塀のペインティング。

2014ジョグジャカルタ320

こちら側の塀にもペインティング。
アメコミっぽい絵ですが、インドネシアの漫画なのでしょうか?

2014ジョグジャカルタ319

奥に進むと、コンクリートの塀だけでなく、
お店らしき建物の壁にも、ペインティングが施されていました。

2014ジョグジャカルタ324

龍のペインティングの建物の奥に、宮殿らしき建物が見えました。
あれはタマン・サリ?展望台?

2014ジョグジャカルタ325

先ほど見えた高台の上にやってきました。
この壁の奥が展望台のようです。

2014ジョグジャカルタ326

展望台からの眺め。民家が密集している様子が分かります。

2014ジョグジャカルタ327

展望台に面した広場の反対側には門らしきものがありました。

この門の右側に歩いて行くと、民家らしき建物が2軒ほどあり、
奥の1軒の玄関先の塀には、脇に土が盛られて階段のようになってました。
その土の階段を指さして、塀をよじ登るよう促されました。

2014ジョグジャカルタ332

塀をよじ登って見えたのはこの景色。
タマン・サリの水浴場です。

王宮に仕える女性に水浴びさせて、スルタンはその様子を塔から眺めて、
気に入った女性を物色していたという場所です。

もう閉館時間を過ぎてしまって、中には入れないタマン・サリが、
隣接する民家の玄関先から塀によじ登って上から見られるなんて。

2014ジョグジャカルタ329

水浴場は2つありました。

2014ジョグジャカルタ328

こちらがスルタンが眺めていた塔ですね。

2014ジョグジャカルタ330

塔の奥にも水浴場。
こちらはスルタンに選ばれた女性のためのものでしょうか?

2014ジョグジャカルタ331

後ろを振り返ったら、地元の人達も塀に登ってきてました。

塀の上は結構狭かったので、すれ違うのは大変でしたが、
見学後は何とか無事に塀から降りられました。

次の記事へ続く)
関連記事
スポンサーサイト

【2015/01/10 23:19】 | インドネシア(ジョグジャカルタ)_2014.09
トラックバック(0) |
前の記事のつづき)

民家の玄関先の塀からタマン・サリを見下ろした後は、
その隣の民家らしき建物に案内されました。

2014ジョグジャカルタ335

部屋の中は壁一面に絵画。
とりあえず見て、という感じで、強引なセールスなどもなく、
あっけなく終了。

この後、もう一軒近くのアトリエっぽい場所へ連れて行かれ、
そこでは影絵の人形がたくさん見られました。
写真撮影禁止でしたが、人形は皮で出来ていることなど説明され、
セールストークも始まりましたが、買う気配を見せなかったら、
あっさり終わりました。
あまり商売に熱心ではないんですかね。

2014ジョグジャカルタ323

絵画と影絵の人形を見た後は、ふたたび住宅街の中へ。

私を案内してきたガイド?が、「家がこの近くだから、お茶でも。」と
言われましたが、さすがにそれは断りました。

2014ジョグジャカルタ336

そしたら、この地下道の前に連れて来られ、ここでお別れだと。

チップなどを要求されることもなく、あっさり帰してくれました。
あのガイド?は一体何が目的だったのか、全く分からなかったですが、
地下道に入れたり、展望台に登れたり、タマン・サリを上から見れたりして、
自分ひとりでは絶対に来られなさそうなところに来られて良かったです。

さて、無事に別れられたのは良いとして、この地下道は一体どこなのでしょう?

2014ジョグジャカルタ337

地下道の中を通って行け、と指差されたので入ってみました。
地元の観光客らしき人もいたので、後を付いて行きました。

2014ジョグジャカルタ333

そして、地下道を抜けた先にあったのは、タマン・サリの入口でした。
もちろん、閉館時間を過ぎているので、門は閉まってますが。

市場の奥の公園から出発して、住宅街の細い路地をくねくね歩き、
地下施設や丘の上に立ち寄って、最後は地下道からタマン・サリの入口。
地図を見ても、自分がどこを通って辿り着いたのかさっぱり分かりませんでした。

2014ジョグジャカルタ342

タマン・サリからの帰り道もよく分からなかったので、
とりあえず王宮の白壁に沿って、方角だけを信じて歩きました。

2014ジョグジャカルタ338

そういえば最初の公園で見た丘の上の廃墟を見てなかった、と気が付いて、
住宅街の中の路地を歩いて、反対側の丘の真下までやって来ました。

2014ジョグジャカルタ339

廃墟の入口へ通じる階段を発見。

2014ジョグジャカルタ340

入口は開放されていました。自由に中に入れるようです。
こちらは裏口ですかね。

2014ジョグジャカルタ347

廃墟は壁だけが残ってました。

2014ジョグジャカルタ341

地面に埋まっている鬼の面(カーラ)。
タマン・サリにも、クラトンにもあったものですね。
この廃墟も王宮の一部だったのでしょうか?

2014ジョグジャカルタ343

廃墟の中、天井は崩れ落ちています。

2014ジョグジャカルタ346

窓から外を覗いて。
こんなに壁が厚いので残っているんですね。

2014ジョグジャカルタ345

前面の壁はかなり崩れていて、レンガも見えてました。

2014ジョグジャカルタ344

丘の上からの眺め。
中央に見える円形の建物は最初に訪れた2階建ての地下道かと。
天井の真ん中が窪んでいて、穴が開いているのが分かります。

2014ジョグジャカルタ348

前方の階段の脇に看板がありました。タマン・サリの文字も。
やはり、ここはタマン・サリの一部だったようです。

2014ジョグジャカルタ350

外壁をよく見てみると、窓には庇も付いてました。

2014ジョグジャカルタ349

前面の入口から出ます。

廃墟の階段のすぐ手前まで民家が迫ってます。
民家の屋根が門を侵食してしまっているのが何とも。。

2014ジョグジャカルタ351

門をくぐって、振り返って写真を。
民家の侵食具合がよく分かります。

もしかして、廃墟となった後に民家が建てられてしまい、
廃墟を再建させようとした際に、無理やり通路を設けて、
門を建てたから、こんな形になってしまったのでしょうか?

2014ジョグジャカルタ352

こちらが廃墟への入口。
「WATER CASTLE」と小さな看板が出てますね。
私みたいに裏から入るのではなく、
正面のこの通りから入るのが正しいようです。

2014ジョグジャカルタ353

公園の広場に戻ってきました。

よく目を凝らすと、写真の奥に、オレンジと黄緑のポールが見えます。
あれが丘の上の廃墟の門に置いてあったポールです。
広場からまっすぐ進めば、廃墟への入口に辿り着くことが出来ました。
丘の裏手に回るなどせず、素直にまっすぐ進めば良かったんですね。

2014ジョグジャカルタ355

思いがけず大冒険になってしまったので、帰り道で甘いものを。

通りがかりのお店でこの看板を見つけたので、お店の人を呼んできて、
指差しで注文しました。

2014ジョグジャカルタ354

ココナッツミルクに、酸っぱいゼリーがたくさん入ったパフェ。
東南アジアではよく見かけるパンダンで色付けされた黄緑色の
甘いアイスクリームとバナナも乗ってました。
これで確か、8千ルピアだったかと。。安いです。

閉店間際だったようで、食べ終わったらすぐに追い出されましたが、
パフェのほかに、中華まんとか点心とかも店先で売っていて、
テイクアウトも出来そうな、良いお店でした。
関連記事

【2015/01/21 23:21】 | インドネシア(ジョグジャカルタ)_2014.09
トラックバック(0) |
ジョグジャカルタから近い世界遺産と言えば、
ボロブドゥール寺院が一番に上がりますが、
もう1つの世界遺産、プランバナン寺院もあります。

プランバナン寺院はジョグジャカルタ市街から近く、
交通の便も良いため、簡単に日帰り観光が出来ました。

2014ジョグジャカルタ358

出発はジョグジャカルタ市街の中心、マリオボロ通りの
トランスジョグジャの停留所から。

2014ジョグジャカルタ359

改札で運賃3千ルピアを支払って、停留所の中へ。

プランバナン寺院へはトランスジョグジャの1Aで行けます。

2014ジョグジャカルタ360

トランスジョグジャの車内の様子。

車掌さんが車内にいて、停留所が近づくと地名をアナウンスし、
ドアを開けてくれるので、観光客でも安心です。

2014ジョグジャカルタ356

空港の近くにあるフードコート。

1Aのルートは、マリオボロ通り~空港~プランバナン寺院なので、
マリオボロ通りから行くと、空港を通り過ぎることになります。
空港からは近いので、ジョグジャカルタの到着日あるいは出発日に、
そのままプランバナンへ行くのも良いと思います。

2014ジョグジャカルタ357

終点のプランバナンの停留所に到着。

停留所の周辺は小さなマーケットになっていました。
プランバナン寺院へは、ここから東へ少し歩きます。

2014ジョグジャカルタ362

観光地らしく、停留所の前では、馬車とベチャが待ち構えていました。
これらに乗って、寺院の入口まで行くのも良さそうです。

2014ジョグジャカルタ363

停留所から寺院まではこの大通りを歩きます。
大通りの左側に広がっているのがプランバナン寺院の敷地です。

2014ジョグジャカルタ364

ここが入口かと思いきや、まだまだ先でした。

駐車場の入口はプランバナン寺院の敷地の一番東側です。
徒歩だったので、途中で柵が途切れている箇所を見つけて、
そこから駐車場に入りましたが、結構遠かったです。
停留所でベチャを拾えば良かったとちょっと後悔しました。

2014ジョグジャカルタ368

駐車場の奥には、お土産屋さんが並ぶマーケットがありました。

このマーケットはボロブドゥール寺院と同様、
寺院の出口から駐車場へ行くルートの途中に位置してます。
観光後、帰り際にお土産を買わせようという魂胆ですね。
(とは言え、ほとんどの観光客はお土産屋さんには目もくれず、
 出口からマーケットの隅を通って駐車場に一直線でしたが)

2014ジョグジャカルタ361

マーケットの一番奥、観光客は通らなそうな場所に、
小さな食堂が数軒並んでました。

お昼を食べそびれていたので、こちらで麺を頂きました。
東南アジアらしく、茹でたインスタント麺を炒めた焼きそばでしたが。

2014ジョグジャカルタ365

こちらが外国人用の入口です。

最初は、チケット売場の窓口が並んでいるような場所に、
大勢の人が集まっていたので、そちらに行ってみたところ、
外国人はこっちだ、と警備のおじさんに連れられてきました。

2014ジョグジャカルタ366

中に入ると、ホテルのロビーのようになってました。

外国人の入場料は、216,000ルピア。高いです。
クレジットカードはOKでしたが、現金はルピアのみでした。
事前に調べたサイトでは、18USドルと記載されてましたが、
ずいぶんと値上げされてしまったみたいです。

2014ジョグジャカルタ367

コーヒー、紅茶、ウォーターサーバーが用意されていて、
自由に飲むことが出来ました。トイレもありました。

コーヒーを頂いた後、腰に巻くサロンを借りて、
いよいよ、プランバナン寺院の見学へ。

2014ジョグジャカルタ371

ボロブドゥールと同様、綺麗な公園になっていました。

こんなに綺麗に整備されてしまうと、遺跡観光の趣きがせず残念です。

ちなみに、ボロブドゥール寺院は仏教寺院ですが、
こちらのプランバナン寺院はヒンドゥー教です。
そして、現在のインドネシアはイスラム教徒が大半、
歴史の変遷が面白い不思議な国ですね。

2014ジョグジャカルタ372

正面に見えてきました。プランバナン寺院です。
チャンディ・ロロ・ジョングランとも呼ばれてます。

しかし、太陽が真上から照り付けてきて眩しすぎます。
日傘を差している日本人ツアー客もいましたが、
その気持ちは分かりました。
ここは遺跡というよりも、都会にあるような綺麗な公園ですものね。


2014ジョグジャカルタ373

寺院の入口。

門は閉まってますが、入場券を見せれば入れました。

2014ジョグジャカルタ369

寺院の建物の前には、石が山積みされています。
まだ、修復途中なのでしょうか?

それにしても、逆光のせいで全然写真に写ってませんね。残念。

2014ジョグジャカルタ370

中央後方にある、この中では最大のチャンディ・シヴァ。

2006年の地震被害の修復が終わっていないようで、立入禁止になってました。

2014ジョグジャカルタ374

しかし、その周りには中に入ることが出来るものもありました。

2014ジョグジャカルタ375

中にあったのは仏像ではなく、ブラフマー神像。
3つの顔と4本の手を持ちます。

2014ジョグジャカルタ376

壁面にも見事な彫刻がなされてます。

2014ジョグジャカルタ378

こちらはヴォシュヌ神像。
2体が重なっているような造りで、見る角度によって変わりました。

2014ジョグジャカルタ377

プランバナン寺院の北側には公園が続いていますので、
次はそちらに足を伸ばしてみました。

次の記事につづく)
関連記事

【2015/01/27 08:15】 | インドネシア(ジョグジャカルタ)_2014.09
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。