世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク1

マラケシュ旧市街の中心は、こちらのジャマ・エル・フナ広場。
早朝の時間帯はまだがらーんとしてます。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク2

午前中から営業しているのは、オレンジジュース屋さんや
ドライフルーツ屋さんのみ。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク3

オレンジジュース屋さんはずらっと十数軒並んでます。

以前はお店によって値段が違っていたようですが、
今では協定でもあるのか、全てのお店が同じ値段となっていて、
オレンジジュースはグラス1杯4ディルハム(約40円)でした。

予め絞られて冷やされたものを注いでくれるので、
注文後すぐに飲めて、美味しかったので、
旅行中は何度も頂きました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク4

こちらは夜のフナ広場の様子。

オレンジジュース屋さんは朝から晩までずっと営業してました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク5

ドライフルーツ屋さんもたくさん。

買うつもりは全くないのですが、カラフルなので、
つい写真を撮ってしまいます。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク6

夜になって現れたのは、カタツムリ屋さん。

こちらも数軒並んでいて、全て同じ価格でした。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク7 マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク8

湯のみのような小さな茶碗に入ったカタツムリは6ディルハム(約60円)。
濃い醤油味のような煮物でした。

隣の写真は串焼き。夜には屋台レストランも何軒か登場しました。
こちらも協定があるのか、どのお店も同じメニュー同じ価格のようでした。
モロッコ料理としてガイドブックに紹介されるタジン、クスクス、
串焼き、スープのハリラ等、ひととおりのメニューが揃っているので、
旅行期間が短い人にはフナ広場の屋台レストランは便利かも。
値段は近くの外国人向けのレストランとほぼ同じでした。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク9

フナ広場の南側の通り。外国人向けらしきカフェやレストラン、
銀行やホテルなどが並んでました。

この通りから入る細い路地は迷路のようになっていて、
リーズナブルな宿(リヤド)が何軒もあるようです。
(今回はこのエリアには宿泊しませんでしたが、
 宿の数は多いので、飛び込みで宿泊するには良いかも)

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク15 マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク16

フナ広場から南へ進むと、緑が生い茂る公園がありました。
小さなバラ園などもあったので、春に訪れると良いかもしれません。
(夏は日差しが強すぎるので、長居はできませんが)

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク10

その公園から見た、クトゥビア・モスクのミナレット。
フナ広場からも見えるので、方角が分かって便利です。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク11

近づいてみると、なかなかの高さ。

残念ながら、モロッコでは非イスラム教徒はモスク内に入れないので、
外から眺めるのみですが。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク13

フナ広場から北へ進むと、迷路のようなスーク(市場)が広がってます。
スーク内は強い日差しを避けるため、細い竹を渡したアーケードになってました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク21

こちらのアーケードは珍しく円形の屋根。
スーク内は細い道がくねくねと曲がっていて、すぐに迷子になって大変でした。

お店にはお土産用の皮製品、バッグや靴やアクセサリーがたくさん売られているので、
買い物好きな人には迷子になりつつ物色すると楽しいと思います。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク14

アーケードを抜けたら、広場に出ました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク12

オリーブ屋さんが並んでます。カラフル。

スーク内は業種ごとにエリアが分かれているようで、
このように同じ業態のお店が固まってました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク16

こちらの広場にはバッグや小物類。
周りにはカフェも並んでいて、休憩も出来るようになってました。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク22

スークの北側で見かけた香辛料屋さん。

私が食べた限りでは、モロッコ料理はどれも薄味で、
素材の味そのままっぽく、正直味の薄さに飽きてしまったのですが、
スパイスはどれくらい使ってるんでしょうかね。
色と香りだけで、味がないスパイスなのかしら。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク20

こちらは、夜のスークの路地で見かけた
サボテンの実を売る路上のお店。

サボテンの実は初めて食べましたが、
さっぱりした甘さのフルーツといった感じ。

指差すとナイフで皮を剥いてくれます。
確か4つで2ディルハム(約20円)だったかと。

夜の路上では、サボテンの実以外に、
鉄板でお肉やソーセージを焼いて、
パンに挟むハンバーガー屋さんもありました。
値段は確か10ディルハム(約100円)程度。
薄味のタジンやクスクスに飽きた時に食べたら、
とっても美味しく感じました。
(旧市街ではビールを買うのが困難な点は残念ですが)

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク17

さて、迷路のスークから抜けて、細い道を入っていきます。
赤茶色の土壁に挟まれた細い道を進むと住宅街です。

子供達がじろっとこちらを見ている、この小さな入口。
なんと、ここが宿泊したホテルへ向かう入口でした。
何の看板も出ていません。これでは全く分からないですよね。

ホテルへ辿り着くまでにさんざん迷いました。
人に聞いても嘘を教えられ、間違った方向へ案内される始末。
何とかホテルの住所に記載された通りを見つけたら、この細い路地で、
「ほんとにこの道なの?」と驚きつつ、子供達に聞いてみたら、
この小さな入口を指差されたといった具合でした。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク18

ホテルの中に入ったら、こんなに素敵な中庭。
外からは全く想像出来ません。

マラケシュ:ジャマ・エル・フナ広場~スーク19

こちらはホテルの屋上テラス。朝食の場所。

マラケシュ旧市街の迷路っぷり、リヤドの内装など、
このホテルにはとにかく驚かされました。

ホテルの詳細についてはこちら(→Blog)に記載しましたので、
よろしければ、ご覧ください。


※次はマラケシュ市街観光 → blog
関連記事
スポンサーサイト

【2011/09/01 14:04】 | モロッコ_2011.08
トラックバック(0) |
モロッコでは路地に可愛い猫がたくさんいました。

飼い猫なのか、野良猫なのか分かりませんが、
人々が可愛がってるのだけは確かです。
(ちなみに、犬は全く見かけませんでした)

マラケシュ市街観光52

こちらは、ランドリーショップに居た猫です。

Lost in Marrakech」という日本人女性が経営している洗濯屋さんが
マラケシュ旧市街にありまして、砂漠で汚れた洋服を洗ってもらいました。
私が訪れたときは日本人はおらず現地人の男性しか居ませんでしたが、
格安料金で洗濯してくれて助かりました。(2kgで20ディルハム(約200円))
長期間の旅行をするときは安い洗濯屋さんを探すべきですね。

マラケシュ市街観光1

旧市街の北西にある、ドゥカラ門を出たところ。

マラケシュ市街観光2

城壁がずっと続いています。

城壁周辺の広場では小さな屋台が何軒も。

マラケシュ市街観光3

果物屋さんも並んでました。
東南アジアみたいな大きな市場はなかったですが、
この場所はその代わりみたいなものですかね。

ちなみに、ドゥカラ門から旧市街に入った側の狭い通りは、
商店街みたいになっていて、お肉屋さんやお魚屋さんもありました。

マラケシュ市街観光4

観光客向けですかね。豪華な馬車も待機。

マラケシュ市街観光5

しばらく北西に進んだら、馬車が何台も連なってました。

マジョレル庭園の近くに来たようです。
旧市街からは歩くとちょっと遠いので、タクシー代わりに馬車で
ここまでやってきている人もいるのでしょうか。

マラケシュ市街観光6

マジョレル庭園の入口を入ってすぐの場所。

マジョレル庭園はフランスの画家が造園して、
その後、イブ・サンローランが買い取ったそうです。
庭園内のショップにはイブ・サンローランの本やポスターも売られてました。

マラケシュ市街観光8

入口をまっすぐ進むと、高い竹が並ぶ通り。
フランスともモロッコとも違う、どこか東洋っぽい雰囲気。

マラケシュ市街観光9

でも、足元にはカラフルな植木鉢が。

庭園内は青・オレンジ・黄色の3色が効果的に配されてました。

マラケシュ市街観光10

竹の奥から見えたのは、背の高いヤシの木。

マラケシュ市街観光7

ヤシの木と青空。ここは南国っぽいです。

マラケシュ市街観光11

青の柱が印象的なアーチ。鬱蒼と茂る緑がさわやか。

マラケシュ市街観光12

池の横には咲き零れているブーゲンビリア。

マラケシュ市街観光13

にょきにょき生えてるサボテン。

マラケシュ市街観光14

いろんなサボテンが植えられてるエリアもありました。
私はここが一番好きだったかも。

マラケシュ市街観光15

面白かったり、可愛かったりするサボテンが種類豊富でした。

マジョレル庭園を見た後は、再び旧市街に戻って、
フナ広場から北へ、スークの路地を進んだ先にある、
マラケシュ博物館へ。

マラケシュ市街観光16

博物館の門を入ると、テラスがカフェになってました。

マラケシュ市街観光17

博物館の建物の中へ。中央のパティオ。

この博物館はもともと宮殿だった場所。
パティオの中央には、とっても大きなシャンデリア?
床や柱には細かい装飾がありました。

マラケシュ市街観光19

パティオに面した小部屋へ。

シャンデリアには灯りが点いておらず、展示物の照明も何箇所か消えていたので、
とても薄暗かったです。節電なのでしょうか。

この博物館の展示物はベルベル人の洋服や装身具もあれば、
何故か現代美術館のような展示品もあって、様々でした。

マラケシュ市街観光18

展示物にはあまり興味は惹かれませんでしたが、
トイレが素敵だったので写真を撮ってきました。
もとはハマムとして利用されていたようです。

マラケシュ市街観光19

続いて、博物館の目の前にある、クッバ・バアディン。
給水場として利用されていたそうです。

マラケシュ市街観光24

ドーム型の天井には細かい彫刻。

マラケシュ市街観光20

高台に上って、クッバ・バアディンの建物を。

奥に見える建物は、ベン・ユーセフ・モスク。
緑色の瓦の三角屋根と、四角型のミナレットが特徴。
残念ながら、非イスラム教徒は中に入れないため、
こうやって外から眺めるのみです。

さて、クッバ・バアディンはあまり見所がないため、
すぐに次の場所へ。

近くにあるベン・ユーセフ・マドラサ。
入口は狭い路地のトンネルのような場所で目立たないですが、
中に入って驚きました。こちらは見所満載です。

マラケシュ市街観光21

建物の中央にある中庭。床は一面の大理石。

マドラサとはイスラム新学校のこと。
ウズベキスタンでもマドラサはいくつか見学しましたが、
モロッコでも立派な建物のため観光名所となってます。

マラケシュ市街観光22

中庭に面するアーチ。細かい彫刻がびっしり。

マラケシュ市街観光25

建物の角の廊下。壁の漆喰、天井の木ともに彫刻がたくさん。

マラケシュ市街観光26

広い中庭を囲むように建てられている建物の大部分は、
学生達が寝泊りする小部屋が並んでいるのですが、
その二階部分の廊下。
ところどころ吹き抜けになっていて、一階が覗けます。

マラケシュ市街観光27

廊下から曲がった場所にも吹き抜けがあり、
狭い小部屋が並んでました。

マラケシュ市街観光23

学生の小部屋。勉強机が置かれてました。

建物はとても立派で豪華なのですが、学生の小部屋は4畳ぐらいしかなく、
窓も小さくて明かりも少なく、とても質素に見えました。


※つづき → blog
関連記事

【2011/09/01 20:54】 | モロッコ_2011.08
トラックバック(0) |
旧市街から南へ、史跡地区と呼ばれるエリアへも行ってみました。
ちょっと遠いですが、歩いて行ける距離です。


まずは、バヒア宮殿。

マラケシュ市街観光28

門から建物の入口へ進む道にも、多くの花が咲いてましたが、
建物内にも木がたくさん植えてありました。

上の写真は中庭。公園のようです。

マラケシュ市街観光29

中庭から、建物の屋根を。
瓦屋根になってました。

マラケシュ市街観光39 マラケシュ市街観光40

中庭を囲むテラスや小部屋の天井は細かいモザイク柄。

マラケシュ市街観光30

奥に進むと、さらに広い中庭が。
こちらはがらーんとしてました。
修復中なのか、この建物は入室できませんでした。

マラケシュ市街観光31

さらに進んだ建物の天井。
ペルシャ絨毯みたいな柄でした。

建物はピカピカではなく、使い込まれた形跡があって、
ちょっと傷んでいたのが残念でした。

マラケシュ市街観光32

旧市街の南、城壁をくぐるアグノウ門。

モロッコらしい赤茶色で、半円形の上には彫刻。
コーランの詞が刻まれているそうです。

ちなみに、旧市街の中には大きな車が入れないため、
この門の前の通りは大型バスなどの往来が激しくて、
写真撮影するのが難しかったです。

マラケシュ市街観光33

アグノウ門の近くにある、アル・マンスール・モスク。
こちらも非イスラム教徒は中に入れません。

マラケシュ市街観光34

モスクの隣にある、サアード朝の墳墓群にも立ち寄りました。

16~17世紀のサアード朝の代々のスルタンのお墓です。

マラケシュ市街観光35

高い壁に囲まれた細い路地を進むと、緑豊かな庭園が現れ、
お墓のある建物が何軒か並んでました。

マラケシュ市街観光36

中には素敵なモザイクタイル。

マラケシュ市街観光37

こちらは狭い入口に観光客が列を成していた場所。
中には入れず、入口から建物内部を眺めるのみ。

マラケシュ市街観光38

イタリアっぽい大理石の柱が並び、壁には細かいモザイクタイル。
素敵でした。

マラケシュ市街観光41

サアード朝の墳墓群を出たら、近くにあったこちらの大きな建物が
気になりました。欧米人の団体観光客が続々と中に入っていくのです。

釣られて入ってみたら、中はモロッコの伝統工芸品のお店でした。
お土産にちょうど良いようなミントティーのグラスや陶器、革製品などから、
高級そうな絨毯、大型家具まで。広い店内にびっしりと。
スークで買うよりも品質などが安心なのでしょうかね。

さて、そんな店内の中、私が気になったのはこちら。

マラケシュ市街観光46

とっても異質な空間です。錆び色の金属ばかり。

マラケシュ市街観光47

中央に置かれたガラスのテーブル。

分かりますか?
下でガラス板を支えているのはワニのような物体。
背中にはトゲがあり、長い足を伸ばしてます。

マラケシュ市街観光48

テーブルの横ではライオンが鎮座してますが、
注目すべきは、その横の椅子。
まるで、ロボットが座っているかのようです。
背もたれは胴体。ガイコツのような頭も点いてます。
肘掛は当然ロボットの腕、足も指までありました。

マラケシュ市街観光45

こちらは別の形のロボット型の椅子。
憎らしげに睨まれました。

マラケシュ市街観光49

奥にはロボットがずらり。こちらは展示用?

ちなみに、ロボット型の椅子などは日本円で30万円ほど。
お好きな方なら衝動買いしたくなるかもしれません。

マラケシュ市街観光50

ひととおり観光が終わったので、こちらのバスに乗ってみました。
旧市街から大通りをまっすぐ進んで、新市街へ。

旧市街はモロッコらしい赤茶色の建物に囲まれ、
迷路のような狭い路地がくねくねしてましたが、
新市街は全く別の町でした。

大都会で、マクドナルド等のファーストフード店や、
ZARA等のファッションビルが並んでました。
モロッコらしさは皆無だったので、写真は撮らず。
すたすたと歩いて帰ってきてしまいました。

マラケシュ市街観光51

モロッコの最後はビール。

最後に訪れた新市街では、お酒が飲めるバーやレストラン、
お酒売り場のある大きなスーパーマーケットもありましたが、
(ただし、お酒売り場はシャッターが閉められていて、
 パスポートを見せないと中には入れなかったですが)

旧市街ではお酒を売っているお店を見かけなかったので、
結局モロッコではお酒が飲めず、空港まで持ち越しました。

残っていたモロッコディルハムを使うために、
空港のレストランでカサブランカビールを。

そんなこんなで、モロッコともお別れ。
次はポルトガルへ。
関連記事

【2011/09/02 22:20】 | モロッコ_2011.08
トラックバック(0) |
ポルト市街観光

モロッコのマラケシュの空港から乗ったのは、
ヨーロッパで一、二を争う格安航空会社のライアンエア。

マラケシュからポルトガル第二の都市ポルトまで、
総額で4千円ほどの料金でした。さすがLCC。
アフリカ大陸から大西洋を渡っての国際線ですが、
国内線、あるいはヨーロッパ内の移動と同じ感覚かしら?
ヨーロッパ在住だと気軽に旅行できてうらやましくも感じました。
(ライアンエアについては、こちらに詳しく書きました→ Blog)

ポルトの空港から歴史地区と呼ばれる市街地までは
メトロが通っているので、移動は便利で安かったです。

ちなみに、メトロという名前ですが、実際はライトレールで、
地下を走るのは中心部のみ。郊外は地上を走ってました

ポルト市街観光2

今回宿泊したホテルは、ポルトで一番古いと言われている、
「Grande Hotel de Paris」。

歴史地区にあるため、ほとんどの観光名所まで
歩いて行けるので便利でした。

ポルト市街観光3

ホテル内の図書室。

レトロなホテルなので、レトロな調度品が飾られていて、
ホテル内の探検も楽しかったです。

ポルト市街観光1

朝食会場のレストラン。格調高い雰囲気。

にも関わらず、リーズナブルに宿泊できて、
オススメのホテルです。(詳しくはこちら→ Blog

ポルト市街観光4

さて、観光の始まりは、
ホテルからすぐ近くのアリアドス通り。
真正面に見えるのは、市庁舎です。

ポルト市街観光5

広場に面した通りには、歴史がありそうな
白亜の建物が並びます。

ポルト市街観光6

市庁舎を背に、広場を見下ろして。

美しい建物は、ホテルやレストラン、
銀行や観光案内所などが入ってました。

ただ、建物の上の方の階を見上げてみたら、
窓ガラスにヒビが入っているのを何箇所か見かけました。

ポルトガル経済が停滞しているからでしょうかね。
せっかくの歴史地区が残念で仕方ありません。
ちなみに、ポルト歴史地区は世界遺産に認定されてます。

ポルト市街観光7

市庁舎の裏には、トリンダーデ教会がありました。

ポルト市街観光8

広場を南へ下っていく途中、振り向いてパシャリ。
ヨーロッパらしい風景で素敵です。

ポルト市街観光9

通りの南側の突き当たり、リベルダーデ広場には、
こんな人もいました。

ポルト市街観光11

広場から東へ1分ほど歩いたら、
こんな素敵な教会がありました。
コングレガドス教会。Igreja dos Congregados。

壁面のタイルはアズレージョ。
ポルトでは、このアズレージョを使った建物を
よく見かけました。

その教会の目の前の交差点を渡ると、
サン・ベント駅に到着です。

ここまでで、ホテルから徒歩5分ほどの距離。
ポルトは観光名所がぎっしり詰まっていて便利でした。

ポルト市街観光12

サン・ベント駅の駅舎。

写真は薄暗くなってしまいましたが、
見えますかね?壁面のアズレージョが。

ポルト市街観光13

こちらも駅舎。

建物の壁面が全てアズレージョなのです。

ポルト市街観光14

鉄道駅なので、ホームにも入ってみました。
改札がないので、自由に入れます。

サンベント駅からは、ポルト近郊への電車が出発します。
ちなみに、リスボン等への遠距離の電車はこの駅ではなく、
郊外のカンパニャン駅なので、ご注意を。
(私は今回バス移動だったので使いませんでしたが)


ポルト市街観光15

サンベント駅を出て、再びリベルダーデ広場へ戻り、
西側の通りに目をやると、正面に見えるのがクレリゴス教会です。

ちなみに、写真の下部に写っている線路は市電。
ガタゴトと走る路面電車が歴史地区には走ってます。

最初は市電を使おうかとも思ってましたが、
歴史地区は狭く、歩いて廻れてしまったので、
結局一度も使えませんでした。

(ホテルの人に、地図を一緒に見ながら、
 どうやって行けばいい?と聞いても、
 回答はWalkのみ。市電は?と聞いても、
 遅いし本数が少ないので使わないとのこと。
 ポルトは坂が多くて、登り坂は結構大変にも関わらず、
 街の人たちはみんな歩いてました。)

ポルト市街観光16

さて、クレリゴス教会ですが、
教会の建物の裏手には高い塔があります。
塔の高さは76メートルで、ポルトガル一とのこと。

もちろん、塔に登ってみました。
塔の中はぐるぐると廻る狭い螺旋階段です。

ポルト市街観光17

塔の上に到着。手すりの間から町並みを。

ポルト市街観光18

そして、柵の上からこわごわと、
やってきた道を眺めて。

右上がサンベント駅です。

ポルト市街観光19

教会の西側には緑溢れる公園。

公園の奥に見えるのは、ドウロ川。
さらに奥には大西洋も見えました。

ポルト市街観光20

教会の南側、ドウロ川方面を眺めると、
これぞポルトガルという町並み。

細い路地と、その間にぎっしり詰まった建物。
どの建物もオレンジ色の屋根で統一されてます。

ポルトの町の美しさを堪能するには、
ここは外せない観光地みたいです。

ポルト市街観光21

クレリゴス教会の裏手にある大学(?)の駐車場では、
日曜日だからか、マーケットが開かれていたので、
立ち寄ってみました。

売られていたのは、何故かペット。
かごに入った小動物だけでなく、
大きな鳥などもいて、賑わってました。

それにしても、ペットのサンデーマーケットなんて、
初めて見ました。これは毎週行われているんでしょうか?

ポルト市街観光22

細い路地に入ってみました。
日曜日だからか閑散してます。

ベランダから洗濯物がぶら下がっているのも
ポルトガルらしい風景かも。

この路地にあったカフェに入ってみました。
おばちゃん二人がやってる小さなお店で、
メニューはコーヒーとサンドイッチ等軽食、
お水やチョコレート等が売られてました。

ポルト市街観光24 ポルト市街観光25

オーストラリアと同様、ポルトガルも、
コーヒーの種類がやたらとある国です。

「カフェ Cafe」はエスプレッソのことで、
それをちょっと濃くしたものが、
「カフェ・クルト Cafe Curto」。
ミルクを数滴入れたものが
「カフェ・ピンガード Cafe Pingado」。
ミルクを少量入れたものが
「ガロット Garoto」
コーヒーとミルクが半々のものが
「メイア・ドゥ・レイテ Meia de leite」。
これをグラスに入れて、容量が多いものが
「ガラオン Galao」。

コーヒーの濃さ、ミルクの量だけで、
こんなにも種類があるのです。

ちなみに、上の写真ですが、
左はグラス入りなのでガラオン。

右は、シャー・デ・リマオン。
レモンの皮が入ったレモンティーです。

ポルト市街観光23

地球の歩き方を読みながら、
コーヒーの勉強をしていたら、
こんなに砂糖をくれました。

パッケージにはポルトガルの文化についての絵。
良いお土産になりました。

ポルトガルもカフェ文化が盛んなようで、
町中にカフェがたくさんありました。
宿泊したホテルにはどこもポットがなかったので、
お茶やコーヒーは外で飲むもの、ということなんですかね。

ちなみに、コーヒーはどのお店でも1ユーロほど。
カウンターとテーブルで値段が変わるイタリアとは違って、
どの席に座っても同じ値段。
この安さならば確かに自分で作ろうとは思わないかも。
そもそも、エスプレッソはマシーンが必要ですし。

ポルト市街観光26

路地を南へ下ります。
上に見えるのは、先ほどのクレリゴス教会の塔。

ポルト市街観光27

辿り着いたのは、
ボルサ宮とサン・フランシスコ教会。

ポルト市街観光28

ボルサ宮の前の広場には、
エンリケ航海王子の像がありました。

この広場の近くには、エンリケ航海王子の家、
とされている博物館もあります。
残念ながら、昼の休憩時間帯だったので、
行きませんでした。

(観光名所なのに、昼に2時間も休憩するなんて、
 と思ってしまいましたが。
 南ヨーロッパの国なので仕方ないんですかね)

ポルト市街観光32

ボルサ宮にやってきました。
写真は入口横のスペース。

ここは写真撮影禁止なので、館内の写真はないです。

ボルサ宮は証券取引所として使われていた建物ですが、
内部は絢爛豪華でした。大航海時代の財力を表してます。
イスラムっぽい雰囲気の部屋もあり、その部屋の装飾には、
中国や日本の芸術を取り入れた模様もありました。

ちなみに、このボルサ宮は自由に観覧出来ません。
ガイドツアーに参加必須で、受付を済ませると、
時間を指定されます。
私が参加した回は女性のガイドさんで、
英語とスペイン語の二カ国で案内してくれました。

(ポルトガル語のガイドがなかったのは不思議。
 現地人はここへは観光に来ないのか、それとも、
 ポルトガル人は普通にスペイン語が分かるのか。。)

ポルト市街観光29

ボルサ宮の隣にあるサン・フランシスコ教会。
入口は裏手になります。

ここも写真撮影禁止なので、内部の写真はないです。

外から見ると、石造りの地味な教会ですが、
礼拝堂の中は、あまりのごてごてぶりに驚きました。
ゴールド一色で、まっさらな部分が全くないほど、
細かい彫刻がびっしりでした。
(正直、趣味悪くない?、と思ってしまいました)

ポルト市街観光30

ドウロ川に出ました。

見えるのは、ドン・ルイス1世橋。
珍しい2階建ての橋です。
起伏の激しい土地ならではの造り。
1階は下の町を結び、2階は丘の上の町を結びます。

ポルト市街観光31

ドウロ川沿いの道。

この辺りはアパートのようで、
洗濯物がはためいてました。

ポルト市街観光33

このあたりが、Cais da Ribeira地区。
オープンエアのカフェがたくさんありました。
川からの風が気持ちよかったです。

ポルト市街観光39 ポルト市街観光40

ランチ休憩。この天気ではビールに限ります。

SUPER BOCKはポルトのビールで、
ポルトではこのビールのロゴをよく見かけました。

右の料理はポルト名物の Francesinha。
パンの上に、数種類のハムやベーコン、そして、
たっぷりのチーズを乗せてオーブンで焼いたもの。
トマトソースも掛かっていて美味しかったです。
(詳しくはこちら→Blog

が、ハムやベーコンがたっぷりで、
かなりお腹が膨れました。
ポルトガルは全ての料理が大皿なので、
日本人なら、二人で一皿でも充分かも。
そのため、少人数ですと、色々注文できず、
一皿がもっと少量だったら、
と旅行中に何度も悔やみました。

ポルト市街観光34

さて、ドン・ルイス1世橋を渡ります。
写真は橋から川を眺めて。

ポルト市街観光35

奥に見える橋は、アラビダ橋ですかね。

ポルト市街観光36

橋の1階部分を渡り終えました。
ポルト歴史地区の丘が見えます。

ポルト市街観光37

橋を渡った先は、対岸のVila Nova de Gaia。

ドウロ川沿いは公園のように整備され、船が何艘も停泊してました。
どの船もレトロな外観で、ワインを運ぶための帆船のようです。
ここからはクルーズツアーも多く出ているみたいでした。

ポルト市街観光39

川沿いを歩いて。

写真には写ってませんが、この近くから川沿いを通り、
丘の上へ行くロープウェイがありました。
ドン・ルイス1世橋の2階部分を通るメトロの駅へ行くには、
このロープウェイに乗るしかないそうです。

(私は帰りに、橋の下まで行ってからメトロに乗りたくなったのですが、
 近くの人に聞いたら、駅は丘の上にあるから歩いては行くのは無理、
 と言われました)

ポルト市街観光38

対岸の歴史地区をもう一度。
クレリゴス教会の塔がここでも見えました。

ポルト市街観光41

さて、この地区にはポートワインのワイナリーが
何軒も集まってます。

ワイナリーでは観光客向けの見学ツアーがありますが、
見学時間や試飲の量、料金などはバラバラです。
近くの観光案内所で聞くのが一番良いと思うのですが、
日曜日は観光案内所が閉まっていたので、仕方なく、
付近の道を歩き、何軒か覗いた後に決めました。

訪れたのは、OFFLEY社。結構有名なワイナリーです。
参加した見学ツアーは何故かスペイン語。
英語もあったのですが、確か1時間以上も後だったので、
待っているもの嫌だと思い、参加してみました。
ガイドさんの話を聞いていない人が結構いたので、
私と同じような人も多かったのかも。

(それにしても、見学ツアーで一番多い言語がスペイン語、
 次が英語というのも何か変。
 ポルトガル語はどうなってるんでしょう?)


ポルト市街観光42

薄暗い蔵には樽が並んでます。

ポルト市街観光43

下の階には大きな樽がありました

ポルト市街観光44

見学ツアーのラストはもちろん試飲。

ワイン樽が壁に並ぶ、カフェのような場所です。
ここでは、ツアー参加者向けに、
割引価格でワインも販売されてました。

ポルト市街観光45

少量ですが、赤と白を頂きました。

ちなみに、ポルトワインは甘ったるいです。
美味しいですいけど、正直、料理には合いません。
なので、これぐらい少量でも良かったかも。


ワイナリーを出た後は、ドン・ルイス1世橋を渡って、
歴史地区に戻ってきました。

ポルト市街観光46

そして、こちら。わかりますかね?

ドン・ルイス1世橋のたもとから、丘の上に上がるには、
フニクラと呼ばれるケーブルカーが早いです。

写真はフニクラに乗って、線路を写したもの。
とっても急なのが分かります。

ポルト市街観光47

登っている途中、ドン・ルイス1世橋が見えました。

ポルト市街観光48

下車後、乗ってきたフニクラを。

フニクラを下りると、サンベント駅の近くに辿り着きました。

※ つづき → blog
関連記事

【2011/09/03 18:00】 | ポルトガル_2011.09
トラックバック(0) |
ポルト市街観光のつづき。(→ 前の記事

フニクラでサン・ベント駅に戻ってきたので、
メトロを乗り継いで郊外に行ってみました。

ポルト市街観光49

カーサ・デ・ムジカ。
前衛的なデザインの音楽ホールです。

ホール内の見学ツアーに参加したかったのですが、
事前調査が足りず、結局参加できず。。
ホテルではWifiが使えたのだから、ホームページを見て、
きちんと見学ツアーの時間を調べておくべきでした。

せっかく郊外へ来たのだから、と思い、
ここからバスに乗って近代美術館へも行って来ました。

美術館の建物は広い庭園の中にあったのですが、
その庭園が想像以上に広くて。
歩き回っていたら、日が暮れてしまいました。

(写真を撮った記憶はあるのですが、
 何故かカメラには残っておらず、写真はなし)

ポルト市街観光50

ポルト歴史地区に戻ってきましたが、
もうちょっと歩きたかったので、
夜でも開いていた、こちらへ。

サンタ・カタリーナ通りにある百貨店、
ヴィア・カタリーナ。
最上階は天井が高く、カフェが並んでました。

ポルト市街観光51

ヴィア・カタリーナの近くにあった、
アルマス聖堂。Capela das Almas。
小さな教会ですが、壁一面がアズレージョでした。

ポルト市街観光52

夕食は、ポルト名物のモツ煮込み。
Tripas a moda do Porto。

一緒にご飯も付いてきました。
ちょっと薄味、しかもこのボリューム。
丼一杯も持ってこられても。。
正直、飽きました。
しかも、これだけでお腹いっぱいで、
他のものを注文できず。悲しい。。
(こちらのブログにも掲載→Blog

ポルト市街観光53

さて、翌朝です。
サン・ベント駅を南へ進み、高台へ。

クレリゴス教会が遠くに見えますが、
直線距離は500メートルもないはずです。
起伏が激しいので、目の錯覚を覚えます。

ポルト市街観光54

その丘の上にあるのは、カテドラルです。

こちらの建物は12世紀に要塞と建てられて、
17世紀以降に教会となったようです。

ポルト市街観光55

礼拝堂の中はシンプルでした。

ポルト市街観光57

銀細工の祭壇。黒光りしてます。

ポルト市街観光56

祭壇の横にあった小部屋。
シックです。

ポルト市街観光59

礼拝堂を出て、右手にあった廊下を進み、
回廊に出てみました。
写真は回廊から礼拝堂の建物を写したもの。

ポルト市街観光60

回廊からパティオを。

回廊の屋上の壁は一面アズレージョ。

ポルト市街観光61

回廊の建物の室内へ入ってみると、
アズレージョが貼られた部屋もありました。

ポルト市街観光58

こちらは天井に絵画が飾られた部屋。

ポルト市街観光62

薄ピンクのメルヘンチックなお部屋も。

あまり期待していなかったカテドラルでしたが、
回廊とその室内は鑑賞が楽しかったです。

ポルト市街観光65

カテドラルのある丘から坂道を下って上って、
クレリゴス教会の裏手にやってきました。

こんな広場があったなんて。
前日に全く気づかなかったのは、
日曜はカフェが休んでいたからかしら。

カフェの横にあるのは路面電車の線路。
こんな近くを走るなんて。見てみたかったです。

そして、正面に見える教会へ行ってみました。

ポルト市街観光63

右側がカルモ教会。Igreja do Carmo。
壁面はアズレージョです。

ポルト市街観光64

ドアが開いていたので入ってみました。

外壁は青のアズレージョですが、
内部は白壁にゴテゴテの装飾でした。

ポルト市街観光66

その近くにあるのが、レロ・イ・イルマオン。
世界一美しいと言われている本屋さんです。

残念ながら内部は写真撮影禁止。
写真はないので、こちらのWikiでも見てください。
360度の画像はこちらのHPにあります。

上手く表現できない素敵なインテリアでした。
もちろん、店内は観光客ばかり。
本屋さんにも関わらず、誰も本を見ず、
みんな階段や壁などを鑑賞してました。

ポルト市街観光67

近くにあった広場。

ポルトでは芝生や木々の多い広場を多く見かけました。
そして、この広場から四方八方に道が伸びてまして、
道を間違えると、あらぬ方向へ進んでしまいます。

この後、洋服屋さんや雑貨屋さんがずらっと並び、
商店街みたいに賑わってる通りを見つけて進んでみたら、
北へ伸びるセドフェイタ通りでした。
途中で気がつき、引き返しましたが、あぶなかったです。

ポルト市街観光68

歴史地区の中心部へ戻ります。
平日のお昼前、通りには人が結構いました。
前日の日曜日は閑散としていたのに。

日曜日はお休みのお店が多いからですかね。
ヨーロッパの観光は日曜にすべきでないかも。

ポルト市街観光69

ボリャオン市場にやってきました。

が、内部は閑散。八百屋さんが数軒やっているだけ。
午前中にお店を閉じてしまうのでしょうか。

ポルト市街観光70

ランチは市場近くのお店で。

ちょこちょこ色んなものが食べたい!、
ということで、ビュッフェはありがたいです。

近くで上品なおばさまが一人でいたのですが、
凄いボリュームのお肉料理とワインを注文してて、
あの年齢でもあの量を食べるなんてと驚きました。
(こちらのブログに詳しく掲載しました→Blog

ポルト市街観光71

これで、ポルトの観光は終わり。
最後に再び坂の上からクレリゴス教会を。

ちなみに、この写真を撮ったのは、バターリャ広場の近く。
この広場の横には、アズレージョが素敵な教会がありました。
サント・イルデフォンソ教会。Igreja de Santo Ildefonso 

写真を撮ったと思うんですが、見つからなかったです。
うーん、残念。広場に面していたので目立っていたのに。。

ポルト市街観光72

ポルトではたったの2泊、40時間ほどの短い滞在でしたが、
観光名所のほとんどが歴史地区に集まっていたため、
なんとか急ぎ足で観光を終えることが出来ました。

でも、観光名所を廻るだけでなく、
無名の素敵な教会などを訪ね歩いたり、
ドウロ川沿いのカフェで過ごしたり、
もっとゆっくり楽しめる町だと思います。
またゆっくり行きたいですね。

さて、ポルトからはバス移動です。

(上の写真はバスステーションの隣のカフェ。
 時間潰しに利用しました。
 ポルトで立ち寄ったカフェはこちらに掲載→Blog
関連記事

【2011/09/04 19:03】 | ポルトガル_2011.09
トラックバック(0) |
ポルトからは、バス会社Rede Express(→ HP)を利用しました。
バスステーションはバターリヤ広場の近く。
チケットは当日バスステーションで購入しました。

ホームページに時刻表が掲載されているので、
事前に確認したのですが、曜日を間違えまして。。
計画していた時間よりも遅い出発となってしまいました。
(ポルトガル語の曜日の単語を勉強してなかったせいです。
 英語画面もあるのですが、時刻表にはポルトガル語表記しかなくて)

そんなわけで、到着したのはコインブラ。
ポルトからは1時間半ほどで到着です。

目的地はナザレなのですが、中間地点のコインブラにも
せっかくなので立ち寄ってみました。
しかし、時刻表のミスが響いて、滞在時間はたった3時間半。
急ぎ足で廻ってきました。

コインブラ観光1

バスステーションが市街地から800メートルほど離れているので、
必死に早歩きしてやってきたのが、こちら。

コインブラの中心にある、サンタ・クルス修道院。
修道院の前は5月8日広場で、カフェなどが並び、
賑わってました。

コインブラ観光2

12世紀に建てられ、16世紀に改装された本堂です。
外観は石造りの建物ですが、内部の壁にはアズレージョがありました。

礼拝堂の右横から、回廊に入ることが出来ます。
回廊の見学のみ入場料が必要でした。

コインブラ観光4

回廊は16世紀の建築物。いろんな部屋がありました。
絵画が飾られた部屋。

コインブラ観光7

椅子が並べられていたので、お祈りする部屋なのかな。
写真は正面にあった祭壇です。

コインブラ観光3

回廊のパティオ。

コインブラ観光5

サンタ・クルス修道院の裏手に廻ると、見えてきたのがこちら。

丘の上に上るためのエレベーターです。
チケットは横のオフィスで購入。バスとの共通券で、何故か3枚綴り。
二人で3枚はいらないんですけど、仕方ないです。

エレベータの入口にはエレベーターガールならぬ紳士が待ち構えてました。
このガラスのエレベータで上がったら、ガラスの通路を渡り、
さらに、ケーブルカーのようなものに乗れば、丘の上に到着です。

コインブラ観光6

丘の上にある新カテドラル。
中に美しいパイプオルガンがあるらしいのですが、
残念ながら、日・月曜日は入れませんでした。

コインブラ観光8

そして、やってきたのが、コインブラ大学。写真は大学内の広場。
13世紀終わりにリスボンで創立して、14世紀初めにコインブラへ移転したそうで、
ヨーロッパ最古の大学の1つとのこと。
大学は旧大学と新大学に分かれていて、旧大学の方には見学ツアーが用意されてます。
見られる施設の数や種類によって、いくつかのコースが組まれてましたが、
時間がないので、一番の見所の図書館が含まれた安いツアーにしました。

コインブラ観光9

旧大学の広場からはモンデゴ川とサンタ・クララ橋が見えました。
対岸にはサンタ・クララ修道院がありますが、今回は時間がないので断念です。

コインブラ観光10

広場の西側に建っている大きな建物。右端にジョアニア図書館があります。
(図書館は残念ながら内部は撮影禁止なので写真はありません)

図書館の前に集合し、予定時間になったらチケットを見せて入ります。
入場制限しているようで、チケットには入場時間が記載されてました。

図書館の中は豪華の一言に尽きます。本棚や机などの装飾品が素晴らしくて。
天井が高く、壁一面が本棚になってましたが、見た目は教会のようでした。

地下にも部屋がありましたが、そちらはごく普通の図書館になっていて、
そのギャップにも驚きました。

図書館の隣には小さな礼拝堂があって、そちらも見学しましたが、
地味だったのであまり印象に残っていません。

コインブラ観光11

こちらは広場の北側に建つ、時計塔とラテン回廊のある建物。
別のチケットが必要だったので、今回は外観のみにしました。

コインブラ観光12

急いで大学を出て、バスに乗るつもりだったのですが、
道を間違えて、植物園の方へ行ってしまいました。
写真は植物園の丘から。時間があったら植物園も見てみたかったです。

さて、バスステーションに急いで戻らなければいけないのですが、
迷子になってしまい、気がついたときにはもう手遅れ。
このまま歩いても間に合いそうになく、バス停の場所なんて分かるはずもなく、
しかも、タクシーは全く通らず、本当に焦りました。
バスは最終便なので、次のバスは翌日。このままここに宿泊?とも考えました。

なんとか植物園の通りを抜け、建物の並ぶ路地にやってきましたが、
それでも、タクシーは全然通らないのです。
ヒッチハイクでもするしかないか、と思い、車が通るたびに手を挙げて振ったり、
飛び跳ねたりしていたら、お客を乗せたタクシーが停まってくれました。

とても有り難いことに、鉄道駅まで乗せて行ってくれて、
そこに停まっているタクシーを呼んでくれました。
相乗りさせてくれて、本当に助かりました。

ちなみに、鉄道駅からバスステーションまでで、タクシー代はたった2.5ユーロ。
二人ならバス代よりも安いような気が。。

大学からバスに乗るためにバス停まで歩こうとせず、
タクシーで帰るべきだったと反省しました。

タクシー嫌いなのであまり乗りたくないのですが、
時間がないときは無理せずタクシーを利用すべきですね。
関連記事

【2011/09/05 12:39】 | ポルトガル_2011.09
トラックバック(0) |
ナザレ散策1

コインブラで何とかバスターミナルに到着し、
そこから、バスで南へ2時間弱。

海辺の町、ナザレにやってきました。

到着した日はもう日が暮れてしまったので、
ナザレの散策は翌朝から開始しました。

ナザレ散策2

朝早くから、浜辺には人がいました。
海沿いの道路を走っている人も多かったです。

ナザレはポルトガルの首都リスボンからも
車で2時間弱の距離。
なので、夏は結構賑わうそうで、
ホテルの宿泊代は3倍にもなるとのこと。

訪れたのは9月初旬の平日でしたが、
それでも人は多かったです。

ナザレ散策3

ネットの向こう側では、子供たちがサッカー?

ナザレ散策4

大人たちは浜辺でゴロン。

ちなみに、9月初旬のナザレですが、
朝と夜は結構肌寒かったです。
日の当たる場所はポカポカしてても、
日陰や風が吹いたら、ぶるっと来るくらい。
カーディガンが必要な体感温度でしたが、
ヨーロッパ人は平気で水着になってました。

ナザレ散策5

ビーチには小さなカート場も。

ナザレ散策7

通りには、子供用の列車も走ってきました。

さて、海沿いのお散歩も終了し、
朝食を食べたら、ちょっとお出かけ。

宿泊したホテルは海沿いのプライア地区ですが、
その裏手にある丘の上、ペデルネイラ地区へ。

ナザレ散策8

裏山の林の中の階段を登っていきます。

15分ほど歩けば、丘の上に到着します。
丘の上は別荘のある地区で、ホテルもありました。

ナザレ散策9

ミゼリコルディア教会へ。

中に入ってみましたが、
木造の素朴な教会でした。

ナザレ散策10

教会の裏手に廻ったら、お墓でした。

海外のお墓を見学するのは何気に好きかも。
(お寺や教会と同じように観光名所な気も・・・)

ナザレ散策11

真っ白な大理石に、お花がカラフル。

海に近い丘の上にお墓があるのって良いですね。

ナザレ散策13

こちらは教会の近くにあった旧村役場。

白壁にオレンジの瓦屋根って、
南欧リゾートっぽいです。

ナザレ散策12

教会や旧役場の近くには展望台があります。
ここから海を一望。

目の前がプライア地区で、
右手の崖の上にあるのがシティオ地区です。

ナザレ散策14

街を上から眺めると、
白壁とオレンジ屋根ばかりなのが、
ポルトガルの素晴らしいところ。

ナザレ散策15

丘を下りて、プライア地区の路地に来ました。
子供たちが写真に写ってます。

もう少し日が昇ると、狭いベランダには洗濯物が吊るされ、
お昼時になると、路上に七輪を持ち出してきて、
魚を焼く姿が見られました。

七輪で魚を焼くのって、アジアの風景かと思いきや、
ヨーロッパでも猟師町なら見られるんですね。

NHKの「世界ふれあい街歩き」でナザレの回(→HP)を見て、
今回の旅行の行き先を決めたのですが、
テレビで見た光景が間近で見られて嬉しかったです。
(間近過ぎて写真には撮りそこねましたが。。)

ナザレ散策16

ぎっしり詰まった建物の壁が
白とレモンイエローが交互になってました。

ナザレ散策21

海沿いの通りはカフェやレストランが並びます。
狭い通りにお店がはみ出し、行きかうのも大変。

ナザレ散策17

広場では、お土産屋さんがたくさん。

ナザレ散策18

ソウザ・オリベイラ広場は、
レストランが数軒並んでました。

何故か、ガラス張りのお店が多数。
オープンエアではないのは寒いからですかね?
その辺りはアジアとは違うなあと思ったり。。

ナザレ散策19

ちなみに、メニューはどのお店も、
こんな感じで店先に掲げられてました。

さすがに観光地。5ヶ国語表示です。
ポルトガル、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ。
あれっ?何故スペインがないんでしょう?
ポルトではスペイン語が幅を利かせていたのに。
二つの言葉は似ているから一方だけで良いってこと?

ナザレ散策20

ランチを取りつつ散歩していたら、
崖の下に辿り着きました。

ナザレ散策22

近くにはブルーのタイルが貼られた小さな教会がありました。

ナザレ散策23

崖の近くは賑わってました。

ナザレ散策25

こうして見ると、断崖絶壁ぶりが分かります。

ナザレ散策24

反対側に目をやると、小さなテントがぎっしり。

受付のようなものが見当たらなかったのですが、
きっと海の家のように有料なんですよね?

ちょっと覗いてみたら、ところどころに人がいました。
一畳ほどの広さのテントで、前には長い布が垂れていて、
布をシェード代わりに出来るようになってました。

ナザレ散策26

こちらは海から1本入った通り。
坂道を登っていくと、ケーブルカー乗り場です。

ナザレ散策27

ケーブルカーで、崖の上に上ります。

※つづき → Blog
関連記事

【2011/09/06 21:30】 | ポルトガル_2011.09
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。