世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
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年末年始に台湾へ行ってきました。

何もかもが高い年末年始は
いつもは旅行を避けているのですが、
今回はカレンダーの並びが良かったですし、
安い航空会社も見つけたので行ってきました。

台湾・台中へ1

昨年10月後半に日本に就航したばかりの
スクート航空です。

シンガポール航空の子会社で、
成田→台北→シンガポールのルートが
運航されています。

台湾・台中へ2

快晴の素晴らしい天気で、
富士山がよく見えました。

搭乗したスクート航空については、
こちらのブログ(→blog)に詳しく書きました。

台湾・台中へ3

そんなわけで、桃園空港に到着。
こんなマスコットが歓迎してくれました。

台湾・台中へ4

第2ターミナルの様子。

制限エリアの外はさほど広くなかったですが、
お土産屋さんが数軒並ぶフロアもありました。

台湾・台中へ5

12月29日ですが、まだクリスマスの飾りつけです。

台湾は中華文化圏の国なので、
お正月は元旦ではなく旧正月(春節)。

なので、クリスマスが過ぎて元旦が近づいても
旧正月を迎えるまでは飾りつけはそのままのようです。
空港だけでなく、今回訪れたどの街でも、
クリスマスの飾りつけは見られました。

台湾・台中へ6

バス乗り場です。

台湾・台中へ7

台湾は高速バスが発達しているので、
バス会社もたくさんありますが、
クチコミで評判が良かった、
統聯客運U-busを利用してみました。

台湾・台中へ8

バスの車内の様子。

バスは2階建てで客席は2階のみ。
1階は荷物置き場でした。

大きな椅子が1-2列の配置で3列シート。
飛行機のようにテレビモニターも数台あり、
映画が上映されていました。
音声は聞こえませんが、中国語の字幕が出ているので、
内容はなんとなく分かりました。

夕方のラッシュアワーで渋滞してましたが、
空港から2時間ちょっとで、台湾中部の都市、
台中の市街に到着しました。

ホテルは希望していたところが予約できなかったので、
立地が悪く、バス停からさらにタクシーを拾って10分。
台中通豪大飯店にチェックインしました。
(ホテルについてもこちらのブログに(→blog))

台湾・台中へ10

さっそく、ホテルを出て、台中の市街をぶらぶら。
こちらはホテルから北へ歩いて十分ほどで見つけた通り。
天津魅力商圏と看板が出てました。

通りの両側にはずらっと洋服屋さんや靴屋さん。
夜遅く、お客さんはあまりいなかったですが、
明かりが点いていて営業しているお店も多かったです。
あまりにお店が集結しているので、もしかしたら卸問屋なのかも
しれませんが、小売にも対応している様子でした。

台湾・台中へ9

さらに北へ歩いたら、食堂などが並んでいる通りがありました。
北平路二段という通りです。
食堂や麺屋さん、豆花などのスイーツ屋さん等々。
路上で営業している屋台も多かったです。

さんざん悩んだ挙句、初日の夜はこの中の1軒で、
麺を頂きました。(食事の様子はこちらに→blog

台湾・台中へ12

北平路二段にはスーパーマーケットもありました。
頂好(Wellcome)は台湾の大手チェーンのスーパーです。
こちらのお店は入口部分に緑田農場という八百屋さんも併設されてました。

台湾・台中へ11

スーパーで買ったスナック。
台湾ではちょっと変わった日本語をよく見かけます。

台湾の食堂ではビール等がないため、
スーパーでビールとスナックと、釈迦頭という変わった形の果物を
購入し、台湾旅行の初日を終えました。

台湾・台中へ18

ホテルの入口。こちらにもクリスマスツリー。

翌朝、まず台中の寒さに驚きました。
寒波が到来したということで、なんと気温は10度。
沖縄より南へやって来たというのに、東京よりも寒いなんて。

しかも、小雨がずっと降り続いていて、
快晴の天気ばかりの東京よりも、
ずっと寒く感じました。

2年前にベトナムのハノイやフエへ行ったとき(→blog)と
全く同じような天気でした。
東南アジアだから冬でも暖かいだろう、という思いこみは
2年前に懲りたはずなのにまた繰り返してしまいました。

台湾・台中へ16

さて、お出かけです。
ホテルの目の前にあったバス停から台中駅前へ。
終点の台中駅前はロータリーが狭いからか、
ちょっと離れたこちらの場所で降ろされました。

緑川沿いは綺麗に整備されていて、
多くのバス停もありました。

台湾・台中へ17

降りたバス停の目の前にあった建物。
赤レンガの建物で、屋根には「宮原眼科」の文字。
その建物の前に人だかりが出来ていて、
列に並んでいる人も多かったので入ってみました。

台湾・台中へ14

高い天井には本棚のインテリア。

台湾・台中へ13

天井からはオシャレな金魚のオブジェも。

台湾・台中へ15

並んでいた商品。

どうやら、古い建物をリノベーションした、
オシャレな洋菓子屋さんのようです。
並んでいる商品はチョコレートやクッキー。
長蛇の列はアイスクリームを買う人達でした。
台中の最新オシャレスポットという感じですかね。

台湾・台中へ22

台中駅近くの路地を歩いてみました。
大通りにはファーストフード店などが並んでましたが、
一歩路地裏に入ると、寂れた雰囲気が漂ってました。

台中の繁華街は駅前ではなく、郊外に移っているようです。
空港からのバスで通りましたが、高速道路を降りてすぐの場所に、
高層のマンションやホテルが乱立していて、新光三越などもあり、
そのエリアだけが近未来都市のようで驚きました。

台中市街は路線バスしか交通手段がないですし、
他都市へ行く高速バスも安くて本数が多いですし、
新しい新幹線の駅も台中駅から離れてますから、
駅前の繁華街が寂れるのも仕方ないんですかね。

台湾・台中へ19

台中電子街、のはずなんですが。。
年末のためか営業しているお店も少なく、
しーんと静まり返ってました。

電子街なので、電子機器を売るお店が多かったですが、
どのお店も小さくて、一般客向けではないのかもしれません。

台湾・台中へ20

繼光商店街。

派手な飾りつけですが、こちらも静まり返ってました。

台湾・台中へ23

台中駅前の大通りで見つけたダイソー。
台湾では39元均一でした。
ダイソーはいろんな国で見かけますし、
どのお店でも日本と同じ商品が並んでますが、
何故どこも日本より高いのでしょう?不思議。

台湾・台中へ24

こんな写真しか撮らなかったのですが、
台中第一廣場というショッピングセンターが面白かったです。

低層階は洋服屋さんや携帯ショップが入居する、
ごく普通のショッピングセンターに思えたのですが、
中層階がなかなかディープでした。
インドネシアやフィリピン等の東南アジア色が強く、
それらの国の食品や雑貨などを売るお店があるだけでなく、
レストランフロアは東南アジア料理のお店ばかりでした。
しかも、どのお店も開放的な入口で間仕切りがないにも関わらず、
大音量でカラオケを歌っている人達が大勢。(言語は不明)
台湾とはまた違った雰囲気が満載でした。

台湾・台中へ21

散歩途中で見かけたレトロな建物。

駅近くで周りはお店が入居するビルばかりなのに、
ここだけがぽっかりと取り残されたような、
広い敷地にぽつんと住宅が建ってました。
日本家屋っぽい木造住宅なのに、
お庭には背の高いヤシの木が数本あり、
ちょっと違和感。。
何の看板も出てなかったのですが、
普通の住宅だったのでしょうか。。

台湾・台中へ25

駅前の散策で時間を潰して、ようやくお目当てのバスに。

ちなみに、台中の路線バスでは、乗客はみな
SUICAのようなICカードを持ってました。
ICカードはセブンイレブンで購入できてデザインも豊富。
みなさん可愛いICカードを乗降時にピッとタッチしてました。

観光客の私達はもちろんICカードを持っていないので、
バスに乗って不安そうな顔で運転手さんを見つめたら、
ICカードを手渡してくれました。
そのICカードを乗るときにピッとタッチし、
降りるときに再びタッチすると運賃が表示される仕組みです。
表示された運賃を支払い、ICカードを返却しました。
日本のように後乗り前降りのようなバスでは難しいですが、
乗降口が前しかない台中のバスでは良い仕組みだと思います。
ちなみに運賃は、台中市内であれば18元です。

が、ここからはちょっと郊外へ出かけました。
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【2012/12/30 21:25】 | 台湾_2012.12
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台中の駅前からバスに乗って、郊外の町へ。

バスは1~2時間に1本と本数が少なく、
乗客は入れ替わりつつも常に5人ほどという状態。
そんなバスは台中駅から新市街近くに立ち寄り、
郊外にある新幹線の高鉄台中駅でも観光客を拾って、
ぐるっと大回りして、1時間近くもバスに乗ってました。

台中の観光1

バスに乗る時に運転手さんに目的地を伝えておいたら、
高鉄台中駅から乗り込んできた観光客とともに、
ここで降りるように教えてくれました。

はて、ここはどこでしょう?
なにやら立派なお寺のような建物ですが。

ふと周りを見渡すと、人気のない住宅街ですが、
一箇所からゾロゾロと観光客が出てきます。
電柱には手作成のようなビラも貼ってありました。

台中の観光2

幹線道路から一歩入ると、入口がありました。

ここは、彩虹眷村。
戦後、中国からやってきた人達の居住区で、
老朽化が激しいために取り壊される予定だそうですが、
住民のおじいさんが壁に絵を描いて有名になった村とのこと。

台中の観光3

壁にはこんな絵ばかり。
80代のおじいさんが描いたとは思えないほど
ポップで、キュートな絵です。

台中の観光4

郵便箱の周りもこんなに派手。

台中の観光5

門をくぐっても、壁と地面に絵です。

台中の観光7

住宅の壁にも絵。

台中の観光8

ロボットのような、仏像のような、
面白いキャラクター。

台中の観光6

ドラえもんまでいました。

普通の住宅なので壁を見てまわるだけですが、
台中の一大観光地になっているようで、
寄付(ペンキ代?)を募るだけでなく、
ジュース等も売られていました。

台中の観光9

村を出て、帰りの道に戻る途中も、
エリアぎりぎりまでアートが続いてました。

狭い村なので、観光はあっという間に終わってしまい、
ランチ休憩した後、再びバスに乗りました。

台中の観光11

帰りは台中駅前行きではなく、
違う路線のバスへ。

台中の観光10

路線バスとは思えない車内。
革張りシートで、2-1の3列です。

台中の観光12

車内の様子。

すごく遠くへ行く高速バスみたいです。
が、帰りはさほど大回りをせず、
40分ほどで台中の中心部へ行きました。

台中の観光17

台中駅にほど近い場所にある
中友百貨公司という百貨店。

台中の新市街には新光三越やSOGOなど、
日系の百貨店が立ち並んでいますが、
駅の近くには地元資本の老舗百貨店がありました。

台中の観光13

バスを降りて、町を歩いていたときに
駐車場で見つけた車。

車体の屋根に金ピカの大仏様が乗ってますが、
これは霊柩車?それともおめでたい車?

台中の観光14

この車が停まっていた駐車場の近くには、
立派な教会がありました。

台中の観光15

教会の前には結婚式らしき車が。

うーん、ますます、あの車が良く分かりません。

台中の観光16

そして、次の目的地をすぐに発見しました。
通りから大きな大仏様が丸見えです。

台中の観光18

こちらが大きな大仏がある宝覚寺。
門をくぐると見える大きな本殿です。
通りから見えていた大仏は門からは見えません。
なので、反対側からタクシーでやってきた観光客は、
本当にここなの?と不安そうでした。

台中の観光21

本殿の中は美しい仏像が3体。

そして、本殿を通り過ぎ、
脇の小路を抜けると現われます。

台中の観光19

裏庭に建つ大きな大仏様です。
なかなかの迫力。

台中の観光20

真下から見上げてみました。

大仏様の肌にはポツポツと小さな窓があり、
裏に廻るとドアのようなものもあったので、
もしかしたら以前は中に入れたかもしれませんが、
訪れたときはドアは閉じられていました。

台中の観光22

宝覚寺の近くにある有名店、
台湾香蕉新楽園(タイワンバナナニューパラダイス)にも
行ってみました。入口はいたってシンプルです。

台中の観光25

入口横には引退した古い車両が置いてありました。

台中の観光24

店内の一角はお土産屋さん。

日本統治時代のレトロな町並を再現していて、
お土産屋さんに並ぶ雑貨もレトロな雰囲気満載でした。

台中の観光23

店内のレストラン。

こちらのお店はインテリアは凝っていますが、
いたって普通のレストランです。
観光客向けのためか、価格は結構高めですが、
訪れたときも行列が出来ていました。

東京お台場のデックスの台場小香港とか、
新横浜のラーメン博物館とか、
お店のコンセプトはそんな感じでしょうか。
ただ、レストランは一軒だけですし、
メニューも見た限り、ごく普通な感じで、
あまりそそられず・・・。
並んでまで食べたいとは思えず、
すぐに出てきてしまいました。

そんなわけで、小雨と寒風が吹き荒れる中、
観光した台中ですが、あまりの寒さに疲れてしまい、
タクシーを拾って、ホテルへ戻りました。

【2012/12/30 23:48】 | 台湾_2012.12
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台中の観光26

台中で宿泊したホテルの目の前のバス停。

日も暮れたので、再びバスに乗ってお出かけです。

台湾旅行で夜に出かける場所と言えば、
もちろん夜市です。
台中では、逢甲夜市が最大です。
ただ、市街地からはずいぶん離れています。

私達はバスに乗って行きましたが、
夜市に近づくにつれて道路はどんどん混雑し、
最後は歩くと変わらないほどでした。

ちなみにバスの乗客は若者ばかり。
公共交通機関が発達していない台中では、
車やバイクの免許がない人しか、
バスに乗らないようです。
これでは道路は大渋滞するわけです。

台中の観光27

バスを降りて、夜市の路地に入った途端、
こんなに人が溢れていて驚きました。
前へ進むのも一苦労です。

逢甲夜市は逢甲大学の周辺エリアですが、
ここはまだ大学の正門より手前。
夜市の中心部には入っていないはずなのに、
あまりの人混みに参りました。

台中の観光28

満員電車のような状態で、
牛歩の歩みで前に進んで、
ようやく夜市の中心部へ。

台中の観光29

左右には飲食の屋台がずらっと。
しかし、長蛇の列が出来ているお店と、
全く並んでいないお店があるのが不思議です。

台中の観光30

あまりの人混みで、何も食べる気が起こらず、
中央の通りを抜けて路地に入ってみたのですが、
路地も全く同じ状態でした。

どこまでが逢甲夜市のエリアなのか分かりませんが、
数分歩いても全然人混みがなくならないことに、
ただただ驚きました。

そんなわけで、人混みを掻き分け、
適度に混んでいるエリアまで進んで、
夕食を頂きました。
(食べたものについてはこちらで → blog)

帰りはぶらぶらと新光三越の周辺、
高層ビルが立ち並ぶ近代的なエリアまで
歩きました。

台中の観光31

暗くて見づらいですが、
とっても立派な台中市役所。
建物も大きいですが、
その前の広場が無駄に広いです。

ここからホテルまではタクシーで帰りました。
ちなみに、タクシーは3kmほどの距離で、
100元(約290円)ちょっとと激安でした。
交通の便が悪い台中では、無理にバスを使わず、
もっとタクシーを使っても良かったかも、
と思ってしまいました。

台中の観光32

ホテルに帰ってからビールを。

台湾の屋台や食堂にはお酒が置いていないので、
旅行中は外ではほとんどお酒を飲まず、
いつもホテルに帰ってから飲んでました。

こちらは台湾ビールをドラゴンフルーツで割ったもの。
日本みたいに焼酎を割ったサワーはなく、
代わりにこちらのようなビール&ジュースが多くありました。

台中の観光33

さて、翌朝。
こちらはホテルから一番近いバス停の裏手にあった
巨大なマンション群。
壁のように建っていたので、何となく撮影を。

ホテルをチェックアウトして、
路線バスで台中駅方面へ向かいます。

台中の観光34

バスの車窓から見えた教会。
右の建物の上に人形らしきものがあったので、
気になりました。

急ぐ旅ではないので、台中駅まで行かず、
途中のバス停で降りて散歩することにしました。

台中の観光35

通りから路地に入ると、
長い間放置されているらしき建物が。

台中は郊外がどんどん発展しているようなので、
駅の近くは廃れた感じになっています。

台中の観光38

下町っぽい路地がいい感じです。

台中の観光36

台中第二市場の中に入ってみました。
バラックの中には細い路地に小さなお店がたくさんあって、
中央はフードコートのようになっていました。
しかし、年末だからか、お店はほとんどやっていませんでした。

台中の観光37

市場の建物の中にお寺のようなものもありました。

台中の観光39

もの悲しい雰囲気さえ漂う市場でしたが、
大通り沿いの1軒のお店だけ様子が違ってました。
ここだけは長蛇の列。
狭いスペースで丼を抱えての立ち食いしている人も。
台湾人の待ち行列はほんとに凄まじいです。

台中の観光40

ふらふらと台中駅の方へ歩いていったら、
こんな建物を見つけました。

台中の観光41

入口にはクリスマスらしく(もう大晦日ですが)、
ポインセチアが飾られてました。

台中の観光45

入口から入って、中を覗いてみました。

入口の脇には事務所があり、
記名さえすれば自由に入れるとのこと。
せっかくなので建物の中を見学してきました。

案内板を見たら、ここは以前市役所だった建物で、
今は市役所の一部門(環境局?)のみが残っているようです。

台中の観光42

入口を入って左右には細長い廊下が続いていました。
年末のためか、どの事務室も灯りが消えてしまってました。

台中の観光43

建物はロの字型で、中央には広い中庭がありました。
芝生は綺麗に整備され、南国らしく背の高いヤシの木も。

台中の観光44

建物の2階にあがり、上から中庭を眺めて。

回廊のベランダ部分には花が飾られ、
中庭にはベンチもあり、気持ちよい空間で、
なかなか職場環境は良さそうでした。

(新しい市役所のビルに引越し出来ず、
 この建物に取り残された部門の人達は、
 実際には嫌がっているのかもしれませんが)

台中の観光46

旧市庁舎を出発して、台南駅方面へ歩いていたら、
またまた路地裏でレトロな風景に出会いました。

東京の下町のような雰囲気でしょうか?
木造ではなく、レンガ造りというのが、
良い味だしています。

さて、台中駅を出発して台南へ向かうのですが、
当初は鉄道で、自強号に乗るつもりだったのが、
年末だったためか、当日のチケットは全席売り切れ。
今はホームページからでも予約できるので、
事前に予約しておけば良かったと激しく後悔しました。

そんなわけで仕方なく、駅前のバスターミナルから、
長距離バスに乗って行きました。
ちなみに、鉄道は売り切れでも、バスは余裕でした。
バスの方が時間はかかるとは言え、
運賃は安いので便利だと思うのですが。。

台中の観光47

バスの切符。

途中、台中の新市街にあるバスターミナルにも停まり、
その後は高速道路をひた走り、約2時間ほどで到着しました。

ただ、降ろされたのは台南駅ではなく、
台南公園だったので一瞬焦りましたが。。

台南公園からバスに乗っても良かったのですが、
なんとなくすぐにホテルへ行く気になれず、
重い荷物を背負いながら歩いてみました。

台南観光5

大通りで見かけたレンガ造り風の建物。

台南観光1

その建物に面していた広い公園。
運動公園と看板がありましたが、運動らしきものはなく。
植木が綺麗に整えられた公園でした。

台南観光2

その公園の隣にあったレトロな建物。
まだ整備中なのかしら?
公開とかはされていないようでした。

台南観光3

ホテルの近くにあった公園。

台南の駅から近い中心部の大通り沿いは、
古い建物を残しつつも綺麗に整備されている印象でした。
市役所が駅から離れた場所に新しく建てられた点は、
台中と全く同じですが、中心部は台中とは全く違います。
この違いは一体何なんでしょうね。
市内はバスしか交通手段がなく、車社会である点は同じなんですが。
台南には観光名所があって、観光客が大勢来る点が大きいのでしょうか?

台南観光4

ホテルにチェックインして客室に入ったら、
デスクの上には日本語の地図などが置かれてました。
このサービスは有難いです。ガイドブックは持参してますが、
持ち歩くには重いので、こういう地図が一番便利です。
奮発して高級ホテルに宿泊した甲斐がありました。
そのホテルの様子はこちらのブログ(→ blog)で。

【2012/12/31 20:48】 | 台湾_2012.12
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ホテルの中を探検していたら、
すっかり日が暮れてしまいました。

台南観光6

バスの走る通りから1本奥に入ったら、
若者向けの洋服屋さんが数軒並ぶ路地を見つけました。

台南観光7

さらに進むと、こんな看板。
「西門市場 浅草青春新天地」
気になります。

でも、もっと気になったのは、
「羅眼科」の看板。
目が怖いです。
台南の街中では、別の場所でも、
これと同じような眼科の看板を見ました。
台南では眼科の看板はこれがスタンダードなんでしょうか?
怖くて、とても行きたくないイメージですが。

台南観光8

派手なイルミネーションの西門市場浅草青春新天地。
名前から察するに日本統治時代からある市場でしょうか?
壊れかけているような建物で、裏にはガレキもありましたが、
小さなお店は数軒入ってました。
シャッターが閉まっていたのは大晦日だからでしょうか?

台南観光9

少し歩いたら、若者が集っているエリアに出ました。

台南観光10

こんな八百屋さんもあり、下町っぽい雰囲気。
ですが、細い路地を覗くと、カフェ等もあったりして、
若者が集っている理由も分かりました。

台南観光11

海安路という大通りに出たら、
通りに面した建物がアートでした。

台南観光12

こちらも古い建物の壁を使ったアート。
歩道はバーのテラス席です。

台南観光13

写真がボケてしまってますが、
木造の家の断面を貼った作品。

台南観光14

真っ赤なライトアップ。

全く予備知識なく訪れたので驚きました。
この通りは夜に行くのが正解だと思います。
ライトアップされた作品が並んでいて、
通り沿いにはバーやレストランも多数。
先ほどの浅草新天地へと続く路地も良い雰囲気でしたし、
台南はなかなかやるなあと思いました。

台南観光15

その海安路から東へ伸びる路地。
車の入れない細い路地には石畳が敷かれ、
両側の建物がとにかくレトロ。
驚いて地図を確認してみたら、
ここが神農街でした。

台南観光18

朽ち果てた建物が良い雰囲気。

台南観光19

少し奥に入ると観光客がたくさん。
ランタンの灯りも素敵です。
オシャレな雑貨屋さん等もありました。

台南観光16

台南は、寺町ならぬ、廟の町。
ここにも小さな廟がありました。

台南観光20

福島の名前を載せた反核の旗があった、
アート系の雑貨屋さん。

近くには、古い民家を改築して、
アーティストが作品を作る作業場で、
その様子を自由に見学できるような施設もありました。

台南観光17

路地の突き当たりは廟。
壁のようにそびえています。

台南観光21

路地をぐるりと回って反対側に出たら、
黒い仏像(?)が飾られていました。

神農街から歩いて10分ほどでしょうか。
次の目的地へ。

台南観光22

大天后宮です。

台南はそこらじゅうに廟があるので、
どれだろう?と迷いつつ、辿り着きました。
薄暗い路地裏なので不安になりましたが、
台南は観光に力を入れている町らしく、
案内板がたくさん出ていたので助かりました。

台南観光27

駐車場の片隅に置かれた亀。

台南観光29

裏手にはこんな像も。

台南観光23

正殿の派手な屋根。
屋根の上にも細かい彫刻があり、
いろんなものが乗っていました。

台南観光24

正殿の内部へ。
天井に掲げられている額は歴代の皇帝、大統領の書。
日本統治時代の日本人の首長の書もありました。

台南観光25

正殿の正面には黄金の媽祖像。
台湾に約400もある媽祖廟の中で、こちらが一番地位が高いそうです。

台南観光30

媽祖像の両側には二体ある孫悟空のような像は、
千里眼、順風耳という妖怪とのこと。

台南観光28

正殿には柱にもびっしり彫刻が施されていて見ごたえがありましたが、
私が気になったのはこちら。柱を支えている男性の像。
どこかしらユーモアさを漂わせていました。

大晦日の夜ですが、お参りに来ている人が十数名いました。
参拝客にお線香を売るおばさんはとても親切で、
商売じゃないけど説明してあげる、と一言断った上で、
正殿の柱や書について日本語で教えてくれました。
日本語で書かれたパンフレットも頂いて助かりました。

台南観光31

正殿の大広間を抜けて、隣の小部屋を覗いてみました。
こちらは聖父母の間ですかね。

台南観光32

さらに奥へ進むと、三官大帝が見えました。

台南観光26

こちらは何でしょう?

境内の地図がどこにもなく、パンフレットにも載ってなかったので、
奥へ進んで小部屋を発見するたびに、まだまだ続く!と、探検気分でした。
飾られた神像のそれぞれに意味があるらしく、参拝客はそれぞれで、
熱心にお参りしていたりして、信仰心の厚さに驚きました。

台南観光34

こちらは黄金の像に真っ青な頭の大仏、奥にも肌色の大仏二体に、
手前は恰幅の良い恵比寿様?いろんな像が集合してます。

肌の黒い像があったり、髪の毛や長い髭が付いた像もあったりして、
なかなかに楽しめる大天后宮です。

ちなみに写真は小部屋全てではありません。もっとありました。
それぞれに個性豊かな像が置かれていて面白かったです。

台南観光33

境内の一番奥にあった蔵のような建物の内部。
真っ赤な小箱に小さな蝋燭が灯されたものが、
ずらっと壁一面、そして柱のように陳列されていました。


(台南市街の夜の散策はまだまだ続きます)

【2013/01/01 20:13】 | 台湾_2012.12
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大天后宮から少し歩いて、次の廟へ。

台南観光35

祀典武廟です。
(写真がブレブレですみません)

門がカラフル!
屋根瓦とかはちょっと沖縄っぽかったり。。

台南観光36

門をくぐると、オープンエアな正殿へ。
大晦日の夜でも参拝している人は結構いました。
こちらの廟は三国志の関羽を祀ってあるそうなので、
人気があるのかもしれません。

台南観光37

正殿の脇を通り抜け、裏手にあった建物へ。
こちらも派手。

台南観光38

さらに奥の部屋にも。
こちらは黒い肌の像がたくさん。

大天后宮ほど広くはなかったですが、
なかなか見ごたえがありました。

台南観光39

祀典武廟のすぐ隣にも廟のような建物が。
奥に見える高い建物が気になったので入ってみました。

台南観光40

三重塔ですかね?

参拝している人は誰もおらず、鍵も架かっていたので、
退散しました。

台南観光44

ライトアップされているのは赤崁楼(せきかんろう)です。

夜なので廟以外はもう観光できないかと思ってましたが、
まだ開いていて良かったです。

台南観光43

ライトアップが変わりました。

音楽に合わせ、建物に照らすライトが変化してました。

台南観光41

広場から奥へ、池を渡って、建物の前へ。

こちらは17世紀にオランダ人が築城したお城です。

台南観光45

建物の二階から隣の建物を眺めて。
天気の良い昼間ならば見晴らしも良かったかも。

台南観光46

建物の中に入ったら、こんなプリティな置物も。

内部はさほど展示物はなく、代わりに大型テレビで、、
台南の観光名所を中国語と日本語で紹介する映像が
上映されていたので、それを見入ってしまいました。

台南観光47

建物の裏手には、建築当時のレンガを発掘したエリアも。

台南観光42

お城を敷地の一番奥から撮影。

オランダ人が建てた頃と今とではどれくらい違うのか分かりませんが、
ヨーロッパ風では決してなく、かと言って中国風とも違い、
面白い色遣いだなあと思いました。

台南観光70 台南観光69

赤崁楼の近くには食堂が集まっていたので休憩を。
台南名物の担仔麺。麺と、汁の有無の違いで2種類。
あっさり味なのに、何故かニンニクがすごくて驚きました。

台南観光49

次に訪れたのは天壇です。
(写真は欠けてしまってますが)

台南観光48

灯りは点いてますが、人気はなく。。
何故か、バイクが停まってました。

台南観光50

奥に入ると、蝋燭が並ぶ派手な部屋。

台南観光51

黒肌で、お髭が立派な像が並ぶ部屋もありました。

日本のお寺とは並べられている像が違うので、
見て回るのが面白いです。

台南観光52

どうやら裏門から入ってしまったらしく、
正門に出てみたら、屋根の装飾に驚きました。
明るい時に来て、じっくり屋根を見たかったかも。

台南観光71

天壇から近い、鄭氏家廟?

台湾の英雄、鄭成功の廟だそうですが、
こちらは残念ながら閉まってました。

台南観光54

夜のお散歩は続きます。
華やかな広場にやってきました。

ここは中央に湯徳章紀念公園があり、
それを囲むロータリーが大きな交差点になってます。
この公園の周りにはレトロな建物が残されていて、
それぞれライトアップされていました。

台南観光53

大きなクリスマスツリー(大晦日ですが)の裏手にあるのは、
国立台湾文学館です。

日本統治時代に台南州庁として建てられた洋館で、
現在は文学館になってます。
ここも普段は夜遅くまで開いているようですが、
休館日の月曜だったので閉館してました。
建物内部を見たかったです。残念。

台南観光55

国立台湾文学館の向かいに建つのは消防署です。
こちらも日本統治時代の建物。
「119」は日本と同じですね。

台南観光56

消防署の片隅に置かれていた車には、
サンタクロースのライトアップが。

台南観光59

消防署の前の通りもライトアップ。

台南観光60

1ブロック先にある、こちらも日本統治時代の建物。
林百貨店。今は廃墟ですが、ライトアップはされてました。

台南観光58

林百貨店の向かいに建つのは台湾土地銀行台南支店。
こちらも同じく日本統治時代の建物で、
日本勧業銀行台南支店として建てられたそうです。

建物は地味ですが、柱がとても立派です。
この建物は明るいうちに見たほうが良いかも。

台南観光57

銀行の建物の通り沿いには、
ささやかなライトアップがされてました。

台南観光61

消防署が面するロータリーを曲がってみたら、
こちらにもレトロな建物がありました。

「忠文堂 毛筆荘」と壁には書かれてます。
帰国後に調べたところ、老舗の筆屋さんでした。
台南は古都なので、京都みたいに、
筆とか線香とか提灯とかの伝統工芸品が多く、
保存にも力を入れているそうです。

台南観光62

延平郡王祠の近くまで歩いてきましたが、
隣の公園にある鄭成功の像だけが光り輝いていて、
周辺は真っ暗でした。
散策したかったのですが、諦めました。

台南観光63

その近くで見つけた変わった建物。
中国風の建物なのに、屋根の上には十字架。

帰国した後に検索してみたところ、
天主教台南教区中華聖母主教座堂だそうです。
カトリック教会でした。

台南観光64

ぶらぶらと歩いてやってきたのは夜市です。
(タクシー使えば良かったと思うほど遠かったですが)

台南市街には夜市がいくつかあるのですが、
夜市それぞれで開催する曜日が決まっていて、
この日は台南駅の南東に位置する大東夜市が
開催される月曜日でした。
(台南最大と言われている花園夜市へ行きたかったのですが、
曜日が合わなかったので仕方ありません)

ここは公園のような広場に屋台が並んでました。
通りに並ぶ夜市の方が雰囲気はありますが、
広場ですと安全で歩きやすく感じました。

台南観光66

食べ物の屋台を抜けると、テーブルが並ぶエリアへ。

台南観光65

敷地の一番奥はゲームコーナー。
日本でもよく見られる輪投げ等だけでなく、
ゲームセンターのようにマシンも並んでました。

台南観光67

こちらはパン屋さん。夜市っぽくないかも。
町中のパン屋さんがそのまま出張してきているみたいです。

台南観光68

洋服や靴、バッグ等の売り場を通り過ぎ、
一番端のイレの近くで見つけました。

何やってるか、わかりますかね?
細い糸を使った顔の産毛剃りです。
眉毛も整えてくれるみたいです。
やってみようかなあと思いましたが、
終わるのに時間がかかりそうなので諦めました。

(夜市で食べたものはこちら(→ blog)に記載)

大晦日の夜ですが、夜市でも大晦日らしさは全くなく、
ごく普通の休日のような雰囲気でした。

台南観光72 台南観光73

大晦日の夜なので台湾ビールと、
何故か秋刀魚の塩焼きで乾杯。

年越しなので、お酒を飲みたいと思い、
お酒の販売がない夜市を抜けて、
タクシーでホテルに一旦戻り、
オシャレなバーが並んでいた海安路に出かけました。

さすがに、海安路のレストランでは、
みんなビール等を飲んでました。
大晦日の夜のためか、ほとんどのお店が満員で、
しかも、お客さんが出入りする気配はないため、
空いていたごく普通の居酒屋さんに入りました。
(台湾の人はお店をハシゴして飲むことはないのか、
 それとも混雑する大晦日の夜だからか。。)

【2013/01/01 23:11】 | 台湾_2012.12
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翌朝。ホテルのレストランは賑わってましたが、
街はとっても静かでした。

安平の観光1

ホテルの前から歓声が聞こえてきて、
何事かと思ったら、マラソン大会のようでした。
近くの広い公園から、走ってきたみたいで、
距離はさほど長くなさそう。

安平の観光2

ホテルの隣の新光三越では、
正月らしく、Welcomeの飾りつけ。
でも隣にあるのはクリスマスツリー。
ちょっと違和感。。


さて、この日はバスに乗って郊外に出かけました。
台南では市内を走るバスは一律18元で、
前払いでした。台中に比べて分かりやすいです。

安平の観光3

台南市街から観光地である安平地区まで走る
観光客向けの88番バスに乗ったら、
運転手さんからここで降りるように言われました。
この先へ行っても観光地はないということかしら。

看板のある方向に進んでみました。

安平の観光4

小さな事務所のような建物。
ここは夕遊出張所。
以前は台湾総督府専売局台南支局安平分室で、
塩業の重要拠点で、塩務局の官舎でもあった場所のようです。

安平の観光5

建物の中に入って驚きました。
1年366日の色に染められた塩が並んでいて、
奥の売店で買えるようになっていました。

安平の観光6

奥には当時を再現した部屋。
日本統治時代なので和室です。

さらに奥にはカフェスペースもありました。

安平の観光7

庭の片隅には手水舎もありました。

建物自体はごく普通でしたが、
こうして古い建物を残して、
人気を呼ぶようなお店に改装して、
観光に力を入れている印象を受けました。

安平の観光8

夕遊出張所を隣接する公園から。

安平の観光9

こちらの公園は安平鹽神白沙灘公園。
貯水池の周りに白い砂浜を敷いて、
デッキの遊歩道が設けられていました。

安平の観光10

池には白鷺(?)もいて穏やかな風景でした。

安平の観光14

安平鹽神白沙灘公園を抜けても、
広い池は続いています。
こちらにも池を囲むように
デッキが整備されていました。

安平の観光11

池を渡って西へ進むと、
お店が並ぶ通りに出ました。

しかし、こんなにお店が並んでいるにも関わらず、
店内が混んでいたのは1軒だけ。他はガラガラ。
台湾の人のミーハーぶりがここでも如実でした。

安平の観光12

その有名店、安平豆花です。

安平の観光13

お店のパンフレット。
カウンターでの口頭注文なので、
これを指差しました。

安平の観光17 安平の観光18

左は普通の豆腐に緑豆。右は黒胡麻の豆腐に小豆。

全く甘くない豆腐に、甘い餡をかけるなんて不思議、
と最初は思ってましたが、豆腐自体のほのかな甘さが
ちょうど良くて、美味しかったです。

安平の観光15

先ほどの広い池を再び渡って戻ってきました。
安平鹽神白沙灘公園の東側にも小さな公園が。

安平の観光16

昔は用水路だった場所なのかしら。
子供が水遊びできるようになってました。

安平の観光23

向かったのは安平樹屋。
オレンジ色の建物があって、
あれっ本当にここなのかしら?と
不安に思っていたら。。

安平の観光19

建物の裏手に現われました。
これが樹屋(ツリーハウス)です。

元はイギリス人経営の貿易商、徳記洋行の倉庫で、
その後、大日本塩業株式会社の倉庫だった場所が、
戦後に放置され廃墟となってしまったようですが、
このガジュマルの樹の絡み具合がスゴイです。

カンボジアのアンコールにも似たような廃墟がありますが、
こちらはまだ100年も満たないもの。それでもこの樹の侵食。
自然の力は恐ろしいです。

安平の観光24

建物の中へ。
足元にも壁にも、ガジュマルの樹。

安平の観光20

奥はもう屋根すらありません。
樹が破壊してしまったようです。

安平の観光22

建物の外側に歩道橋があったので、
屋根の上から見てみました。
壁~屋根つたいに枝が伸びているのが分かります。

安平の観光21

こちらは中央から樹が伸び、
屋根を壊して枝が四方八方へ。

建物はさほど広くないですが、
枝の伸び具合などを見ていたら面白くて、
なかなか楽しめる場所でした。

安平の観光25

安平樹屋の裏手に池がありました。
観光客が集まってますが何かあるのでしょうか。

安平の観光26

安平樹屋の裏手から歩道橋を渡ってみました。

安平の観光27

先ほどの観光客が集まっていた池。
大きな水車があって、自転車のように漕げるみたいです。

安平の観光28

歩道橋の先からは川が眺められました。
観光船も走っていて、気持ち良さそうでした。

安平の観光29

安平樹屋の隣は徳記洋行の事務所だった洋館。
入場券は安平樹屋とセットになってました。

安平の観光30

建物の中は開拓資料館になっていて、
蝋人形が展示されてました。

安平の観光31

その隣は朱玖瑩紀念館。

昭和時代の日本の建物のように見えますが、
中には書道家の朱玖瑩氏の作品が展示されてました。

安平の観光32

朱玖瑩紀念館の裏手にあったガジュマル。

安平の観光33

徳記洋行の建物の全景を。

徳記洋行の前は、家族連れが遊んでますし、
地元の人達は近道として横切ってますが、
ここ公園ではなく、小学校の校庭でした。

小学校なのに柵などは全くなく、
誰でも自由に出入り出来るなんて驚きました。
台湾の治安の良さがなせる業なんでしょうか?

安平の観光34

こちらは台鹽日式宿舎。
日本統治時代の台鹽(台湾製塩)の日本人宿舎を
復元した建物だそうです。

安平の観光36

お庭に面した側には縁側もありました。

建物の中は、本当にごくごく普通の和室。
日本人が見るとあまりに普通の和風建築でしたが、
台湾の人が見ると違った印象になるのでしょうか。

安平の観光35

小さなお庭とカフェスペース。入口近くはお土産屋さん。

お庭はちょっと違うような気がしますが。。
あと一歩って感じです。

安平の観光37

台鹽日式宿舎から運河への道。
ここは空き地?整備途中?
日式庭園をもっと整備すればいいのにと思いますが。

安平の観光38

お庭にある巨大な木で建物が隠れてしまってますが、
こちらは東興洋行。
19世紀に建てられたドイツ人経営の商社の洋館で、
壁はレトロなレンガ造りで素敵でした。

建物へは自由に出入りできますが、
オープンテラスにはテーブルが置かれ、
ドイツ料理のカフェとして利用されてました。

安平の観光39

建物内の一角。

パネル展示などもありましたが、
観光的な視点でドイツを紹介するパネル等が
ほとんどで、あまり歴史には触れられず。。。

展示コーナーの片隅に置かれたテーブルでは、
カフェ利用のお客さんが座っていたりして、
観光名所というよりも、素敵な洋館のカフェに紛
れ込んでしまったようなそんな印象の建物でした。

まあ、建物だけ建っていても観光客はお金を落とさないですから、
カフェにして、ドイツビールの1杯でも飲んでもらったほうが、
いいのは分かりますが。。

安平の観光41

学校の校庭みたいですが、教会です。
お寺の多い台南ですが、意外と教会もありました。

安平の観光40

乾隆海堤。清の乾隆帝の時期に作られた堤防だそうで、
赤い石(レンガ?)が可愛いです。

安平の観光42

堤防の先にあった小砲台。
こちらはアヘン戦争時のもの。

安平の観光43

ここだけ観光地の整備から取り残されたような
小高い丘が堤防の隣にありました。
お墓のようです。区画整理などされておらず、
無造作にどんどん建ててしまったような感じですかね。

でも墓石は日本とは違う形で、しかも色んな形があって、
海外のお墓巡りはなかなか楽しいです。

安平の観光44

そのお墓の一角にあった安平十二軍伕墓。

日本統治時代に日本軍に徴兵されて、
戦死した方の墓だそうです。

安平の観光46

近くで見つけた建物。
歴史ありそうで立派なので撮ってきましたが、
地図などには掲載されておらず。。
普通の民家だったのかしら?

安平の観光45

西龍殿。派手な装飾の台湾らしいお寺です。

安平の観光49

中に入ってみました。
派手な衣装を身に着けた、
黒肌の仏像(?)がたくさん。

安平の観光47

建物の脇にあった入口。
入ってみたら階段が続いていて、
建物の上に上がれました。

安平の観光48

龍がたくさん付いた派手な屋根。

安平の観光50

こちらは王雞屎洋樓。
家の前に手作り雑貨の露店が出てましたが、
家には住んでいる人がいるらしく、
内覧は不可でした。


観光地として整備されている安平の観光は
まだまだ続きます。

【2013/01/02 20:52】 | 台湾_2012.12
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安平観光のつづきです。

安平の観光52

こちらは安平古堡。安平観光の中心地みたいです。

オランダ統治時代に建てられた台湾でもっとも古いお城で、
ゼーランディア城とも呼ばれています。
建物部分は残っていないので、正直あまり見るべきところはないのですが。

安平の観光53

残っているレンガ造りの土台部分と、奥は展望台。

安平の観光54

展望台からの眺め。
目の前にある開台天后宮の屋根が見えます。

安平の観光51

敷地内にある安平古堡古蹟記念館。
こちらは日本時代の建物。

安平の観光55

残されていた城壁。樹屋と同様、木が侵食してます。

安平の観光56

城壁の反対側。すっかり、レンガと木の根が一体になってました。

安平の観光61

安平古堡の前にある開台天后宮。
屋根のゴテゴテした装飾が面白いです。
建物の前には巨大な山門もありました。

安平の観光63

開台天后宮の中へ。さすがの派手さです。

安平の観光62

天井の装飾もゴテゴテ。

安平の観光64

こちらは安平観音亭。派手さは負けていません。
正面の柱は細かい石の彫刻で、異彩を放ってました。

安平の観光65

公園のような場所に辿り着きました。
入口で構えているのは剣をくわえた獅子。
沖縄のシーサーのように、安平の守り神のようです。

安平の観光66

公園だと思っていたら、中には屋台の食べ物屋さんが
たくさんありました。

安平の観光67

お店の壁には可愛い剣獅が楽器を弾いている絵。

安平の観光68

反対側の門。こちらの獅子は怖そうでした。

安平の観光69

1本裏の路地に入ると、安平老街。
狭い通りに屋台が並んでいて、大混雑。

安平の観光71

今にも壊れそうな古い建物ですが、お客さんはいっぱい。
有名なドライフルーツのお店のようでした。

安平の観光70

ちょっと気になったものを買い食い。
猪の血と書かれてますが、豚の血ですかね。
タレをかけて、香草をまぶしたら、そちらの味の方が強く、
血の味は全くしなかったです。

安平の観光72

住宅街の中にあった海山館という建物へ。

安平の観光73

中に入ったら、変なキャラクターがそこかしこに。

安平の観光74 安平の観光75

壁にはこんな絵も。

以前は大陸から来た人向けの廟?会館?だったとのこと。。
ベトナムのホイアンにある福建会館とか潮州会館のようなものですかね。

ところが、今はまるでキャラクターグッズのお店のようです。
古い建物を残すのは良いことだとは思いますが、
ここまで別物にしなくても。。

安平の観光78

こちらは、安平海頭社魏宅 。
あまりに小さくて何度も通り過ぎてしまいました。
古いお屋敷で、当時の建築様式が分かるとのこと。
確かに家の中はちょっと変わった造りでした。
(ガイドブックにも掲載されておらず、パンフレットもないので、
 詳細は不明ですが)

安平の観光77

その近くにあった海頭社文龍殿の駐車場に面した壁。

安平の観光76

周辺の住宅街。
観光マップには安平海頭社魏宅が掲載されていましたが、
こちらの住宅もなかなか味があります。
いつ建築されたものなのでしょうか?

ところで、この住宅の門に貼られた表札にも、
剣獅のマークが入っています。
住宅街を歩いていたら、いたるところで、
剣獅を見つけたので写真を撮ってきました。

安平の観光57

まずはインパクト大のこちらの住宅。
新しそうな大きな家ですが、屋根の下には。。

安平の観光58

屋根下の壁をアップで。
剣を2本歯にくわえて恐ろしいです。
まさしく魔よけ。

安平の観光59

こちらは住所表示。
人間の顔みたいですが、剣をくわえてますね。

安平の観光60

郵便ポストも。剣獅の絵が大きすぎて、
一見ではポストと分からないような。。

そんなわけで、安平観光は終了です。

安平の観光79

安平から乗った路線バス。
普通のバスだと思ったら、妙に豪華でした。
台中と同様、台南でも長距離を走る路線バスは、
ちょっと豪華なんですかね。
運賃は他と同じく18元でしたが。

安平の観光80

台南駅です。ちょっとレトロな建物がライトアップ。
こちらも日本統治時代のものですかね。

安平の観光81

台南からは自強号に乗って高雄まで。
案内板を見ると「晩20分」、20分遅れのようです。
台湾の北部から縦断してくれる特急列車とはいえ、
事故も災害もないのにこんなに遅れるなんて。。
夕方の電車は遅れるのが普通みたいです。

安平の観光82

ホームです。

ちなみに自強号は当日でもチケットは買えましたが、
指定席は売り切れとのことで、座席なしの立ち席でした。
台南~高雄は乗客が多く、乗車時間も短いので、
立ち席が販売されているようです。

安平の観光83

ホームから駅裏方面を。
シャングリラホテルが入っているビルが見えました。

安平の観光84

反対側のホームに到着した列車。
車体にカラフルな花の写真が貼ってありました。
Festivalの文字があるから、広告なんですかね。

安平の観光85

こちらが自強号。
いたって普通の列車です。
車内もごく普通の2-2シートで、
通路に大勢の人が立っていて満員でした。

安平の観光86

高雄駅に到着。

安平の観光87

高雄駅の駅舎を出ると、目の前にメトロの入口。

メトロに乗り換えてホテルに移動しました。

安平で観光をめいっぱい楽しんで、
思っていたよりも遅い時間に高雄に到着。
元旦とは思えない1日でした。

【2013/01/02 23:50】 | 台湾_2012.12
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高雄の朝。残念ながら薄曇りの天気です。
ただ、台中みたいに寒くなかったのが救いでした。

高雄・蓮池潭の観光1 高雄・蓮池潭の観光3

左が新光三越で、右が太平洋SOGO。

高雄・蓮池潭の観光2 

三越の入口にあったライオン?
このお店独自のもののようで、お顔がちょっと違います。
手には玉もあるので、ライオンではなく獅子?

高雄・蓮池潭の観光4 高雄・蓮池潭の観光5

こちらは地下鉄の三多商圏駅前にある大遠百MegAと、
その前にあった水滴みたいなキュラクター。

三多商圏駅周辺には3軒も百貨店が集積してました。
でも、人通りはほとんどなく、閑散とした雰囲気。
1月2日は日本ではお正月休みですが、台湾では普通の平日。
人通りが少ないのは仕方ないんですかね。

高雄・蓮池潭の観光6

さて、地下鉄のホームへ。
さすがに真新しい。天井が高く広々してます。
東京メトロの南北線のように線路とホームはガラス扉で仕切られていました。

高雄・蓮池潭の観光7

到着したのは生態園区駅です。

高雄・蓮池潭の観光8

駅の出口周辺は綺麗な花が咲く公園。
その手前に見えるのはレンタサイクルです。
台湾ではレンタサイクルをさかんに推し進めているようで、
台北と高雄では地下鉄の出口付近にこういうスタンドがあります。
会員登録しておけば、いつでも簡単に借りられて乗り捨て可能とのこと。
便利で良いですね。

高雄・蓮池潭の観光9

生態園区駅からはこのシャトルバスに乗りました。
ごく普通のワゴンに見えますが、れっきとした路線バス。
バスの運賃は高雄市内はどの路線でも一律15元です。
台中では20元、台南では18元、高雄では15元と、
町の人口が多くなるほど運賃が値下がっていきます。

高雄・蓮池潭の観光10

バスに乗って到着したのはこちら。
高雄のガイドブックには必ず掲載される一大観光地。
蓮池潭という湖がテーマパークのようになっています。
上の写真は蓮池潭の一番端にある龍虎塔です。

高雄・蓮池潭の観光11

橋の入口には龍のよう亀のような置物が。

高雄・蓮池潭の観光12

橋の突き当たり、塔の入口では龍と虎が大口開けて待ってます。
龍から入って、虎から出て行くルートのようになってました。

(ちなみに入場料はかかりません。蓮池潭にあるこれらの建物は
どれもお寺が作ったもののようで寄付金を入れる箱が置いてあるだけです)

高雄・蓮池潭の観光13

龍の内部です。ぎっしり中国の歴史ものの絵がありました。

高雄・蓮池潭の観光16

そして、塔の内部へ。螺旋階段が続きます。

高雄・蓮池潭の観光19

螺旋階段の天井はお寺のようになってました。

高雄・蓮池潭の観光17

最上階から蓮池潭を眺めて。天気が良ければ。。。。

高雄・蓮池潭の観光18

先ほど通ってきた、くねくねした橋と、龍と虎。

高雄・蓮池潭の観光15

塔のオレンジの瓦屋根には、馬になった孔子?がたくさん。

高雄・蓮池潭の観光20

龍虎塔の目の前に見えるのは、通りを挟んだ場所にある慈濟宮。
次はこちらを尋ねてみます。

高雄・蓮池潭の観光21

内部は台湾らしい派手さ。

高雄・蓮池潭の観光22

天井にも、絵画のような装飾がありました。

でも、慈濟宮の派手さはこれだけではありません。
横に隣接する建物から2階に登れば、屋根を見ることが出来ます。

高雄・蓮池潭の観光23

屋根の上には装飾がたくさん。龍と波が暴れています。

高雄・蓮池潭の観光25

屋根の先端。天気が悪く、写真写りが悪いのが残念。

高雄・蓮池潭の観光24

屋根の軒下にも装飾。
金色の馬に乗った兵士?は全て違う動作をしています。
その裏手には象などの動物もたくさんいました。

高雄・蓮池潭の観光26

次は春秋閣へ。
こちらも蓮池潭の池に建ち、橋には面白いことになってました。

高雄・蓮池潭の観光27

別の角度から。龍の上には女性が3人。中央は観音様?

高雄・蓮池潭の観光28

龍の中を通ります。

龍の体はうねっているので、中はこのように階段ばかり。
狭い通路で歩いていくのはなかなか大変でした。
壁画はいろんなお坊さん。物語になっているように見えましたが詳細は不明。

高雄・蓮池潭の観光29

龍のトンネルを抜けると、正面に見えるのは長い橋。

高雄・蓮池潭の観光30

橋を進んでいくと、五里亭に到着します。

ちなみに観光客はとても少なく、日本人が数人だけでした。
台湾は正月明けの平日なので、正月休みの日本人しかいないのも、
当たり前ではありますが。ちょっとさびしかったです。

高雄・蓮池潭の観光31

五里亭の上に登って、進んできた橋を。
龍の上に乗った観音様も見えます。

高雄・蓮池潭の観光32

帰り道。観音様の奥に見えるのは通りを挟んだ先にある啟明堂。
先ほどの龍虎塔と同様、お寺の前から蓮池潭へ伸びて建物が出来ているようです。

高雄・蓮池潭の観光33

先ほどの龍に戻ってきました。
ちなみに、龍の両側に建つ2つの塔は立ち入り禁止になってました。
また、龍の体内を通らなくても五里亭へ通じる橋には行けました。
足の悪い方はこちらの通路をどうぞ。

高雄・蓮池潭の観光34

春秋閣の前に建つ啟明堂。こちらも立派です。

高雄・蓮池潭の観光35

入口には大きな玉を持つ妙に可愛い獅子もいました。

高雄・蓮池潭の観光36

廟の奥。多くの賢人が祀られていました。

高雄・蓮池潭の観光37

廟の中央は吹き抜けになっていて、こんな池がありました。

高雄・蓮池潭の観光38

龍が何頭もからまり、壁にも派手な絵画。

高雄・蓮池潭の観光39

2階に上がってみたら、こちらは一面ゴールド。
なんという派手さでしょう。

高雄・蓮池潭の観光40

2階のベランダからは正面の春秋閣が見えました。

高雄・蓮池潭の観光41

蓮池潭の湖畔は遊歩道が整備されていました。
高雄文学参道と名づけられ、いくつか碑がありました。

高雄・蓮池潭の観光43

遊歩道の傍らにあった蓮の池。
季節はずれですが、小さな蓮はいくつか咲いてました。

高雄・蓮池潭の観光42

そして見えてきたのが、またまた巨大な建造物。

高雄・蓮池潭の観光44

こちらが正面入口。北極亭玄天上帝像廟です。

高雄・蓮池潭の観光45

蓮池潭に伸びる橋。

高雄・蓮池潭の観光46

橋の両側には馬に乗った賢人?
全てに名前が付いてました。中国の神話の登場人物とかですか?

高雄・蓮池潭の観光47

見えてきました。玄天上帝(玄武)像です。
下に入口はありましたが、閉まってました。
以前は体内に入れたのでしょうか?

高雄・蓮池潭の観光48

面白い自動販売機がありました。
賽銭箱のようで、好みの願い事の壷にお賽銭を入れてくれます。

高雄・蓮池潭の観光49

帰り道。橋の途中にあった塔の脇には小島がありました。
よく見ると、亀だけではなく、にわとりもたくさん。
この小島で飼われているのでしょうか?

高雄・蓮池潭の観光50

入口の門の付近にある寛ぎスペース。
屋根の下にはベンチと小さなステージがあり、
近所の老人達の憩いの場となってました。
そして、ステージ上ではカラオケ大会。
大きな声が周辺に響き渡ってました。
高雄一の観光地だというのに、このローカルさ。

高雄・蓮池潭の観光51

北極亭玄天上帝像廟と通りを挟んだ正面にある護安寺。
外観は普通のビルのようにも見えますが、1階の柱は彫刻がしてあり、
そこだけはお寺っぽい雰囲気でした。

高雄・蓮池潭の観光52

中に入ると、やっぱりお寺です。派手な祭壇。

高雄・蓮池潭の観光53

2階はホールのようです。奥には立派な木の彫刻。
千手観音のように、背中の後ろから何本も手が生えていました。

高雄・蓮池潭の観光54

3階はこれまた派手な室内。

高雄・蓮池潭の観光55

ベランダからは正面の北極亭玄天上帝像廟が見えました。

蓮池潭の周辺にはこの他にも観光名所がいくつかあるようでしたが、
もうお腹いっぱい、充分に楽しめましたので、湖畔から離れて路地へ。

高雄・蓮池潭の観光57

巨大な天府宮。

高雄・蓮池潭の観光56

こちらは左營元帝廟。

どちらも巨大で派手な建物だったのですが、
食傷気味だったので、外観のみ見学で引き上げました。

近くの食堂で美味しいランチを食べて、戻ります。
(高雄での食事についてはこちらに(→blog)掲載)

高雄・蓮池潭の観光58

帰りは大通りで見つけたバス停からバスに乗車。
こちらはごく普通の路線バスでした。

(高雄は路線バスがかなり発達していて、大通りに出ればバス停があり、
 どのバス停から乗っても、地下鉄のどこかの駅には辿り着くような路線に
 なっていたので、無計画に歩いても大丈夫でした。)

高雄・蓮池潭の観光59

路線バスで辿り着いたのはこちらの地下鉄の美麗島駅。
大通り沿いに作られた地下鉄は面積に余裕があるようで、
駅の入口もやけに大きかったです。

高雄・蓮池潭の観光60

高雄の地下鉄はレッドラインとオレンジラインの2本のみ。
美麗島駅はこの2線が交わる唯一の駅で、改札を通った先には、
こんな派手な天井のホールがありました。

そんなわけで、朝から昼までの蓮池潭半日観光を終え、
一旦ホテルに戻りました。

【2013/01/03 22:15】 | 台湾_2012.12
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高雄で宿泊したホテル(→ blog)では、
無料で自転車を借りられたので、
午後はサイクリングしてみました。

ホテル周辺の繁華街は交通量も多くて、
車道を自転車で走るのは怖かったのですが、
海へ近づいたら、ようやく快適に走れるようになりました。

旗津までサイクリング1

海沿いは公園が整備されていました。

旗津までサイクリング2

歩道横に自転車専用道路も。

ただ、こういった自転車専用道路があるのは、
公園などが整備されているエリアのみ。

台湾の人は日常ではほとんど自転車を使わず、
公園などでサイクリング自体を楽しむものなんですかね。
町中は車とバイクばかりで、移動手段として自転車を使ってる人は
あまり見かけなかったです。

旗津までサイクリング6

海沿いの通りを走っていたら、埠頭に到着しました。
時間帯が悪かったのか、人気はほとんどありません。

旗津までサイクリング3

隣にももう一つ埠頭が。こちらは香蕉(バナナ)埠頭。
ナイスバディなキャラクターが入口にいました。

旗津までサイクリング4

建物の中に入ると、バナナのお菓子を売るお店などがあり、
一番奥には、香蕉故事館というエリアもありました。

旗津までサイクリング5

バナナの輸出で反映した1960年代当時のバナナ農家の
家財道具などが展示されていました。

旗津までサイクリング7

埠頭を出て、再びサイクリング。
廃線となった貨物線の線路の上を進みます。
遠くの山の上には黄金に光るパゴダが見えました。

旗津までサイクリング8

次の目的地、鼓山輪渡站。
旗津行きのフェリー乗り場です。

フェリーの運賃は15元で、自転車やバイクも大丈夫です。
(確か自転車は無料。バイクは追加料金があったかも)

時刻表はなく、乗り込んだらすぐに出発。ピストン輸送です。
早朝から深夜2時まで運行しているようでバスよりも便利かもしれません。

旗津までサイクリング10

このフェリーに乗り込みます。

1階はバイクや自転車、2階が人で、
乗り場も別になっていました。

チケットを購入する必要はなく、
乗船所に改札があり、運賃箱に入れるシステムでした。

旗津までサイクリング9

1階はこんな様子です。
自転車やバイクに跨ったまま改札を通り、
そのままフェリーの中へ。
乗船時間はほんの数分なので、
自転車やバイクから降りる人もいませんでした。
電車みたいに吊革があるのが面白いです。

旗津までサイクリング11

乗り場の対岸にあったヨットハーバー。
フェリーが出発し、どんどん離れていきます。

旗津までサイクリング12

見えてきたのが、旗津輪渡站。
赤レンガのレトロな建物のフェリー乗り場です。

旗津までサイクリング13

フェリーが到着。
みんながいっせいにバイクのエンジンをオンにし、
ブオンブオンと音を立てて出て行くので、
自転車利用にはちょっと怖かったです。

旗津までサイクリング18

フェリー乗り場の目の前には、
こんなレンタサイクル屋さんもありました。

4人で乗れる自転車。いかにも観光地っぽい。
旗津はさすがに観光地だけあって道路も整備され、
自転車専用道路もありました。
自転車でのんびり旗津の島一周をするのも良さそうです。

旗津までサイクリング17

こちらは旗津天后宮。

台湾では媽祖を祀った天后宮は、
どの街にも必ずあるみたいです。

旗津までサイクリング15

そして、旗津天后宮が過ぎたあたりから、
ずらっと並んでいたのはこんなお店です。

旗津までサイクリング16

店頭では氷が敷き詰められ、
いろんな魚がたくさん並んでました。

奥がレストランになっていて、
ここで魚を選んで調理してもらうシステムみたいです。

旗津までサイクリング14

魚屋さんが並ぶ商店街を抜けると公園に辿り着きました。

旗津までサイクリング23

公園では綺麗な花が咲いてました。

旗津までサイクリング20

ここは公園ではなく、旗津海水浴場でした。

旗津までサイクリング19

なので、目の前はビーチ。

高雄の人達はすぐに海に行けていいですね。

旗津までサイクリング22

ビーチを歩いていたら、木陰でハンモックを発見。
ハンモックに揺られながら、寝るのも良さそうです。
(残念ながら訪れた日の天気がイマイチなので実行しませんでしたが)

旗津までサイクリング21

近くで見かけた立派な廟。
でも観光マップには掲載されておらず。。

旗津までサイクリング28

こちらは旗後観光市場。

とっても綺麗な建物ですが、
中に入ってみたら想像と違ってました。

旗津までサイクリング25

広い建物のはずですが、小さなお店がぎっしり。
薄暗くて、通路も狭く、闇市っぽい雰囲気も。

旗津までサイクリング26

干物やカラスミを売るお店が多かったです。

旗津までサイクリング27

奥へ進むと、生魚を売るお店もありました。


旗津の観光名所はもっとたくさんあり、
島を縦断して、帰りは南のフェリー乗り場から帰る、
という選択肢もありますが、天気も悪かったですし、
日が暮れそうな感じもしたので観光はこれで終わりにしました。

旗津までサイクリング24

最後にフェリー乗り場近くで見つけた建物。
観光客が多い夏のシーズンのみ営業する、
オシャレなバーとかですかね。
屋上からは海も見えそうです。

旗津までサイクリング29

帰りもこのフェリー乗り場から。

旗津までサイクリング30

帰ってきました。もう日が暮れてます。

旗津までサイクリング31

帰りは駁二芸術特区を通りました。

ここは埠頭近くの倉庫街だった場所で、
今は芸術特区となって、倉庫にはペイントされ、
通りにはたくさんのオブジェが飾られてました。

旗津までサイクリング32

倉庫の前にはガンダムのようなロボットも。

旗津までサイクリング33

この辺りは以前は貨物線が通っていたようで、
線路だった場所を散歩道として整備され、
サイクリングロードもありました。

旗津までサイクリング34

散歩道を通り過ぎて、特区から抜けたはずですが、
海沿いに並ぶ古びた倉庫にはペイントされていました。

旗津までサイクリング35

駁二芸術特区を南下して、真愛埠頭の近くに架かる橋から。

旗津までサイクリング36

ライトアップされている愛河沿い。

この川の周辺は高雄が観光に力を入れていて、
サイクリングロードを整備し、クルーズ船も運行し、
夜はライトアップも行われているようです。

旗津までサイクリング37

愛河沿いをサイクリング。
対岸の高層ビルもライトアップされていました。

旗津までサイクリング39

高雄市立歴史博物館。
日本統治時代に建てられ、以前は高雄市役所の庁舎だったようです。

旗津までサイクリング38

愛河沿いで見つけた高雄市電影館。

旗津までサイクリング40

入口には可愛い人形も並んでました。

中に入ると映画に関する資料館が展示されていて、
上映会も開かれているようでした。
古い映画もたくさん保存されているようで、
資料の中から見たいものを探してリクエストすると、
見られるようにもなっていました。
受付の人が親切に英語で説明してくれ、
ボランティアのおばさん達も大勢いたのには驚きました。


そんなわけで、半日サイクリングは終了です。
サイクリングロードが整備された旗津から愛河周辺までは快適でしたが、
そこからホテルまでの道のりは何度も怖い思いをしました。
ホテルで自転車を借りるのではなく、愛河で借りたほうが良かったかもしれません。

【2013/01/03 23:29】 | 台湾_2012.12
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この日も夜は夜市へ行きました。

高雄市街の観光5

高雄の中心、美麗島駅から歩いてすぐの
六合国際観光夜市です。

高雄市街の観光2

大通りを通行止めにして、夜市が開催されます。

通りにもとからあるお店が通りに張り出して来ているのもあれば、
夜市のみの営業の小さな屋台のお店もありました。

高雄市街の観光1

小雨模様の平日にも関わらず結構混雑してました。

高雄市街の観光3

この夜市は海鮮が有名みたいです。
このように魚屋さんのようなお店も多かったです。

高雄市街の観光4

こちらも魚がずらり。

お店の調理台の前にカウンター席があったり、
奥にテーブル席があるお店がほとんどで、
その場で食べていく屋台形式のお店が多かったです。
テイクアウトして食べ歩くものが多い他の夜市とは
ちょっと違ってました。

高雄市街の観光6

こちらは六合国際観光夜市の近くにあった、
南華観光購物街。

夜市と書かれてあったので行ってみたのですが、
なんだかごく普通のアーケードの商店街のような。。
洋服を売るお店がほとんどで期待ハズレでした。

高雄市街の観光7

翌朝です。この日も残念ながら曇り。
空が霞んでしまってます。

この日の最初の目的地は上の写真で
右に見えている高いビルです。
三多商圏駅から歩いて行けます。

高雄市街の観光8

ビルの真下まで来ました。
高雄85大樓です。

台北101が出来るまでは、
台湾で一番高いビルでした。
名前の通り、85階建てです。

高雄市街の観光9

ビルの中にはホテルやオフィスが入っているので、
展望台の入口がどこにあるのか迷ってしまいました。

人通りの少ない裏手、従業員用の通用口にも近い場所に
ひっそりと入口がありました。
この分かりにくさ、とても観光地とは思えません。

高雄市街の観光10

入場券を購入。エレベーターに乗り込みます。

高雄市街の観光11

エレベーターガールはいないようで、自動運転です。
プラネタリウムのように明かりが消え、星が輝き、
分速600メートルの早さで上って行きました。

高雄市街の観光18

75階に到着です。展望台は74階なので、
階段でワンフロア下がりました。

せっかくの85階建てなのに、
展望台が74階というのがなんとも。。

ちなみに、展望台より上のフロアは、
VIPな方達専用のクラブルームのようでした。

高雄市街の観光12

展望台のフロアですが、閑散としています。
お客さんはゼロ。後から欧米人家族が数人来たのみでした。

高雄市街の観光13

高雄の伝統工芸品が展示されたスペース。

高雄市街の観光17

さらに、喫茶スペースもありました。

こちらの展望台、360度ぐるりと見渡せるのかな、
と思ってましたが、270度ぐらいしか見られませんでした。
しかも、一周回って出口ではなく、入口と出口が同じため、
帰りはUターンして戻る羽目に。うーん。。

気を取り戻して、外の景色を。

高雄市街の観光14

海側は埋立地でしょうか。
まだ空き地が多くて、開発途上な感じです。

高雄市街の観光15

こちらは前日自転車で走った愛河方面でしょうか。

高雄に着いて一番最初にこのビルに来るのではなく、
前日にふらりと観光しておいて良かったです。
いくら景色が良くても、何も知らない町を上から見ても、
楽しくないですから。

高雄市街の観光16

北側は隙間なく建物が埋まってました。
高層ビルやマンションばかり。

そんななか、やたらと広い小学校も目立ちました。
台中でバスからの車窓でも目に付きましたが、
台湾では小学校がどこも広くて立派な建物。
バス停の名前になっていることも多くて驚きました。

高雄市街の観光19

帰りにもう一度ビルを下から見上げて。
ビルっぽくない形の建物ですね。

高雄市街の観光20

高雄85大樓の近くの大通りにバス停があったので、
バスに乗ってみました。
この路線は小さなシャトルバスでした。

高雄市街の観光21

到着したのは夢時代(ドリームモール)。
大型ショッピングモールです。

高雄市街の観光22

ショッピングモールのキャラクターなのかしら?
中央にあった屋外広場です。

高雄市街の観光23

ドリームモールの中には統一阪急百貨店が入っているのですが、
その中でヴィレッジヴァンガードを見つけました。
漢字では「比利治玩家」です。

ダイソーはアジアへ行けばどの国でも見かけますが、
ヴィレッジヴァンガードも海外進出を始めたのでしょうか。

高雄市街の観光24

店内の様子は日本と全く変わりません。
POPは中国語ですが、置いてある本は日本語と中国語の両方。
ごちゃごちゃに混ざっておいてあるので、
本を開けないとどちらか分からなかったりしました。

高雄市街の観光25

日本美食街というレストラン街もありました。

高雄市街の観光26

屋上には観覧車。

高雄市街の観光27

平日の午前なので誰も乗っていませんが、
観覧車はサンリオのキャラクターで可愛かったです。

ドリームモールは郊外型の大型ショッピングモールで、
日本の地方都市やフィリピンのマニラやセブで
よく見かけたものとそっくりでした。

さて、再びバスで移動。
高雄は地下鉄があるというのに、
何故かバスをよく利用しました。

高雄市街の観光30

到着したのはこちら。
再開発された地域なのでしょうか。
通りに街路樹が植えられ、綺麗に整備されていました。

高雄市街の観光29

緑豊かな公園の奥には高層マンション。

高雄市街の観光28

ランチは近くで見つけたこちらのお店で頂きました。
ビュッフェに見えますが、自助餐のお店です。
おかずの種類が多くて選ぶのに困りました。
(詳しくはこちら(→ blog)

高雄市街の観光31

次の目的は高雄市立美術館。
広い公園の中にあるので、
入口もこんなに広く、建物が見えません。

高雄市街の観光33

こちらが美術館の建物。

高雄市街の観光34

訪れた時は特別展がダリだったからでしょうか。
美術館の前にはダリの時計のオブジェがありました。

高雄市立美術館は有料の特別展と、
無料の展示スペースがあったのですが、
無料エリアでもかなり広くて見ごたえがありました。

高雄市街の観光32

さて、美術館があるのは内惟土卑文化園区と呼ばれる公園。
もともとの自然環境をそのまま残した公園なのか、
とっても広い池があり、池には小島も浮かんでました。

高雄市街の観光35

ヤシの木が並ぶ散策路。

高雄市街の観光36

ジャングルのような小島も浮かんでます。

公園らしい芝生広場や舗装された遊歩道もありましたが、
上の写真のような自然そのままの風景の場所も多く、
公園には鳥達もたくさん来ていて良い場所でした。
この近くは住環境が良さそうですね。


さて、高雄市立美術館の近くには地下鉄の駅がなかったので、
大通りまで再びバスで。

高雄市街の観光37

バスの車窓から発見したオシャレなビル。
大立百貨店。

この近く、地下鉄の中央公園駅でバスを降りました。

高雄市街の観光38

新堀江商圏。

高雄市街の観光40

新堀江商圏の南側は原宿玉竹商圏。

この2つの商圏は原宿みたいな場所でした。
通りから曲がった細い路地にも小さなお店が密集していて、
スイーツ屋さんも多かったです。

高雄市街の観光39

こちらは飲食店が入っている原宿R9広場。
台湾は原宿という名前が好きですね。

高雄市街の観光41

この近くのお店で見かけた可愛い炊飯器。
カラフルでおもちゃみたいです。
台湾の炊飯器は日本のものと機能的にちょっと違って、
お米を炊く以外に煮物なども調理するそうです。

そんなわけで、高雄最終日は計画を立てず、
乗ったバスの行き先で次の目的地を決めた町散策も
これにて終了。

こちらの高雄の原宿みたいな場所からホテルまでは
地下鉄で1駅だったので、のんびり歩いて帰りました。
でも、東京の地下鉄よりも駅間の距離があって、
少し疲れましたが。

【2013/01/04 22:13】 | 台湾_2012.12
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