マノハラホテルのレンタサイクルを利用して、
ボロブドゥールの郊外に足を伸ばしてみました。
↑
さすがに世界遺産の観光地だけあって、道路は整備されています。
しかし、歩く人を想定されていないため、歩道はありません。
当然、自転車は車道を走ります。
↑
目的地のムンドゥ寺院へ行くには川を渡ります。
昔はこの川を歩いて渡り、ボロブドゥール寺院を訪れていた、
と、ホテルで上映されたビデオでは紹介されていました。
↑
こちらがムンドゥ寺院。
通りから寺院が見えるので、すぐに分かりました。
↑
ムンドゥ寺院の入口へ向かう細い道には、
観光地らしく、お土産屋さんが並んでました。
↑
ムンドゥ寺院の前にある広場。東南アジアらしい大木が目を惹きます。
入口で入場料を支払って、いよいよムンドゥ寺院の見学へ。
ちなみに、入場料はパオン寺院と共通のため、チケットは捨てないように。
↑
基壇の上に乗っている正方形のお堂。
↑
お堂の中に入ると、正面と左右の計3体の仏像が鎮座してました。
↑
お堂の中。見上げると、天井が塔のように尖った形をしていました。
↑
お堂の基壇のレリーフ。お猿さん。
↑
こちらのレリーフはお猿さんと羊さん。
マノハラホテルで上映されていたビデオで、
このレリーフについての解説が
あったような気がします。(内容は失念。。)
↑
お堂の壁にも彫刻されてますが、こちらは彫りが浅くて消えかかってました。
↑
お堂の横は公園のように綺麗に整備されていましたが、
発掘作業も行われていて、石が山積みされていました。
↑
入口の前に続くお土産屋さん。
誰一人、足を止めることなく通りすぎてましたが、
売上は大丈夫だろうか、と心配になりました。
↑
ムンドゥ寺院の隣にはまだ新しそうな綺麗なお寺がありました。
こちらはムンドゥ寺院とは関係あるのでしょうか?
外国人観光客が入っていたので、私も中を覗いてみました。
↑
入口には高い柱が1本。奥に綺麗な通りが続いてます。
↑
入口の左手には寝釈迦仏。
↑
入口近くの綺麗な建物の中にも寝釈迦仏と黄金の仏像。
↑
仏塔が並ぶ通りを奥に進みます。
↑
こちらにも黄金の仏像が鎮座する綺麗な建物がありました。
↑
一番奥には、蓮の池と、その傍らに仏像。
↑
このお寺の中で観光客に一番人気があったのはこちら。
↑
近づいてみたら、幹から垂れ下がったトゲトゲの枝に、
プラスチックの作り物みたいな花が付いてました。
日本では見かけない、東南アジアらしい木でした。
歴史あるパオン寺院よりも、現役のこちらの仏教寺院の方が、
いろんなものがあって楽しめました。
そういえば、タイでは、町中で仏教寺院をたくさん見ましたが、
インドネシアの今回の旅行では、現役の仏教寺院はここだけでした。
イスラム教徒の多い国なので、仏教寺院が少ないのは当然ではありますが、
目立つイスラムモスクとかも見かけなかったので、物足りなく感じました。
再び自転車に乗って、通りを戻り、パオン寺院を目指します。
↑
通りでは、車に混ざって、馬車も走ってました。
観光向けではなさそうで、のんびりした風景にマッチしてました。
↑
次の目的地、パオン寺院へは大通りからこの道を入っていきます。
↑
レンガ造りの建物が並ぶ集落のようです。
↑
集落を抜けた辺りにパオン寺院はありました。
住宅街の中にある小さな公園のような感じで、
歴史ある寺院には見えませんでした。
↑
残っているのはこちらのお堂のみでした。
綺麗な石を積み上げたお堂ですが、壁面のレリーフは一部だけでした。
ボロブドゥールの郊外に足を伸ばしてみました。
↑
さすがに世界遺産の観光地だけあって、道路は整備されています。
しかし、歩く人を想定されていないため、歩道はありません。
当然、自転車は車道を走ります。
↑
目的地のムンドゥ寺院へ行くには川を渡ります。
昔はこの川を歩いて渡り、ボロブドゥール寺院を訪れていた、
と、ホテルで上映されたビデオでは紹介されていました。
↑
こちらがムンドゥ寺院。
通りから寺院が見えるので、すぐに分かりました。
↑
ムンドゥ寺院の入口へ向かう細い道には、
観光地らしく、お土産屋さんが並んでました。
↑
ムンドゥ寺院の前にある広場。東南アジアらしい大木が目を惹きます。
入口で入場料を支払って、いよいよムンドゥ寺院の見学へ。
ちなみに、入場料はパオン寺院と共通のため、チケットは捨てないように。
↑
基壇の上に乗っている正方形のお堂。
↑
お堂の中に入ると、正面と左右の計3体の仏像が鎮座してました。
↑
お堂の中。見上げると、天井が塔のように尖った形をしていました。
↑
お堂の基壇のレリーフ。お猿さん。
↑
こちらのレリーフはお猿さんと羊さん。
マノハラホテルで上映されていたビデオで、
このレリーフについての解説が
あったような気がします。(内容は失念。。)
↑
お堂の壁にも彫刻されてますが、こちらは彫りが浅くて消えかかってました。
↑
お堂の横は公園のように綺麗に整備されていましたが、
発掘作業も行われていて、石が山積みされていました。
↑
入口の前に続くお土産屋さん。
誰一人、足を止めることなく通りすぎてましたが、
売上は大丈夫だろうか、と心配になりました。
↑
ムンドゥ寺院の隣にはまだ新しそうな綺麗なお寺がありました。
こちらはムンドゥ寺院とは関係あるのでしょうか?
外国人観光客が入っていたので、私も中を覗いてみました。
↑
入口には高い柱が1本。奥に綺麗な通りが続いてます。
↑
入口の左手には寝釈迦仏。
↑
入口近くの綺麗な建物の中にも寝釈迦仏と黄金の仏像。
↑
仏塔が並ぶ通りを奥に進みます。
↑
こちらにも黄金の仏像が鎮座する綺麗な建物がありました。
↑
一番奥には、蓮の池と、その傍らに仏像。
↑
このお寺の中で観光客に一番人気があったのはこちら。
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近づいてみたら、幹から垂れ下がったトゲトゲの枝に、
プラスチックの作り物みたいな花が付いてました。
日本では見かけない、東南アジアらしい木でした。
歴史あるパオン寺院よりも、現役のこちらの仏教寺院の方が、
いろんなものがあって楽しめました。
そういえば、タイでは、町中で仏教寺院をたくさん見ましたが、
インドネシアの今回の旅行では、現役の仏教寺院はここだけでした。
イスラム教徒の多い国なので、仏教寺院が少ないのは当然ではありますが、
目立つイスラムモスクとかも見かけなかったので、物足りなく感じました。
再び自転車に乗って、通りを戻り、パオン寺院を目指します。
↑
通りでは、車に混ざって、馬車も走ってました。
観光向けではなさそうで、のんびりした風景にマッチしてました。
↑
次の目的地、パオン寺院へは大通りからこの道を入っていきます。
↑
レンガ造りの建物が並ぶ集落のようです。
↑
集落を抜けた辺りにパオン寺院はありました。
住宅街の中にある小さな公園のような感じで、
歴史ある寺院には見えませんでした。
↑
残っているのはこちらのお堂のみでした。
綺麗な石を積み上げたお堂ですが、壁面のレリーフは一部だけでした。
マノハラホテルのレンタサイクルを利用して、
ムンドゥ寺院、パオン寺院を見学した後、
バスターミナル前まで戻ってきました。
↑
バスターミナルの入口の交差点。
向かいに大きなマーケットがあります。
↑
マーケットの前にはたくさん馬車が停まってます。
大きな荷物を持った人はタクシーとして馬車を利用するようです。
(ちなみに流しのタクシーは全く見かけなかったです。
ホテルで呼んでもらえば来てくれると思いますが)
↑
こちらにはトゥクトゥク(バイクのベチャ)。
バスターミナルでバスを降りてくる観光客に声を掛けてきます。
ちなみに、私がここからマノハラホテルまで乗ったときは1万ルピアでしたが、
帰りにホテルのフロントで呼んでもらって戻ってきたときは2万ルピアでした。
↑
マーケットへ突入。豆や野菜を売る露店がずらり。
この露店の向かいが駐輪場のようで、バイクが並んでいたので、
私も自転車を置きましたが、出るときに2千ルピアを徴収されました。
↑
魚は生ではなく、油で揚げた状態で売られてました。
この方が日持ちしますし、臭くないから良いですね。
インドネシアでは、魚はフライにして食べるのが一般的で、
焼き魚や煮魚はあまりないようです。
↑
マーケットの建物の前には、建物の入口がどこかわからないほど、
露店がひしめき合ってました。
↑
奥に進むと、バイクの荷台に乗せたカゴを覗きこんでいる男性が
大勢集まっていました。
↑
カゴの中にいるのは小鳥。
↑
こちらにも鳥カゴがたくさん。
ジャワの人は、鳥を飼うことが豊かさを表すそうで、
ペットとしての鳥は大人気のようです。
ペットの鳥は高価だそうですが、一体いくらなのでしょう。
↑
マーケットの建物の中へ。狭い通路を挟んでお店が並んでます。
↑
豆やお米も種類豊富に並んでました。
↑
マーケットの建物を反対側に抜けたら、壁際に小さなお店が連なってました。
↑
男性が集まっているこちらは床屋さん?
↑
店先で女性がミシンをカタカタ。洋服屋さん?
田舎町の小さなお店は風情があります。
↑
奥に進むと、住宅街になってました。
先ほどのパオン寺院の近くの集落と違って、
こちらは外壁に囲まれ、小さなお庭もあり、
美しい瓦屋根の家が並んでました。
さて、これでボロブドゥール郊外の散策は終了。
ホテルに戻って、自転車を返し、チェックアウトして、
トゥクトゥクでバスターミナルに戻ってきました。
↑
ジョグジャカルタ行きのバス。
運転手の隣の席が空いていたのでこちらに。
時刻表があるのかどうか分かりませんが、十数分待って、
乗客が十数人になったところで出発しました。
↑
途中、1ヶ所だけバスターミナルに立ち寄りましたが、
そこでは、木陰でチェスをしている男性達がいました。
乗客を待っているトゥクトゥクとか、バイクタクシーの運転手でしょうか。
↑
行きと同じく、ジョンボル・バスターミナルに到着。
渋滞もなく、乗車時間は1時間ちょっとでした。
↑
ジョンボル・バスターミナルの周りには小さなお店が並んでました。
↑
ジョグジャカルタ市内を循環するトランスジョグジャの乗り場です。
前の記事(→ blog)でも紹介しましたが、トランスジョグジャは、
電車の駅みたいに停留所に改札がある、ちょっと変わった路線バスです。
改札の横に運賃係がいて、運賃を支払って停留所の中に入ります。
↑
こちらが停留所の中。
バスは停留所に横付けされ、スタッフがホームドアを開けたら乗り込みます。
バスの中にもスタッフは乗車していて、ドアを開け閉めしてました。
停留所が近づいてくると、地名を言ってくれるので迷うこともありません。
スタッフがいたるところにいるので、路線や停留所が分からなくても
すぐに聞けて初心者でも安心だと思います。
トランスジョグジャに乗り、ジョグジャカルタの繁華街、
マリオボロ通りに到着しました。
↑
観光用の馬車も走っているマリオボロ通り。
詳しくは次の記事で紹介予定。
↑
宿泊したホテルは、マリオボロ通りから脇に入る、
ダゲン通り沿いのこちらにしました。
(詳しくはこちら(→ blog)をご参照)
ジョグジャカルタはボロブドゥール寺院への玄関口らしく、
マリオボロ通りから入る脇道にはホテルがたくさん並んでました。
ムンドゥ寺院、パオン寺院を見学した後、
バスターミナル前まで戻ってきました。
↑
バスターミナルの入口の交差点。
向かいに大きなマーケットがあります。
↑
マーケットの前にはたくさん馬車が停まってます。
大きな荷物を持った人はタクシーとして馬車を利用するようです。
(ちなみに流しのタクシーは全く見かけなかったです。
ホテルで呼んでもらえば来てくれると思いますが)
↑
こちらにはトゥクトゥク(バイクのベチャ)。
バスターミナルでバスを降りてくる観光客に声を掛けてきます。
ちなみに、私がここからマノハラホテルまで乗ったときは1万ルピアでしたが、
帰りにホテルのフロントで呼んでもらって戻ってきたときは2万ルピアでした。
↑
マーケットへ突入。豆や野菜を売る露店がずらり。
この露店の向かいが駐輪場のようで、バイクが並んでいたので、
私も自転車を置きましたが、出るときに2千ルピアを徴収されました。
↑
魚は生ではなく、油で揚げた状態で売られてました。
この方が日持ちしますし、臭くないから良いですね。
インドネシアでは、魚はフライにして食べるのが一般的で、
焼き魚や煮魚はあまりないようです。
↑
マーケットの建物の前には、建物の入口がどこかわからないほど、
露店がひしめき合ってました。
↑
奥に進むと、バイクの荷台に乗せたカゴを覗きこんでいる男性が
大勢集まっていました。
↑
カゴの中にいるのは小鳥。
↑
こちらにも鳥カゴがたくさん。
ジャワの人は、鳥を飼うことが豊かさを表すそうで、
ペットとしての鳥は大人気のようです。
ペットの鳥は高価だそうですが、一体いくらなのでしょう。
↑
マーケットの建物の中へ。狭い通路を挟んでお店が並んでます。
↑
豆やお米も種類豊富に並んでました。
↑
マーケットの建物を反対側に抜けたら、壁際に小さなお店が連なってました。
↑
男性が集まっているこちらは床屋さん?
↑
店先で女性がミシンをカタカタ。洋服屋さん?
田舎町の小さなお店は風情があります。
↑
奥に進むと、住宅街になってました。
先ほどのパオン寺院の近くの集落と違って、
こちらは外壁に囲まれ、小さなお庭もあり、
美しい瓦屋根の家が並んでました。
さて、これでボロブドゥール郊外の散策は終了。
ホテルに戻って、自転車を返し、チェックアウトして、
トゥクトゥクでバスターミナルに戻ってきました。
↑
ジョグジャカルタ行きのバス。
運転手の隣の席が空いていたのでこちらに。
時刻表があるのかどうか分かりませんが、十数分待って、
乗客が十数人になったところで出発しました。
↑
途中、1ヶ所だけバスターミナルに立ち寄りましたが、
そこでは、木陰でチェスをしている男性達がいました。
乗客を待っているトゥクトゥクとか、バイクタクシーの運転手でしょうか。
↑
行きと同じく、ジョンボル・バスターミナルに到着。
渋滞もなく、乗車時間は1時間ちょっとでした。
↑
ジョンボル・バスターミナルの周りには小さなお店が並んでました。
↑
ジョグジャカルタ市内を循環するトランスジョグジャの乗り場です。
前の記事(→ blog)でも紹介しましたが、トランスジョグジャは、
電車の駅みたいに停留所に改札がある、ちょっと変わった路線バスです。
改札の横に運賃係がいて、運賃を支払って停留所の中に入ります。
↑
こちらが停留所の中。
バスは停留所に横付けされ、スタッフがホームドアを開けたら乗り込みます。
バスの中にもスタッフは乗車していて、ドアを開け閉めしてました。
停留所が近づいてくると、地名を言ってくれるので迷うこともありません。
スタッフがいたるところにいるので、路線や停留所が分からなくても
すぐに聞けて初心者でも安心だと思います。
トランスジョグジャに乗り、ジョグジャカルタの繁華街、
マリオボロ通りに到着しました。
↑
観光用の馬車も走っているマリオボロ通り。
詳しくは次の記事で紹介予定。
↑
宿泊したホテルは、マリオボロ通りから脇に入る、
ダゲン通り沿いのこちらにしました。
(詳しくはこちら(→ blog)をご参照)
ジョグジャカルタはボロブドゥール寺院への玄関口らしく、
マリオボロ通りから入る脇道にはホテルがたくさん並んでました。
ジョグジャカルタは世界遺産ボロブドゥール寺院の玄関口として、
世界中から観光客が集まってくる町なので、とても賑やかでした。
ジョグジャカルタの繁華街、マリオボロ通りは外国人観光客が大勢歩いてました。
↑
観光客に使い勝手の良い、ジョグジャカルタの市内循環バス、
トランスジョグジャの停留所。
マリオボロ通りにはさほど離れていない距離に停留所が3つもあるので、
たとえバスを降りそびれて通り過ぎてしまっても安心です。
↑
観光用の馬車も何台か見かけました。
↑
通りの西側はベチャがずらっと待機していました。
ちなみに、王宮までは言い値で2万ルピアほどでした。
マリオボロ通りは北から南への一方通行ですが、中央分離帯はあり、
東側は車やバスが走る一般道路で、西側は馬車やベチャが待機していたり、
ベチャが逆走したりするように分かれてました。
↑
こちらはマリオボロ通りの西側。通りに立ち並ぶ建物の1階部分が、
屋根が続いていて、アーケード商店街のようになっていました。
ボロブドゥール寺院やベチャ等が描かれたTシャツや、
バティック生地のシャツ等を売るお店が並んでいて、
夜などは大混雑で、通りを進むのが大変なほどでした。
↑
マリオボロ通りを南へ下って行くと、東側にプリンハルジョ市場があります。
通り沿いの入口がとても小さくて、本当にここなの?と不安になりました。
↑
通りを曲がって、横から見たら、市場は大きな建物でした。
建物がいくつかあって、連絡通路で結ばれているようです。
↑
路地側の入口はこちら。
↑
建物の中に入ると、両側に小さなお店がずらっと並んでました。
↑
建物の中は、ショッピングモールみたいです。
こちらに入っているお店は高級店なのか、
クレジットカードOKの表示もありました。
↑
マリオボロ通り側の入口近く、脇に曲がっても、
小さなお店がぎっしり並んでました。
ソロのクレウェル市場とごちゃごちゃした感じは同じですが、
全般的に綺麗な印象でした。
買わなかったので物価の違いは分かりませんが、
やはり、ジョグジャカルタの方が高いのでしょうか?
↑
プリンハルジョ市場の向かいにある、ラマイ・モール。
マリオボロ通りから見ると、古びたスーパーみたいでしたが、
中は意外と広かったです。
↑
通りを曲がって、路地側の入口。こちらの方が立派です。
住宅街にあるイオンみたいな感じでしょうか?
↑
1階は貴金属店やジーンズショップ等。
↑
奥に進んで、最上階まで上がったら、フードコートもありました。
フードコートや吹き抜けの階段の近くでは、Wifiも通じていたので、
それを目的で訪れるのも良いかもしれません。
地下には大きなスーパーマーケットもあって便利そうでした。
↑
マリオボロ通りを南に進むと、ヤシの木が立ち並び、
南国らしい雰囲気もありました。
↑
プリンハルジョ市場近くの通りの西側の歩道で、こんな風景を見かけました。
テントが張られ、着飾った人達が椅子に座ってますが、一体何事でしょう?
↑
こちらはみんな同じ衣装を着ていました。
マイクを持った司会者らしき女性や、キーボード奏者もいましたが、
結婚式でもあるのでしょうか?こんな町中の大通りの歩道ですが。。
↑
夜になったら、プリンハルジョ市場の南側にマーケットが出来ていました。
↑
こちらは観光客向けではなく、地元民向けでしょうか?
普通の洋服屋さんばかりでした。
↑
歩道には、おかずが並ぶ屋台の食堂も出てました。
↑
こちらの屋台は数軒並んでいて、フードコートみたいです。
↑
マリオボロ通りの中心、マリオボロ・モール。
↑
モールの中。ガイドブックにも紹介されているショッピングモールなので、
もっと広いかと思ってましたが、そうでもなかったです。
地下にスーパーマーケットがあって、レストランは最上階に数店舗入ってました。
プランバナン寺院からの帰ってくる途中、バスの車内から郊外へ続く大通り沿いに
綺麗な大きなショッピングモールを見かけたので、ごちゃごちゃした中心部よりも、
最近は郊外の方に大きなモールが出来ているのかもしれません。
↑
マリオボロ・モールから北に歩いていると、歩道にこんなお店が出来ていました。
道路にゴザを敷いて、テーブルを置いたテントの食堂で、十店舗ほどあったような。。
ただ、外国人観光客は誰もおらず、地元民がちらほらいただけで、お店は空いてました。
↑
マリオボロ通りの北の端に建つ老舗のインナ・ガルーダ・ホテル。
ホテルの前の建物にはレートの良い両替所などが入ってました。
警備員さんが居たので中に入らなかったですが、ロビーとか見てみたかったです。
↑
宿泊したホテルのあるダゲン通りの入口で見かけた屋台の食堂。
最後の夜に、指差しでおかずを注文して、路上のテーブルで頂きました。
東南アジアはこういう食堂があるから便利で良いですね。
世界中から観光客が集まってくる町なので、とても賑やかでした。
ジョグジャカルタの繁華街、マリオボロ通りは外国人観光客が大勢歩いてました。
↑
観光客に使い勝手の良い、ジョグジャカルタの市内循環バス、
トランスジョグジャの停留所。
マリオボロ通りにはさほど離れていない距離に停留所が3つもあるので、
たとえバスを降りそびれて通り過ぎてしまっても安心です。
↑
観光用の馬車も何台か見かけました。
↑
通りの西側はベチャがずらっと待機していました。
ちなみに、王宮までは言い値で2万ルピアほどでした。
マリオボロ通りは北から南への一方通行ですが、中央分離帯はあり、
東側は車やバスが走る一般道路で、西側は馬車やベチャが待機していたり、
ベチャが逆走したりするように分かれてました。
↑
こちらはマリオボロ通りの西側。通りに立ち並ぶ建物の1階部分が、
屋根が続いていて、アーケード商店街のようになっていました。
ボロブドゥール寺院やベチャ等が描かれたTシャツや、
バティック生地のシャツ等を売るお店が並んでいて、
夜などは大混雑で、通りを進むのが大変なほどでした。
↑
マリオボロ通りを南へ下って行くと、東側にプリンハルジョ市場があります。
通り沿いの入口がとても小さくて、本当にここなの?と不安になりました。
↑
通りを曲がって、横から見たら、市場は大きな建物でした。
建物がいくつかあって、連絡通路で結ばれているようです。
↑
路地側の入口はこちら。
↑
建物の中に入ると、両側に小さなお店がずらっと並んでました。
↑
建物の中は、ショッピングモールみたいです。
こちらに入っているお店は高級店なのか、
クレジットカードOKの表示もありました。
↑
マリオボロ通り側の入口近く、脇に曲がっても、
小さなお店がぎっしり並んでました。
ソロのクレウェル市場とごちゃごちゃした感じは同じですが、
全般的に綺麗な印象でした。
買わなかったので物価の違いは分かりませんが、
やはり、ジョグジャカルタの方が高いのでしょうか?
↑
プリンハルジョ市場の向かいにある、ラマイ・モール。
マリオボロ通りから見ると、古びたスーパーみたいでしたが、
中は意外と広かったです。
↑
通りを曲がって、路地側の入口。こちらの方が立派です。
住宅街にあるイオンみたいな感じでしょうか?
↑
1階は貴金属店やジーンズショップ等。
↑
奥に進んで、最上階まで上がったら、フードコートもありました。
フードコートや吹き抜けの階段の近くでは、Wifiも通じていたので、
それを目的で訪れるのも良いかもしれません。
地下には大きなスーパーマーケットもあって便利そうでした。
↑
マリオボロ通りを南に進むと、ヤシの木が立ち並び、
南国らしい雰囲気もありました。
↑
プリンハルジョ市場近くの通りの西側の歩道で、こんな風景を見かけました。
テントが張られ、着飾った人達が椅子に座ってますが、一体何事でしょう?
↑
こちらはみんな同じ衣装を着ていました。
マイクを持った司会者らしき女性や、キーボード奏者もいましたが、
結婚式でもあるのでしょうか?こんな町中の大通りの歩道ですが。。
↑
夜になったら、プリンハルジョ市場の南側にマーケットが出来ていました。
↑
こちらは観光客向けではなく、地元民向けでしょうか?
普通の洋服屋さんばかりでした。
↑
歩道には、おかずが並ぶ屋台の食堂も出てました。
↑
こちらの屋台は数軒並んでいて、フードコートみたいです。
↑
マリオボロ通りの中心、マリオボロ・モール。
↑
モールの中。ガイドブックにも紹介されているショッピングモールなので、
もっと広いかと思ってましたが、そうでもなかったです。
地下にスーパーマーケットがあって、レストランは最上階に数店舗入ってました。
プランバナン寺院からの帰ってくる途中、バスの車内から郊外へ続く大通り沿いに
綺麗な大きなショッピングモールを見かけたので、ごちゃごちゃした中心部よりも、
最近は郊外の方に大きなモールが出来ているのかもしれません。
↑
マリオボロ・モールから北に歩いていると、歩道にこんなお店が出来ていました。
道路にゴザを敷いて、テーブルを置いたテントの食堂で、十店舗ほどあったような。。
ただ、外国人観光客は誰もおらず、地元民がちらほらいただけで、お店は空いてました。
↑
マリオボロ通りの北の端に建つ老舗のインナ・ガルーダ・ホテル。
ホテルの前の建物にはレートの良い両替所などが入ってました。
警備員さんが居たので中に入らなかったですが、ロビーとか見てみたかったです。
↑
宿泊したホテルのあるダゲン通りの入口で見かけた屋台の食堂。
最後の夜に、指差しでおかずを注文して、路上のテーブルで頂きました。
東南アジアはこういう食堂があるから便利で良いですね。
ジョグジャカルタ市街の観光です。
↑
マリオボロ通りを南に進むと、立派な建物が見えてきました。
地図で確認したところ、郵便局のようですが。。
↑
立派な建物の向かい、交差点の脇には独立戦争の戦士達の像がありました。
この像の後ろ側はオランダの要塞の跡地で、現在は独立戦争の様子を紹介する博物館、
Museum Benteng Vredeburg です。(翌朝訪れた様子はこの記事の下の方に記載)
↑
交差点を曲がって、オランダの要塞跡の南側の通りへ。
芸術作品のような雑貨を売る小さなお店が並んでました。
↑
郵便局の立派な建物を通り過ぎたら、こんな綺麗な教会がありました。
↑
マリオボロ通りをさらに南へ進むと、正面突き当たりは王宮前広場。
王宮(クラトン)は北と南に分かれていて、入口も入場料も全く別です。
上の写真の奥に見えるのは北側ですが、観光客は圧倒的に南側の方が多いとのこと。
どちらも午前中しか開いておらず、入口も結構離れているので、両方訪れる人は少ないかと。
↑
こちらは王宮前広場から近いソノブドヨ博物館です。
午後でも入れる観光施設はここぐらいしかなかったので入ってみました。
↑
建物の中に入ると、入口にはガムランの楽器が置かれてました。
ここでワヤン・クリッ(影絵)が毎晩開催されているようなので、
そのための楽器でしょうか?
↑
博物館の中にはいろんな展示がありました。
↑
王族の衣装でしょうか?
↑
ワヤン・クリッ(影絵)の人形も。
とても分かりやすい展示ばかりで、思いのほか楽しめました。
↑
博物館の建物の外にも展示がありました。
こちらは寺院を再現しているのでしょうか?
↑
門の先には東屋。
↑
トーテムポールみたいな木の彫刻が笑えました。
この後、タマン・サリ周辺でガイドらしき人に声を掛けられ、
いろいろと探検できました。その様子はこちら(→ blog)に。
さて、翌朝。朝一はクラトン(王宮)へ行きました。
ホテルの前に停まっていたベチャに声を掛けたら、王宮まで2万ルピアでした。
(そういえば、クラトンとしか告げなかったら、当然のように南側に到着しました。
やはり、北側を訪れる人はほとんどいないのでしょうか?)
↑
入口前はこんな人だかりが出来ていて驚きました。修学旅行とかでしょうか?
チケット売場は行列が出来ていなかったので、すぐに購入できたのですが、
外国人と現地の人でチケット売場は別のようで、外国人専用の窓口を案内されました。
(ちなみに、現地の人はカメラ持ち込み料のみで、おそらく入場無料かと)
↑
入ってすぐの場所にあった大きな屋根の建物。
↑
調度品など。こんな吹きざらしの場所に置いておいて大丈夫かしら?
↑
ガムランの楽器。インドネシアでは必ず置いてありますね。
ここでも演奏会が開かれるようです?
↑
こちらが王宮の門でしょうか?
両サイドに置かれている仁王像みたいな像が妙に可愛いです。
↑
門のすぐ横にある門番の待機場所。
手前は人形ですが、奥に見えるのは本物の人です。
門番は退職した人がボランティアで行う、無給の名誉職だそうです。
↑
綺麗な王宮の中に入ります。なんとなく避暑地の別荘のような感じです。
↑
奥に立派な宮殿が見えますが、立ち入り禁止でした。
↑
こちらにも門番の方々が座ってます。
ただ座っているだけのようにも見えてしまいましたが。。
↑
妙にリアルですが、人形です。
↑
王族の衣装などが飾られてました。
↑
展示室は他にもいくつかあって、思っていたよりも充実してました。
ただ、学生の集団がとても騒がしく、しかも全然進んでくれなくて困りました。
綺麗な宝飾品など、見栄えがするものを見つけると、すぐに記念撮影を始めてしまい、
入れ替わり立ち替わり、ずーっと撮影しているのです。
展示品なんて目もくれず、写真撮影に夢中で、周りのお客さんの迷惑も考えず、
集団で展示品を取り囲んでました。
携帯の自撮り棒を持っている人も多かったですが、何故あんなにも撮影したがるのか。。
もしかして、カメラが普及し始めたのがごく最近で、ブームになっているのでしょうか?
それにしても、周りに全く配慮しない自分勝手さには辟易しました。
↑
王宮内にある、ハメンク・ブオノ9世博物館。
↑
豪華なシャンデリアの綺麗な建物でした。展示品はほとんどなかったですが。
↑
王宮の中央に吹き抜けの大きな建物がありました。
日差しの強い土地なので、広々とした芝生の庭園よりも、屋根付きのスペースの方が、
寛ぐ場所として良いのでしょうか?
↑
柵の上をよく見てみると、龍と鬼が付いてました。
ボロブドゥール寺院の入口と同じモチーフでしょうか?
王宮は、結局、南側のみ見学して、終了としました。
出口で声を掛けてきたベチャに乗って次の場所へ。
↑
王宮前広場の東側には、郷土料理「ナシ・グドゥッ」の専門店が並んでました。
↑
次に訪れたのはマリオボロ通り沿いにある、Museum Benteng Vredeburg 。
オランダの要塞跡で、独立に関する展示がされている博物館です。
ちなみに、王宮からベチャに乗ったのですが、マリオボロ通りは一方通行のため、
この門の前まで来られず、マリオボロ通りの端で停められてしまいました。
この距離ならば全然歩ける距離なので、値切れば良かったと後悔も。。
↑
門をくぐると、正面の広場を挟んで、左右に建物がありました。
あまり外国人観光客が訪れる場所ではないはずですが、入館料は外国人料金でした。
その代わり、英語表記のきちんとしたパンフレットが貰えましたが。
今回の旅行で訪れた中では、この博物館が一番ちゃんとしていたかも。
見学順路も示されていましたし、展示品の紹介文にも英語表記がありました。
↑
遠足の小学生が来てました。門の横の建物のひさしの下で持参の弁当を食事中。
こんな場所でお弁当を食べなくても、と思ってしまいましたが。。
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独立を勝ち取るまでの物語はジオラマで紹介されてました。
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会議の様子。
案内文を読んでみたら、独立戦争と言っても、実は第二次大戦後の数年の出来事で。
オランダ統治時代の展示はほとんどなく、日本の侵略あたりから物語が始まっていて、
軍事衝突の場面以外は、上の写真のような会議のジオラマばかりに思えました。
資料も残っていないだろうし、文章だけですとすぐに終わってしまいそうなので、
こういうジオラマの展示にしたのかなあ、と思ってしまいました。
まあ、小学生とかには好まれる、というか、人形に夢中になってましたが。
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ポスターの展示もありました。
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独立後も、再び、ジオラマの展示に。
博物館内に、ジオラマが数十もあったような気がします。
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最後に何故か、戦争ゲームが出来るようなエリアがありました。
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八角形の綺麗な建物もありましたが、こちらは見学不可でした。
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マリオボロ通りを南に進むと、立派な建物が見えてきました。
地図で確認したところ、郵便局のようですが。。
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立派な建物の向かい、交差点の脇には独立戦争の戦士達の像がありました。
この像の後ろ側はオランダの要塞の跡地で、現在は独立戦争の様子を紹介する博物館、
Museum Benteng Vredeburg です。(翌朝訪れた様子はこの記事の下の方に記載)
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交差点を曲がって、オランダの要塞跡の南側の通りへ。
芸術作品のような雑貨を売る小さなお店が並んでました。
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郵便局の立派な建物を通り過ぎたら、こんな綺麗な教会がありました。
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マリオボロ通りをさらに南へ進むと、正面突き当たりは王宮前広場。
王宮(クラトン)は北と南に分かれていて、入口も入場料も全く別です。
上の写真の奥に見えるのは北側ですが、観光客は圧倒的に南側の方が多いとのこと。
どちらも午前中しか開いておらず、入口も結構離れているので、両方訪れる人は少ないかと。
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こちらは王宮前広場から近いソノブドヨ博物館です。
午後でも入れる観光施設はここぐらいしかなかったので入ってみました。
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建物の中に入ると、入口にはガムランの楽器が置かれてました。
ここでワヤン・クリッ(影絵)が毎晩開催されているようなので、
そのための楽器でしょうか?
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博物館の中にはいろんな展示がありました。
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王族の衣装でしょうか?
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ワヤン・クリッ(影絵)の人形も。
とても分かりやすい展示ばかりで、思いのほか楽しめました。
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博物館の建物の外にも展示がありました。
こちらは寺院を再現しているのでしょうか?
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門の先には東屋。
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トーテムポールみたいな木の彫刻が笑えました。
この後、タマン・サリ周辺でガイドらしき人に声を掛けられ、
いろいろと探検できました。その様子はこちら(→ blog)に。
さて、翌朝。朝一はクラトン(王宮)へ行きました。
ホテルの前に停まっていたベチャに声を掛けたら、王宮まで2万ルピアでした。
(そういえば、クラトンとしか告げなかったら、当然のように南側に到着しました。
やはり、北側を訪れる人はほとんどいないのでしょうか?)
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入口前はこんな人だかりが出来ていて驚きました。修学旅行とかでしょうか?
チケット売場は行列が出来ていなかったので、すぐに購入できたのですが、
外国人と現地の人でチケット売場は別のようで、外国人専用の窓口を案内されました。
(ちなみに、現地の人はカメラ持ち込み料のみで、おそらく入場無料かと)
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入ってすぐの場所にあった大きな屋根の建物。
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調度品など。こんな吹きざらしの場所に置いておいて大丈夫かしら?
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ガムランの楽器。インドネシアでは必ず置いてありますね。
ここでも演奏会が開かれるようです?
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こちらが王宮の門でしょうか?
両サイドに置かれている仁王像みたいな像が妙に可愛いです。
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門のすぐ横にある門番の待機場所。
手前は人形ですが、奥に見えるのは本物の人です。
門番は退職した人がボランティアで行う、無給の名誉職だそうです。
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綺麗な王宮の中に入ります。なんとなく避暑地の別荘のような感じです。
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奥に立派な宮殿が見えますが、立ち入り禁止でした。
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こちらにも門番の方々が座ってます。
ただ座っているだけのようにも見えてしまいましたが。。
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妙にリアルですが、人形です。
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王族の衣装などが飾られてました。
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展示室は他にもいくつかあって、思っていたよりも充実してました。
ただ、学生の集団がとても騒がしく、しかも全然進んでくれなくて困りました。
綺麗な宝飾品など、見栄えがするものを見つけると、すぐに記念撮影を始めてしまい、
入れ替わり立ち替わり、ずーっと撮影しているのです。
展示品なんて目もくれず、写真撮影に夢中で、周りのお客さんの迷惑も考えず、
集団で展示品を取り囲んでました。
携帯の自撮り棒を持っている人も多かったですが、何故あんなにも撮影したがるのか。。
もしかして、カメラが普及し始めたのがごく最近で、ブームになっているのでしょうか?
それにしても、周りに全く配慮しない自分勝手さには辟易しました。
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王宮内にある、ハメンク・ブオノ9世博物館。
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豪華なシャンデリアの綺麗な建物でした。展示品はほとんどなかったですが。
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王宮の中央に吹き抜けの大きな建物がありました。
日差しの強い土地なので、広々とした芝生の庭園よりも、屋根付きのスペースの方が、
寛ぐ場所として良いのでしょうか?
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柵の上をよく見てみると、龍と鬼が付いてました。
ボロブドゥール寺院の入口と同じモチーフでしょうか?
王宮は、結局、南側のみ見学して、終了としました。
出口で声を掛けてきたベチャに乗って次の場所へ。
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王宮前広場の東側には、郷土料理「ナシ・グドゥッ」の専門店が並んでました。
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次に訪れたのはマリオボロ通り沿いにある、Museum Benteng Vredeburg 。
オランダの要塞跡で、独立に関する展示がされている博物館です。
ちなみに、王宮からベチャに乗ったのですが、マリオボロ通りは一方通行のため、
この門の前まで来られず、マリオボロ通りの端で停められてしまいました。
この距離ならば全然歩ける距離なので、値切れば良かったと後悔も。。
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門をくぐると、正面の広場を挟んで、左右に建物がありました。
あまり外国人観光客が訪れる場所ではないはずですが、入館料は外国人料金でした。
その代わり、英語表記のきちんとしたパンフレットが貰えましたが。
今回の旅行で訪れた中では、この博物館が一番ちゃんとしていたかも。
見学順路も示されていましたし、展示品の紹介文にも英語表記がありました。
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遠足の小学生が来てました。門の横の建物のひさしの下で持参の弁当を食事中。
こんな場所でお弁当を食べなくても、と思ってしまいましたが。。
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独立を勝ち取るまでの物語はジオラマで紹介されてました。
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会議の様子。
案内文を読んでみたら、独立戦争と言っても、実は第二次大戦後の数年の出来事で。
オランダ統治時代の展示はほとんどなく、日本の侵略あたりから物語が始まっていて、
軍事衝突の場面以外は、上の写真のような会議のジオラマばかりに思えました。
資料も残っていないだろうし、文章だけですとすぐに終わってしまいそうなので、
こういうジオラマの展示にしたのかなあ、と思ってしまいました。
まあ、小学生とかには好まれる、というか、人形に夢中になってましたが。
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ポスターの展示もありました。
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独立後も、再び、ジオラマの展示に。
博物館内に、ジオラマが数十もあったような気がします。
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最後に何故か、戦争ゲームが出来るようなエリアがありました。
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八角形の綺麗な建物もありましたが、こちらは見学不可でした。