世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
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立山黒部アルペンルート19

以前から行きたいと思っていた立山黒部アルペンルートへ、
開通直後の4月中旬に行って来ました。

今まで行きたいと思いつつも行けてなかった理由は、
アルペンルートまでのアクセスの悪さ。

長野県側の入口、扇沢までは交通が不便ですし、
富山県側の入口、立山までは鉄道があるとは言え、
東京からですと乗り継ぎが多くて大変。

車で行こうと思っても、立山~扇沢間を抜けるならば、
持って行った車を回送してもらわねばならず、
その回送費用の高いこと極まりなし。
レンタカーを立山で乗り捨てて、扇沢で再度借りる、
という方法ならば可能ではあるんですけど、
扇沢はレンタカー屋さんまで遠いですし、
乗り捨て代も結構高額で。。。

そんなわけで、今回はお手軽にツアー参加となりました。
ツアーは慌しくて滞在時間が短いので好きではないんですが、
こんな理由では仕方ありません。
何より格安ですしね。

ちなみに、アルペンルートの立山~扇沢まで、
全ての乗り物の運賃合計は、8,060円。
しかし、参加したツアーはホテル1泊付きで2万円ちょっとでした。
(平日ならばさらに安く、19,800円!)

立山黒部アルペンルート2

バスは東京を出発して、談合坂SAで休憩。
フードコートがめちゃくちゃ広い!

ツアーでは1.5~2時間おきに、
ちゃんとトイレ休憩してくれました。

立山黒部アルペンルート1

2回目の休憩は諏訪ICから降りてすぐの
信州野沢菜センター。
野沢菜を作ってる行程が見られました。

野沢菜の種類が豊富で、試食が盛りだくさん。
日本酒やワインまであって、試食ばかりしていたら、
あっという間に時間が過ぎました。

立山黒部アルペンルート3

で、到着したのは、こちら。
ここはどこ?って感じですが。。

伊那にある高遠城址公園は桜が満開。
しかもこの日は快晴の土曜日。
そんなわけで、近くの駐車場は満車だということで、
裏山の遠い駐車場に。

この裏山を登った先が高遠城址公園です。
シャトルバスも運行されてましたが、
徒歩10分だと聞いたので山登りしてみました。

立山黒部アルペンルート4

山を登ったら桜が見えてきました。

入口の手前にはたくさん屋台も出ていて、
ちょっと気になりましたが、とりあえず中へ。

立山黒部アルペンルート5

ソメイヨシノとはちょっと違いますかね。
パンフレットによると、コヒガンザクラだそうです。

城址公園なので、もう天守閣は残ってませんが、
本丸等は芝生広場になっていて、こちらにも屋台がたくさん。
静かな花見というよりも、賑やかなお祭りの雰囲気でした。

立山黒部アルペンルート6

丘の上にあるので、斜面の桜は垂れ下がってました。
垂れ下がる桜が私は好きなもので。。

立山黒部アルペンルート14

太鼓櫓。

立山黒部アルペンルート7

公園の見所の一つ、問屋門。
みんなが写真を撮るものだから、なかなか先に進めません。

立山黒部アルペンルート8

門を抜けると、桜雲橋。
橋を渡りきった後から橋と門を撮影。

立山黒部アルペンルート9

橋の下に降りて、下からも撮影。
芝生の緑と桜のピンクに、橋と門が映えます。

立山黒部アルペンルート10

橋の真下からも。斜面の桜が素敵。

橋の下は小川がちょろちょろ流れていて、
カエルの鳴き声が大きくて驚きました。
カエルはどこに隠れていたのか姿は見えなかったですが。。

立山黒部アルペンルート11

芝生広場に戻ってきました。
こちらで持参したお弁当を。

立山黒部アルペンルート12

こんなに大混雑なのに、広場は意外と空いていたので、
場所取りなどせずとも座れて食べれて良かったです。
大勢で宴会するような場所ではないからですかね?

立山黒部アルペンルート13

帰りは白兎橋の下も通ってみました。
園内はそれほど広くないですが、起伏に富んだ地形で、
丘を通ったり、橋の下を通ったり出来るので、
なかなか楽しめました。

公園の近くには旧藩校の進徳館があるようで、
そちらも見学したかったのですが、
90分という短い滞在時間で、お昼ごはんを食べて、
駐車場から公園まで往復20分かかったので無理でした。
ツアーでの滞在時間はやっぱり短すぎますね。

立山黒部アルペンルート15

高遠城址公園を出て、再び高速に乗って、
安曇野ICで下りて安曇野スイス村へ。

20分間の休憩だったので、普通のお土産屋さんかな、
と思いきや、広い敷地にいろいろありました。
まあ、お土産屋さん以外の場所まで出向いたのは、
私たちだけではありましたが。。

広い駐車場を挟んだ反対側にはホースランド。
乗馬体験が出来る場所で、お馬さんがたくさんいました。

その隣はワイナリーで、ワインやジュースの試飲がたくさん。
お土産屋さんには野菜直売所も併設されていて、
りんごがとんでもない安さで売られてました。
せっかく広いだから、もうちょっと休憩時間が長くても、と。

立山黒部アルペンルート16

そんなわけで、安曇野からは山岳エリアを下道で。
まだ雪が残る白馬のホテルへ。写真はロビー。

スキー客がもう少ないからですかね。
宿泊先が白馬というのは。

翌日は立山なので、もうちょっと近くで宿泊しても、
と思ってしまいましたが、格安ツアーなので仕方ありません。

立山黒部アルペンルート17

ロビーからは長野オリンピック会場のスキー場。
露天風呂からも山々は見えました。

立山黒部アルペンルート18

夕食はバイキング。ある意味ツアーらしい。

辺鄙な場所にあるホテルなので、
ホテル周辺を散策という楽しみはなかったですが、
ゆっくりと休めました。
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【2012/04/27 23:16】 | 立山黒部アルペンルート_2012.04
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立山黒部アルペンルート1

2日目の朝は早いです。
のんびり温泉に入っていたせいで、朝は大慌て。

なにしろ、宿泊したのは長野県の白馬。
これから行く富山県の立山との間には大きな山がそびえ立ち、
車では越えることが出来ないのです。

そんなわけで、白馬を出発した後、北上して日本海まで。
新潟県を通って、富山県の立山に到着しました。

立山黒部アルペンルート2

立山駅です。さすがに日曜日は混雑してました。

立山黒部アルペンルート3

富山地方鉄道の電車が停まってました。

ここからケーブルカーに乗るのですが、乗車人数が少ないために、
待ち時間が発生してしまいました。

しかし、私達はまだ全然いいほう。10時半くらいに到着して、
ケーブルカーの乗車時刻は11時。30分の待ち時間。
今回ツアーに予約したのが早かったおかげで1号車に乗れたのですが、
なんと5号車の人たちは12時半に乗車だったようです。
ここで1時間半の待ち時間は大変ですね。

立山黒部アルペンルート4

立山駅の近くには大きな博物館がありました。
立山カルデラ砂防博物館。
有料のエリアは一部のみで、無料エリアもあったので、
立ち寄ってみました。

立山黒部アルペンルート5

2階の無料エリア。中は意外と広かったです。

立山黒部アルペンルート6

砂防工事のために山の斜面に造られたトロッコ列車の模型。
ジグザグの線路です。

立山黒部アルペンルート7

トロッコ列車の模型と体験コーナー。
車両を再現したエリアでは、窓からは線路の上を進む風景が見られ、
それに合わせて座席が揺れる仕掛けがあって面白かったです。

立山黒部アルペンルート8

さて、立山駅から乗るケーブルカーも見えてきました。

駅の構内は大混雑。ケーブルカーは120名乗りですが、
私達が乗った車両には、韓国と台湾(香港かも?)のツアー客と、
個人客が数名。その個人客もイスラム系の女性もいたりして、
妙に国際色豊かな車両でした。

立山黒部アルペンルート9

ケーブルカー乗り場。急斜面です。

ケーブルカーで上から降りてきたのはスキーやスノボ客ばかり。
ケーブルカーには車両とは別に大きな荷物置きが備え付けられているので、
スキー板があっても乗車できるようです。(別料金が必要ですが)

ケーブルカーに乗車するのは3つの団体ツアーと個人客数名ですが、
乗車は個人客優先でした。
ツアーは団体なので待ち時間がかなり発生していたようですが、
個人客は少なかったので、もしかしたら個人で行く場合は
案外簡単に乗れるのかも?とも思いました。

立山黒部アルペンルート10

ケーブルカーが到着。かなりの急斜面を登り、途中、2台のケーブルカーが
すれ違うのが面白かったです。

立山黒部アルペンルート11

到着したのは美女平駅。構内には小さな売店があるのみでした。

立山黒部アルペンルート12

駅を出たら、大きな杉の木。美女杉というそうです。

立山黒部アルペンルート13

駅の周辺。何もありません。ひたすら高い山ばかり。
4月中旬でも、まだ雪が積もってます。
夏ならば、山の散策も出来るようです。

さて、ここからは立山高原バスです。
1,500メートルの高さを50分掛けて上っていきます。

バスは普通の観光バス。
車内アナウンスとビデオ映像でルートの紹介をしてくれました。
ビデオ映像が夏の場面ばかりで、車窓からの景色と全く違っていて
面白かったです。
夏にもまた来てね、という思いが込められているんでしょうかね。

立山黒部アルペンルート14

車窓から、大きな杉の木を。

樹暦が長い木だと、車内アナウンスで紹介されて、
バスはゆっくりと近づいて走りました。

立山黒部アルペンルート15

称名滝と融雪期のみに現われるハンノキ滝だそうです。

滝見台という鑑賞ポイントがあり、バスのどの座席からも見えるように
バスは角度を微妙に変えつつ何度も止まってくれました。

立山黒部アルペンルート16

バスはどんどん登っていき、道路の両側の雪の壁がどんどん高くなっていきます。

立山黒部アルペンルート17

雪の壁がちょうど途切れて、雪山が見えました。

道路沿いには写真ような旗があったり、竹の棒が刺さってました。
これらはここが道路であることを示すもので、これを目印に雪を掘って、
道路を作るそうです。

そして、お目当ての雪の大谷は一番高い場所で17メートルとのこと。
車窓からですと雪しか見えず、残念ながら写真は撮影できませんでした。

立山黒部アルペンルート18

到着しました。室堂駅。駅の上はホテル立山です。
気候の良い季節ならば、ここで1泊して散策するのも良さそうです。
ただし、宿泊費が高いのが難点ですが。

さて、残念ながら、この日は小雨がポツポツ。
青空は全く望めず、悲しい天気になってました。

立山黒部アルペンルート19

ランチは前日に予約しておいた、ホテル立山での白海老の掻き揚げ丼。
ホテルのレストランではありますが、団体客向けの大規模食堂といった感じで、
とても慌しかったです。
ランチの内容も貧弱。丼はボリュームが足りないですし、小鉢は付いてなく、
漬物と汁物のみ。汁は鍋で沸かされ、相席で4人1鍋でした。

丼が小さいのは、お土産屋さんでたくさん買い食いをしてもらいたいからかなあ、
とも思ってしまいました。
この後も乗り物をたくさん乗りますが、駅ごとにお土産屋さんがあって、
買い食い出来そうなものが多く揃ってましたから。

ちなみに、ツアーのランチはオプションで、このレストランとお弁当の
2つの選択肢がありました。
小雨が降ってるし、雪が積もってるしで、お弁当の方々はホテルの階段に座って
食べてました。雪が解けるまではお弁当を食べるのも一苦労のようです。

立山黒部アルペンルート20

さて、ランチを食べたら、雪の大谷へ。

このツアーのメインのはずなのですが、
天気が思わしくなく・・・。
空が薄灰色で、遠くの山々も真っ白なので、
雪の壁の高さがいまいち分からないですね。

立山黒部アルペンルート21

しかも、雪の大谷は全長500メートルほどあるのですが、
悪天候ということで、開通していたのは100メートル弱ほど。
ここで行き止りです。
この辺りはだいたい5メートル位の高さですかね。
この先に一番高い場所があるのですが、残念。

立山黒部アルペンルート22

仕方ないので、帰ります。

雪の大谷はバス道路に沿った大谷ロードと、景色が良いパノラマロードの
2つあるのですが、パノラマロードの方は通行止めで入れませんでした。

立山黒部アルペンルート23

雪の大谷を諦めて、ホテル立山の最上階に行ったら、
裏手の雪山に通路があったので、そちらに。

立山黒部アルペンルート24

こちらには雪の回廊が出来てました。
5メートルくらいの高さですかね。

立山黒部アルペンルート29

雪の大谷で楽しめなかったので、代わりにこちらで写真撮影してる人が多かったです。

立山黒部アルペンルート30

雪の回廊を渡った先には立山自然保護センターがありました。

立山黒部アルペンルート28

センターの中では立山の自然や動物達が紹介されてました。
映像も上映されていたのですが、悪天候のためか満員で入れませんでした。

立山黒部アルペンルート25

トレッキングツアー等の受付もありました。

立山黒部アルペンルート26

再び、ホテル立山の裏手の山へ。
この先には地獄谷やみくりが池があるようなのですが、
この天候では行く気になれません。また次回に。。

立山黒部アルペンルート27

ホテル立山の最上階の展望台から。

そんなわけで、室堂の散策は終了。
これ以降はひたすら乗り物です
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【2012/04/28 15:18】 | 立山黒部アルペンルート_2012.04
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立山黒部アルペンルート31

室堂を出発して、次に乗るのは立山トンネルトロリーバス。

立山黒部アルペンルート32

見た目はごく普通のバスですね。
山の中を掘って作ったトンネルをひた走ります。
ちなみに標高は2,450メートル。

ガソリンは使用せず、パンタグラフから電力を供給しているので、
バスではなく、電車の扱いのようです。

立山黒部アルペンルート33

到着したのは、大観峰。
駅ビルの上が展望台になってます。

展望台は階段上になっていて、どの位置からでも、
絶景が見られる作りになってました。

立山黒部アルペンルート34

2,800メートル級の山々を。

大観峰はとても見晴らしが良いのですが、駅から外には出られません。
ひたすらパノラマを楽しむのみ。駅にはお土産屋さんが充実してました。

立山黒部アルペンルート35

そして、次に乗るのは、立山ロープウェイ。

せっかく登ってきたのに、ここで一気に下ります。
急斜面かつ雪が多いということで、支柱が1本もないロープウェイです。

立山黒部アルペンルート36

窓からの景色。ひたすら雪山。

立山黒部アルペンルート37

ロープウェイが到着。黒部平です。

立山黒部アルペンルート38

駅から外に出てみました。
絶景をバックに写真撮影が出来るよう、ベンチが置いてありました。

この横には高山植物園があるそうですが、今は一面の雪。
植物園の姿は全く見えませんでした。

立山黒部アルペンルート39

振り返って、乗ってきたロープウェイでも。

立山黒部アルペンルート40

アップで。支柱がないせいか、ロープがたわんでいて怖くなりました。

立山黒部アルペンルート42

さて、次の乗り物はこちら。
急角度のトンネルを走る黒部ケーブルカー。

立山黒部アルペンルート41

ケーブルカーがやってきました。
車両は塗りなおしたようで綺麗でした。

立山黒部アルペンルート43

車内の様子。急角度です。
最大勾配31度だそうですが、もっと急に見えました。

立山黒部アルペンルート44

最後尾に乗れたので、トンネル内の写真を。
ジェットコースターを滑り降りるような感覚でした。

立山黒部アルペンルート45

登りのケーブルカーとのすれ違い。

立山黒部アルペンルート46

到着したのは、黒部湖です。

立山黒部アルペンルート47

ケーブルカーを降りて、しばらくトンネルを進んだら
見えてきました。黒部ダムです。

堰きとめられている湖は真っ白に凍ってました。

立山黒部アルペンルート48

氷河のように真っ白。4月中旬とは思えません。

立山黒部アルペンルート49

しかし、反対側の下流部分を見ると、
凍っていない部分もありました。

立山黒部アルペンルート50

川は少しですが、流れているようです。

立山黒部アルペンルート51

黒部ダムのえん堤を渡って、長いトンネルを抜けると、
展望台へ行く階段がありました。
220段。次の乗車時間まであまり時間がなかったのですが、
ダッシュで駆け上がりました。

立山黒部アルペンルート52

展望台からの眺め。

このえん堤をずっと歩いてきたのです。
右側が凍ったダム湖。左が下流です。

立山黒部アルペンルート53

さて、これが最後の乗り物です。
関電トロリーバス。先ほどのトロリーバスと同様、トンネル内を走ります。

立山黒部アルペンルート54

黒部ダム駅を出発。
途中、トンネル内で富山県と長野県の県境を通りました。

ちなみに、黒部ダムは富山県ですが、何故か関西電力のもの。
先ほどのケーブルカーまでは立山黒部貫光株式会社の運営ですが、
最後のトロリーバスだけは黒部ダム建設時に出来たものなので、
関西電力のもののようです。

そして、ようやく終点の扇沢駅。
遠回りして迎えに来てくれたバスに乗り込みます。

室堂で90分の休憩がありましたが、それ以外はひたすら乗り継ぎ。
それぞれ20分ほどの乗り継ぎ時間があって、結局6時間弱でした。

こんなにも高低さがある移動で、山登りをしてきたはずですが、
ずっと乗り物に乗っていたせいで、そんな実感が全くなかったです。
あまりに急な移動なので高山病にかかる人もいると聞きましたが、
それすらも味わえず、あっけない山越えでした。

立山黒部アルペンルート55

帰りは改装したばかりの諏訪湖SAに寄りました。
ここもフードコートやスイーツ屋さんが充実してました

立山黒部アルペンルート56

併設されたスタバからは眺めの良い景色。
(天気が良ければ・・・)

立山黒部アルペンルート57

テラスからは諏訪湖が見えました。

帰りはスムーズに進み、予定どおり東京へ到着。
やっぱりツアーは全て手配してくれるので楽チンですね。
観光ポイントでの自由時間が短いのでツアーは嫌いですが、
今回のように手配が大変な旅にはツアー利用が一番かなあ、
とは思いました。
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【2012/04/29 23:41】 | 立山黒部アルペンルート_2012.04
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