世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

成田空港からジェットスターに乗るのは2回目。
(ちなみに1回目は福岡へ → blog

今回は関西国際空港行きの便を利用しました。

高野山1

機内の窓からは紀伊半島の山々を。

高野山2

関西国際空港に到着。

成田ではバスでの移動でしたが、
関空はボーディングブリッジでした。

高野山3

さすがに広いです。関空は。
国内線ターミナルでもこの広さでした。

さて、関西へ来るのは今年2回目。
前回は新幹線で桜の時期に奈良吉野(→ blog)へ
行ってきましたが、今回は紅葉の時期に高野山です。

奈良の吉野と和歌山の高野山は、熊野古道とあわせて、
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されてます。
前から行きたいと思っていたので、今年にささっと、
2ヵ所を訪れることにしたのです。

関西空港からは南海電車を利用しました。
往復乗車券と高野山内のバスフリー切符2日分がセットになった
「高野山・世界遺産きっぷ」というお得なきっぷが便利でした。
南海電車内の往復乗車券は、往路の出発駅と復路の到着駅が
異なっていても発売してくれて助かりました。

関西空港駅から天下茶屋駅で高野線に乗り換えました。

高野山4

高野線の途中駅、かむろ。学文路。
この地名は読めません。

高野山5

駅の看板に標高が記載されています。

田園風景が続いていましたが、
この辺りから山に登り始めます。

高野山6

久度山駅のホームは綺麗な花壇がありました。

さすが世界遺産へ通じる路線です。
どの駅のホームも綺麗でした。

高野山7

車窓からの景色。

登山道の路線はトンネルや林の中が多かったですが、
時折視界が開けて、山々を見ることが出来ました。

高野山8

単線なので向かいの電車を待つために何度か停車しました。

写真は撮りそびれてしまいましたが、
美しい景色がラッピングされた車両も見かけました。

ちなみに、高野山へは私が乗った普通電車だけでなく、
特急こうやや、展望デッキのある「天空」などもあります。

高野山9

到着したのは極楽橋駅。ここで乗り換えとなります。
写真は乗り換え通路から眺めた景色。

高野山10

奥に見えるのは真っ赤な極楽橋です。

近そうだったので行こうかなとも思いましたが、
駅員の方が急かすように乗客を案内していたので諦めました。

高野山11

極楽橋駅から乗り換えるのはケーブルカーです。
乗り場の階段の傾斜に驚きました。

高野山12

車内の様子。通路の階段としか思えません。

ケーブルカーから眺める景色は見ごたえがあったのですが、
往路はあまり良い席ではなくて写真が撮れなかったので、
復路でご案内します。乞うご期待。

高野山14

ようやく到着しました。高野山駅です。

高野山13

駅前の広い駐車場にバスが待機しています。

そうです。高野山駅と名前が付いていますが、
高野山の観光の中心地へはまだまだ遠くて、
バスに乗り換えなければいけないのです。

高野山50

バスの車内。外国人もちらほら。

高野山15

バスに乗ってやってきたのは、
奥の院の入口に位置する一の橋。

この一の橋の近くにあるお寺に一泊します。

高野山にはたくさんのお寺がありますが、
その多くは宿坊として一般の宿泊客を受け入れています。
ですので、高野山へ行くのならば宿坊に泊まらねば、と思い、
今回は高野山で一泊する行程にしたのです。

(宿坊については次の記事に書きます)
スポンサーサイト

【2013/11/15 22:21】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
宿泊したのは一の橋の近くにある恵光院です。
高野山ではこういった宿坊が数多くありますが、
こちらの宿坊は特に外国人に人気のあるようで、
予約を取るのが大変でした。

ちなみに、普通のホテルのように、
じゃらんや楽天トラベルからも予約できます。
今回私は、1泊2食で1万円の宿坊体験プランを
利用しました。この安さも魅力です。

高野山16

恵光院の立派な門。

高野山17

門をくぐると広い駐車場。
駐車場の奥にあるのが本堂です。

高野山19

こちらが宿坊の入口。

高野山20

入口横の庭園。
ちょっと紅葉には遅かったかしら。

高野山18

宿坊の玄関の広間。

高野山21

玄関広間の隣の部屋は障子が素敵でした。

玄関横の事務所でチェックインをしたら、
さっそく若いお坊さんが色々と案内してくれました。

(高野山の宿坊では高野山高校や高野山大学の学生が
修行しているようで、宿坊内の世話は彼らがしてくれます)

高野山22

奥には本棚とPCが置かれたコーナーもありました。
ゲストハウスのような施設を備えている点も
外国人に好かれている理由でしょうか?

高野山25

寒い廊下を通りながら、お庭を眺めます。

高野山26

別棟もあり、そこに繋がる廊下にもお庭がありました。

高野山23

廊下の突き当たりの広間。
本堂へはこの広間から階段を登っていきます。

高野山24

広間からも綺麗な落葉が見えました。

高野山27

そして、いよいよ客室。
こちらのお部屋に宿泊しました。

こうしてみると、ごく普通の旅館みたいですね。
客室にはトイレやお風呂はありません。
寒い廊下にトイレと洗面台があり、
お風呂は8人程度入れる男女別の大浴場です。
大浴場は夜しか入れない宿坊もあるみたいですが、
こちらの宿坊は夜だけでなく、朝も入れて良かったです。

高野山29

客室を反対側から。

写真の右側が隣の客室ですが、壁ではなく襖です。
押入れだと思って開けたら隣のお部屋で驚きました。
客室の入口も引き戸で鍵はないので、防犯性は全くなしです。
金庫が用意されているので貴重品は大丈夫ですが、
それでも何となく不安な感じがしました。
(隣室には同性が配置されていましたが)

高野山28

広縁もありました。

しかし、引き戸で雨戸もないので、
隙間風は酷かったです。
部屋にいる間は暖かいこたつから出られず、
ヒーターもがんがん焚いてしまいました。
高野山は標高が高いので、晩秋の11月ではなく、
もう少し暖かい季節に来るほうが良いかもしれません。

高野山31

広縁からの景色。庭園は落葉で寂しげ。
庭園の奥には向かいの客室棟が見えました。

高野山30

こたつの上には、お茶とお菓子のほか、
宿坊についての丁寧な案内も。

外国人向けに、お風呂の入り方や座禅の組み方など、
親切に英語で説明されていました。

高野山41

写経用の用紙と筆ペンもありました。
書いた用紙はお寺に納めてもらいます。

宿坊によっては写経体験は別料金を取る場所もあるようですが、
こちらは全てが宿泊プランに含まれていて良かったです。

高野山37

こちらが宿坊の日程表。
宿坊体験プランなので、イベント盛りだくさんです。

以下に冬の時期の宿坊体験スケジュールをご紹介。

16時半~ 阿字観瞑想
17時半~ 夕食
翌朝
 6時半~ 朝の勤行
 7時 ~ 護摩祈祷
 7時半~ 朝食

夕食の早さに驚きます。

高野山32

そしてこちらはオプションの奥之院ナイトツアー。
奥の院の参道2kmを歩きながら案内してくれます。
追加料金(1,500円)は必要ですが、参加の価値ありです。
(もちろん参加しました。詳細は後述。)

ということで、慌しいですが、
さっそく最初のイベント、阿字観瞑想へ。

高野山35

宿坊内の渡り廊下を通って向かいます。

上の写真の右手に写っているのが、
宿坊の門をくぐってすぐに見えた本堂です。
本堂のさらに奥にも敷地が広がっていました。

高野山34

客室から見えた庭園を反対方向から。
庭園を囲むように建物が建っていて、
どの客室からも眺められるようになってました。

高野山33

こちらが阿字観道場です。
阿字観瞑想はこちらで体験します。

宿泊客が大勢集まってきたのですが、
驚いたことに半分が外国人でした。
(平日だからという理由もあるかもしれませんが)

時間になると若いお坊さんが2人やってきて、
日本人と外国人を2つのチームに分けました。
そして、一人は前方で日本人向けに日本語で、
もう一人は道場の後方で外国人向けに英語で、
座禅の組み方や瞑想の仕方などを説明してくれました。

いやー、こんなに外国人対応が出来ている宿坊だとは。
外国人からのクチコミが抜群に良いのも分かりました。
宿泊客は欧米人が圧倒的に多かったですが、
エキゾチックなアジアの宗教儀式を体験できるのは、
エキサイテンングなことだと思います。

ちなみに肝心の阿字観瞑想ですが、
あっという間に終わってしまいました。
(この阿字観瞑想も別料金を取る宿坊もあります)

高野山36

阿字観道場から客室に戻って来たら、
もう夕食の時間。
若いお坊さんがお膳を運んできてくれました。

精進料理なので、ボリュームは少なめです。
胡麻豆腐、天ぷら、ひじき、煮物、フルーツ。
もちろん肉類は全く使っていない料理ですが、
珍しいものは何もなく、ごく普通の和食で、
ちょっと期待外れでした。

高野山40

すっかり日が暮れました。

廊下には妙にかっこいい宿坊特製Tシャツが。
記念にお土産として買って帰るのも良いかもしれません。

高野山39

夜の宿坊の門。

夕食を食べて、写経をしていたら、
もう奥の院ナイトツアーの時間です。

先ほどと同様、日本人チームと外国人チームに分かれ、
奥の院の参道に向かいます。

高野山の11月下旬の夜7時半は真冬並みの寒さで
ダウンジャケットを貸してくれるサービスまであって、
この宿坊の至れり尽くせりぶりに感動しました。

高野山38

奥の院の参道は真っ暗です。
肝試し的な楽しさもありました。

高野山43

一之橋から奥の院へ続く約2kmの参道には、
武田信玄や上杉謙信、織田信長や豊臣秀吉などなど、
数多くの歴史的な著名人の墓碑や、有名企業の慰霊碑、
そして個性豊かなお地蔵様などが点在しているので、
それらを懐中電灯で照らしながら説明してくれました。

たった2kmですが、何度も止まりながら説明してくれたので、
奥の院に辿り着いた頃にはもう夜の9時過ぎ。
帰り道は説明なしで各自でゆったり散歩しただけでしたが、
宿坊に戻って来たら夜10時近くになっていました。
(外国人チームは説明が短くて、もっと早く終わったみたいですが)

2時間以上も寒い中を歩いて体が冷え切ったので、
急いで大浴場へ行って、この日は終わりました。


翌朝。早起きして朝風呂を浴びたら、
6時半から朝のお勤めです。

高野山47

朝のお勤めはこちらの本堂で行います。

高野山42

真っ暗な本堂の中。

座禅してお坊さんのお経を聞き、
最後に仏様に挨拶して終わりました。

高野山51

そして宿坊の門の横にある毘沙門天へ移動し、
護摩祈祷が始まります。

高野山44

暗くて狭い毘沙門天の奥の部屋に入り、
部屋の中央でお坊さんが護摩を焚きます。

これがなかなかに面白くて、
お坊さんの手元をじっくり見てしまいました。

周りを取り囲む宿泊客の多くはカメラを取り出して、
パシャパシャと撮影しているのも違和感があって、
不思議な感覚でした。

高野山45

護摩を焚いた跡。

暗闇の中で行われる炎を使った儀式は
幻想的で良いですね。

高野山46

最後は仏様にご挨拶。

高野山49

客室に戻ってきたら、布団は畳まれていて、
朝食が用意されていました。

(ちなみに、夜もナイトツアーから帰ってきたら
 すでに布団が敷かれていて驚きました。
 宿坊ですが、普通の旅館と変わらないです)

朝食を食べたら、宿坊体験はこれにて終了。
客室でゆっくり寛ぐ時間は全くなく、
イベント盛りだくさんで慌しかったですが、
大満足できました。

【2013/11/16 23:26】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
宿泊した高野山の宿坊から金剛峰寺へ繋がる
メインの通りを散策してみました。

高野山56

宿坊の近くにあったお店。
中に入ったら、お香屋さんでした。

高野山52

刈萱堂。

高野山53

お堂には、苅萱道心と石道丸の話が
描かれた絵が展示されていました。

高野山54

親子地蔵尊。

高野山55

通りにはこのような立派なお寺が並んでます。

宿坊をされているお寺も多いようでしたが、
そのためか部外者は立入禁止となっていて、
中に入れなかったのが残念でした。

高野山58

通りの奥にも大きなお寺がありました。

高野山57

通りの脇には小川が流れてました。
落ちてしまった紅葉が少し寂しげです。

高野山60

綺麗な紅葉のお庭があるお寺。

高野山59

紅葉の奥に変わった形のお堂が見えます。

高野山61

純和風のお寺の横に建つ真っ赤な摩尼宝塔。

高野山62

中に入ると、お化粧をした仏像。
ミャンマーっぽなあと思ったら、やはりそうでした。
ビルマ戦没英霊の供養のために建てられたお堂で、
ビルマの高僧が来日して贈呈されたものとのこと。

高野山63

裏手に回ったら、階段を降りて本堂の下へ、
暗闇の中を一周する戒壇巡りもありました。

高野山64

お庭の紅葉が綺麗そうなお寺。

高野山65

こちらのお寺は門が変わった形。

高野山66

近づいてみたら、紅葉も綺麗でした。

高野山67

門をよく見てみたら、
屋根裏に木彫りの仁王像?

良さげなお寺がいっぱいありすぎて、
寄り道ばかりしてしまいました。

高野山68

古い木造の建物のレトロなお店も並んでます。
アクセサリー屋さんやカフェもありました。

高野山69

気になったのはこちらの薬局。

高野山70

だらにすけ。奈良の吉野でも見かけました。
昔の薬のパッケージに惹かれます。

高野山71

こちらは老舗の和菓子屋さんですが、
店先で気になったものがありました。

高野山72

仏手柑(ぶっしゅかん)という果物。
熟すと仏の手のように開く柑橘類とのこと。
このお店では甘露煮として販売されてるみたいです。

高野山73

西へ進むと、お店が多くなってきました。

高野山74

こちらは蔵のような外観のお店。

高野山75

交差点を渡って川が見えれば、
もう右手は総本山金剛峰寺です。

高野山76

金剛峰寺の入口を過ぎると、
六時の鐘が見えました。

高野山77

金剛峰寺の駐車場前にある大師教会の隣に
真っ赤な門のお寺があったので入ってみました。

高野山79

右が赤地蔵尊で、左がさすり地蔵。
かわいらしい風貌でした。

高野山78

奥のお庭を覗いたら、手のひら型の椅子もありました。

観光スポットしては無名のお寺ですが楽しめました。
もしかしたら高野山は穴場のお寺が多いのかも。

高野山80

向かいには場違いな木造住宅と何かの施設。
遠目では住宅展示場のように見えました。

高野山81

木造住宅は見学自由で中に入れました。

高野霊木(高野杉)を使った住宅だそうです。

高野山82

隣の建物は、伽藍中門再建工事館で、
木材の加工作業が見学できる施設とのこと。
残念ながら作業は休みでしたが、展示物は見られました。

高野山83

通りに置かれたベンチ。可愛かったので記念撮影。

【2013/11/17 22:07】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
高野山大師教会を通り過ぎて、
1本裏手の道へ。

高野山87

紅葉が素敵な門を発見。

そして、しばらく歩くと、
大きな池が現われました。

高野山88

赤い橋も素敵です。

高野山89

奥にはガイドブックで見覚えのある建物が。

この池は善女龍王池と言い、
どうやら檀上伽藍の敷地に入っていた模様。

檀上伽藍は後から訪れる予定だった場所なので、
中途半端に脇から中に入るのが嫌だったの、
六時の時計台近くへ戻って入りなおしました。

高野山90

こちらが紅葉で有名な伽藍への入口。

なんとか紅葉に間に合いました。

高野山84

赤だけではなくて、オレンジもあって、
グラデーションが素敵です。

高野山94

東塔が見えてきました。

高野山91

シックな不動堂。
奥に見えるのが先ほど通った善女龍王池です。

高野山92

有名で、とても絵になる大塔。

こちらは拝観料200円で中に入れました。

高野山93

国宝の金堂です。



高野山95

林の中を進むと山王院がありました。

高野山97

こちらは西塔。
東塔とは違って、色塗りされておらず、
建物の形も微妙に違ってました。

高野山96

一番奥にある御社(みやしろ)。

立派な中門は再建中で見られなかったですが、
檀上伽藍には建物がたくさんあって楽しめました。

さて、ここからは翌日です。
(宿泊した宿坊についてはこちらをご参照)

2日目の午前中は雨がしとしとと降ってました。
仕方ないので、バスで高野山の一番西まで。

高野山98

高野山の西端、車で来る場合には入口にあるのは、
こちらの大きな大門です。

高野山99

大門にはもちろん、この二人。

高野山100

仁王像がどっしり建っていました。

バスの本数が少なく、待合所もないので、
雨の中を歩いて戻ります。

高野山101

まだ新しそうなお寺の門の前に、
美しい紅葉がありました。

高野山102

お寺の向かいには赤い橋と鳥居。

高野山103

赤い橋を渡ると、奥は普通の公園?

高野山104

公園の裏山にも赤い鳥居と社。

ここは高野七弁天の1つの祓川弁天で、
手前は弁天公園でした。

高野山105

檀上伽藍近くの交差点では、
綺麗な公孫樹の絨毯も見かけました。

やはり、お寺は紅葉の秋に来るのが一番だなあ、
と感じた散歩でした。

(まだまだ続きます)

【2013/11/17 23:50】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
檀上伽藍の入口の紅葉は綺麗です。

高野山85

あまりに綺麗なので、何度も通りかかりました。

高野山86

こちらはすぐ近くの六時の鐘。

高野山106

金剛峰寺の入口です。

高野山107

木造の大きな本堂。

高野山108

本堂を別の角度から。

さっそく中に入ります。
美しい大広間などを通りました。
(写真撮影は禁止)

高野山110

別殿への渡り廊下。

高野山109

渡り廊下の脇には美しいお庭。

別殿にも、美しい襖の広間がいくつかありました。
(写真撮影は禁止)

高野山111

別殿から見た蟠龍庭と奥殿。

高野山112

続いて、新別殿へ。なんと160畳の広さ。

高野山113

お茶とお菓子を頂きました。

高野山114

拝観ルートの最後は台所。

奥には大きなかまどが3つ並んでいて、
一度に二千人分が炊けるとのこと。
地下に潜って火を点ける構造も面白かったです。

高野山119

金剛峰寺の近くで見かけた立派な門のお寺。

金剛峰寺の周りのお寺はどれも立派でした。

高野山115

ちらほら紅葉が残る道をお散歩。

高野山117

そして、辿り着いたのは高野山の入口。

高野山116

入口の近くに鎮座する大仏様。

大仏様の裏手には登山道が続いてます。

高野山118

高野山入口の外にあるのは女人堂。

昔は高野山は女人禁制であったため、
女性はここまでしか入れなかったそうです。


【2013/11/18 20:37】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
女人堂からはバスに乗って奥の院へ。

奥の院前という終点で降りましたが、
実際にバス停があるのは中の橋駐車場の近く。
奥の院へはここから歩いていきます。

高野山120

中の橋の参道入口。

高野山121

左手前に見えるのは福助の石碑。
可愛いキャラクターの人形が載っています。

高野山123

こちらは日産自動車の慰霊碑。

この辺りはところどころに企業碑がありますが、
その奥はごく普通のお墓のようでした。

高野山124

桜の時期に美しそうな広場がありました。

高野山125

奥の赤い建物は英霊殿のようです。

高野山126

ようやく、奥の院へまっすぐ繋がる参道に入りました。

高野山127

可愛い化粧地蔵。
化粧をしてあげると、自分も綺麗になる、
と言い伝えがあるそうです。

高野山128

鳥居の奥に蔵のような建物がある越前松平家の廟。

高野山129

こちらは肥前島原の松平家。
墓石が苔むしていて風情があります。

高野山130

参道の脇にはこのように石碑がずらっと並んでました。

高野山131

こちらは水向地蔵です。
地蔵菩薩や不動明王、観音菩薩などが、
玉川に背を向けて並んでいます。

水向地蔵の左手には御廟の橋が玉川に架かっていて、
その橋を渡ると、大きな建物の記念燈籠堂、
そして、奥の院弘法大師御廟がありました。
(御廟の橋より先は撮影禁止です)

高野山133

奥の院の御廟を参った後はこちらの休憩所へ。

高野山132

建物の奥ではこんな茶釜にお茶が用意され、
セルフサービスで飲むことが出来ました。
参道を歩いてきた参拝客には良いサービスです。

高野山134

帰りは林の中の参道を一の橋まで向かいます。

雨上がりの林の中、苔の匂いも漂ってきて、
癒されました。

高野山135

参道の途中、石段もありました。

高野山136

こちらは汗かき地蔵。

人々の苦しみを一身に受けているので、
いつも汗をかいているとの伝えが。
湿度の影響か、確かににじっとりと
汗をかいているようにも見えました。

お堂の右側は姿見の井戸。
井戸に自分の顔が映らないと
3年以内に亡くなる、と怖い伝え。
もちろん映って安心しました。

高野山137

さらに進むと、上に仏像が乗った廟もありました。

高野山138

木の根の穴の中にお地蔵様が何体も置かれた場所も。

いろいろ発見があって、林の中ですが、
街歩きみたいに楽しかったです。

高野山139

一の橋に到着。
これにて奥の院の散策は終了です。

宿坊の奥の院ナイトツアー(→ blog)に参加して、
いろいろ説明してくださいましたが、
暗くて見えなかった部分も多かったので、
やっぱり明るいうちに歩き直して良かったです。

宿坊に立ち寄って荷物をピックアップしたら、
バスに乗って高野山駅へ。

高野山140

ケーブルカーはちょうど行ってしまったようで、
下を見ると震えそうなほど怖い急な乗り場で、
十数分待機する羽目に。

しかし、これが功を奏しました。

高野山142

なんと一番先頭のスペースを確保できました。

ケーブルカーにはもちろん座席はありますが、
それらをすっ飛ばして、一番下まで階段を降りて、
窓ガラスにへばりつくように立ちました。

サンフランシスコのケーブルカーの先頭も怖かったですが、
高野山のケーブルカーの先頭もなかなかのものでした。

高野山141

遠くの山々の紅葉も見えました。

高野山143

山をどんどん下っていきます。

高野山144

上下線のすれ違いポイントが近づいてきました。

高野山145

登ってくるケーブルカーとすれ違い。

高野山146

もうすぐ駅に到着。

ケーブルカーを思う存分楽しめました。

【2013/11/18 23:43】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-


コメントを閉じる▲
高野山から南海電車に乗ってやってきたのは堺東駅。
帰りも関空からなので、大阪市内まで戻るのも、、
と思って、訪れたことのない堺東駅で下車しました。

堺1

そして、こちらのザビエルさんが描かれた
バスに乗って、堺駅まで。

堺東駅も堺駅も、どちらも南海電車の駅ですが、
路線が別で、歩くには遠すぎるのです。

高野山から堺東駅までは同じ路線で、
堺駅からは関空まで直通なので、
宿泊先を堺に決めたのです。

翌朝、ホテルで借りた自転車に乗って、
堺市街をぐるりと回ってみました。

堺2

堺駅からもほど近い堺魚市場。

月に1回、観光市場が開かれているみたいですが、
それ以外の日は観光客もおらず閑散としてました。

堺3

海に近い大浜公園。
ちょうど紅葉が見ごろでした。

公園内には体育館の横に相撲道場があって
驚きました。堺は相撲が盛んなのでしょうか?

堺4

河口にあるのは、小さな旧堺燈台。
裏手の工場の壁には絵がありました。

堺5

燈台を別の角度から。

昔はここまで海だったみたいですが、
今は埋め立てられて工場がたくさんあります。

堺6

燈台から内陸にあるのが、堺旧港。

堺7

堺旧港の奥に建っているのが龍女神像。

堺8

堺市街を東西に走るフェニックス通り。

とにかく幅の広い大通りでゆったりしてました。
自転車道と歩道が路面の色で分かれていて、
あわせて車2台分くらいの幅があったので、
自転車が走りやすかったです。

堺9

大阪市と堺市を結ぶ路面電車の阪堺電気軌道。

ちなみに、堺市内には、JR、南海電車、近鉄、
大阪市営地下鉄、阪堺電気軌道の5社もあるのに、
どれも大阪市内から南に伸びる路線ばかりなので、
東西の移動はバスしかありません。

自転車に乗ってる人も結構多かったので、
こういう大通りが出来たのでしょうか?

堺10

フェニックス通り沿いにある宿院頓宮。

堺11

フェニックス通りをひたすら東に進んで、
ようやく辿り着きました。
と言っても、これではなんだかわからないですね。

左はごく普通の住宅街、中央はお堀で、
右は日本最大の古墳、仁徳天皇陵です。
大きすぎて、外からは全くわかりません。

堺12

お堀沿いがマラソンコースになっていて、
ぐるりと回っていたら、公園に辿り着きました。

歩道の左側に仁徳天皇陵があるのですが、
公園内には盛り土にしか見えないような、
小さな古墳もいくつかありました。

堺13

そして、仁徳天皇陵の一番南端に拝所がありました。

奈良のときも思ったのですが、
古墳は外からは何も見えないので
観光する場所ではないですね。

堺14

仁徳天皇陵の南側は大仙公園。
自転車でないと厳しいくらい広い公園です。
紅葉がちょうど見ごろでした。

堺15

大仙公園の中にある日本庭園。

入場料金が必要なので中に入る予定はなかったのですが、
門の前にあったこちらの看板に惹かれました。

堺16

なんと訪れた日は「関西文化の日」。

関西地方の文化施設が入場無料となる日だそうです。
ここに来るまで全く知りませんでした。
やけにホテルが混んでて予約できないなあ、
と思っていたら、こんなことだったとは。

ということで、ここから予定を変更。
せっかくなので、美術館や博物館を巡る1日へ。

堺17

まずは大仙公園内の日本庭園へ。
こちらは抹茶などが頂ける集会所。

堺22

集会所を抜けると、大きな池が現われました。

堺21

池の奥は小山になっていて、滝もありました。

堺19

大きな池の西側は渓流。

堺20

里山の中をお散歩している気分が味わえる、
自然を再現したエリアもありました。

大仙公園の日本庭園は期待以上に広くて、
散歩が楽しく、入ってよかったです。


堺23

次に訪れたのは、同じく大仙公園内の
自転車博物館。(関西文化の日は無料)

堺24

中はあまり広くなかったですが、
こちらの見せる車庫だけが気になりました。

堺25

次も大仙公園内の堺市博物館。(関西文化の日は無料)

女性数人が連れ立った観光客が多かったのですが、
みな話し声が大きくて、うるさかった印象が。。
関西では博物館でもあんなに大声で話すんですかね?

堺26

広い大仙公園を抜けたら、都市緑化センター。

堺27

図書館だけでなく、温室や広い庭園もあって、
植物のことから庭のデザインまでが勉強できて、
ガーデニングやってる人には良さげな施設でした。

堺28

今度は東へ進んで、いたすけ公園といたすけ古墳。

左の川みたいに見えるのがお堀で、
さらに左が古墳です。全く見えませんね。

堺29

住宅街の中にあった川。

大量の黒い鯉?が泳いでいたので、
不思議に思って写真を。。

堺30

百舌鳥八幡宮の長い参道。

堺31

七五三で賑わう百舌鳥八幡宮には、
樹齢九百年と言われる大楠がありました。


ここからは北へルートを変更。

堺32

JR阪和線の堺市駅の近くの堺市立文化館。
3階に与謝野晶子文芸館、4階にアルフォンス・ミュシャ館の
2つ施設が入ってました。(関西文化の日は無料)

堺33

堺市駅から西へ進み、方違神社へ。

堺34

南海の堺東駅まで戻ってきたら、
市役所の高層タワーへ。

堺36

土日でも、夜遅くでも開いている
入場無料の展望室。

堺36

遠くに見える緑の山は仁徳天皇陵です。

堺35

市役所の目の前の通りに並ぶ真新しい自転車。
これらはレンタサイクル用のもの。

堺市は自転車に力を入れていて、
レンタサイクルポートが市内に何箇所かあり、
乗り捨ても可能で、1日300円。
この安さで、こんなに綺麗な自転車とは、
さすがな感じがしました。

堺36

堺東駅近くのアーケード商店街。

人気はまばら。
しかも、細い道を自転車が通るので危険でした。

堺37

西へ進んで、もう1つのアーケード商店街。
アスティ山之口。

堺38

商店街に隣接する開口神社。

堺39

近くに千利休ゆかりのお寺がいくつかあって、
歩道にはこんな感じで印がありました。

矢印が書いてあると、何かあるんじゃないか、
と導かれてしまいます。
(ごく普通のお寺があっただけでしたが)

堺41

北へ進路を変えて、こちらは菅原神社。
堺の天神さんだそうです。

堺40

可愛い牛さんも。
境内にはいろんな神社がありました。

堺42

立派な木造の門は本願寺堺別院。

堺43

本堂も大きく、中も絢爛豪華でした。

堺44

門の近くにあった経堂。
中央にいる像はどなたでしょう?

この辺りはお寺がたくさん集まる地域でした。

堺45

近くの堺市立町屋歴史館 山口家住宅。
(関西文化の日は無料)

主屋は、天井が高くて梁の美しい建物に、
和室が並んでいて、奥には蔵もありました。

この時点で、午後4時過ぎで時間切れ。
近くには他の町屋歴史館もあったのですが、
もう入館出来ないので諦めて戻ります。

堺46

路面電車の通りに出たら、
のこぎり屋根の堺伝統産業館。

1階は堺の物産館で、
2階は刃物博物館でした。

堺47

ザビエル公園。

ザビエルさんを手厚くもてなした豪商の屋敷跡
らしいのですが、ごく普通の公園でした。

堺48

与謝野晶子生家跡。
歩道に碑があるだけです。

堺49

千利休屋敷跡。
井戸だけ残ってました。

そんなわけで、駆け足での堺観光でした。

堺は、関東で言えば川崎みたいな場所かな、
(大都市に隣接する工業地帯という意味で)
とぼんやりと思ってましたが、違いました。
歴史もあり、観光施設も多かったです。

堺50

帰りは南海電鉄の堺駅から。

関西空港に到着し、バスで第2ターミナルへ移動し、
ピーチ・アビエーションで成田まで帰ってきました。

堺51

帰りのピーチアビエーションについては、
こちら(→ blog)に詳しく書きました。

【2013/11/19 22:41】 | 高野山_2013.11
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。