世界各国・日本全国各地を訪れた様子を記していきます。(小さな写真はクリックすると拡大します)
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*** この旅の日程等はこちら *************************

シンガポールのチャンギ空港から、プノンペン国際空港へ。
この区間は、シンガポール航空ではなく、シルクエアが運航。
2時間弱の距離ですが、機内食が提供されました。
(ごはん日記はこちら。)

プノンペンの空港から市街までは、タクシーかバイクタクシー。
タクシーならば、9USドル。バイクタクシーならば、2USドル。
一人なので迷うことなくバイクタクシーにするつもりが、
カウンターに行くと、ドライバーがいないとのこと。
「えっ?」、と思って、信じられないのでカウンターを通り過ぎ、
外に出ると、バイクタクシーの運ちゃんがいっぱい。
「なんだいるじゃん。」と思いきや、みんな揃って3USドルと。
どうやら、2USドルでは仕事をする気がせず、カウンターを通さず、
自分でお客を獲得したい様子。
4~5人に一応聞きましたが、みんな同じ答えなので、
相場だと思って、3USドルでゲストハウスまで。
何の防備をせずにバイクに乗ったら、これが辛いこと。
日差しは強いし、砂埃で目から涙は出てくるし、排気ガスいっぱい。
バイクタクシーに乗る時は、サングラスとマスクは必須です。

バイタクの運ちゃんから、10ドルでホテルを紹介するとか、
遠いから1USドル上乗せしろとか、ウザかったですが、
それを振り払って、予約していたナイスゲストハウスへ。

日本からメールで予約したというのに、シングルのお部屋が
空いてなくて、ツインのお部屋に。
10ドルのツインを9ドルに、と言われましたが、
シングルの料金8ドルのままで交渉成立。
8ドルという価格なのに、お部屋は普通のホテル並みでした。
エアコン、ホットシャワー、60チャンネルのTVも付いてます。
周辺は似たようなゲストハウスが多く、レストランを併設している
ところもあるため、便利そうです。

部屋で荷物を解いたら、近くのキャピトルツアーへ。
明日の市内観光ツアーと、シェムリアップまでのバスの予約です。
日本から一応メールをしておいたのに、全く反応がなかったので、
直接出向いて予約しました。
シェムリアップまでのバスは、HPでは5ドルと載ってますが、
何故か値下げされていて、4.25ドル。
6時間くらいかかるはずなのに安すぎます。
5USドルを出して、3000リエルのおつりでした。
カンボジア1

バスのチケット。座席指定制で、席番号が記されてます。

1日市内観光ツアーはガイドなしコースだと3ドルです。
(ただし、入場料やランチは別途必要)
こちらは人数が集まらないと出発しないため、
支払いは当日朝とのことでした。

さて、予約がひととおり済んだので散策開始です。
翌日に市内観光ツアーがあるので、初日は街を歩いて、
プノンペンという街の様子を知りたいと思います。

まずはセントラル・マーケットに向かって出発。
広いモニボン通りを進むのですが、歩道には車やバイクが
停められ、とても歩ける状態ではありません。
注意しながら車道を歩いていると、バイタクの運ちゃんから
盛んに声が掛けられます。
どうやらこの国も、東南アジアの他の街と同様、
ぶらぶら散歩するという概念がなく、目的地までバイクで
一直線のようです。
しかし、私はバイタクの勧誘を無視して歩きました。
道路沿いには、スーパーマーケット、レストラン等が
途切れることなく並んでいます。
寂れた街を想像していたので、あまりの発展ぶりに驚きました。

セントラル・マーケットに到着。
中央のエリアには貴金属のお店。そして、隣にはお肉屋さん。
さらに進むと、食堂に、果物屋さんまで。
カンボジア2 カンボジア3

お肉屋さん、果物屋さん

その周囲には生活雑貨のお店や、洋服の仕立て屋さん。
迷路のような道を進んでいくと、次々といろんなお店が現れます。
カンボジア4 カンボジア5

生活雑貨のお店、洋服の仕立て屋さん

迷いながらもぐるっと一回りして、再び中央のエリアへ。
貴金属のお店で両替をしようとレートを聞いてみると、
1USドルが4,000リエル以下。
レストラン等ではUSドルが使え、おつりは1USドルを
4,000リエルで換算して、リエル札でくれると聞いていたので、
両替は断念。
なるべくUSドルで支払って、おつりでリエル札をもらう作戦に
変更しました。
(結果的にこれで問題なかったです。プノンペンとシェムリアップの
二都市であれば、USドルさえ持っていけば両替は不要です。)

そして、正面出入口へ。
ここには有名な昆虫屋さんがあります。
コオロギやゲンゴロウの素揚げが売られてます。

カンボジア6

記念に買って食べてみようと思っていたのですが、
売り子のお姉さんは全然やる気がなく、
二人でずっと世間話をしている感じだったので、
話しかける機会を失い、写真撮影だけで終わってしまいました。

これにて、セントラル・マーケットの探検は終了。
今度はトンレサップ川に向かって歩きます。
この道も旅行会社やミニホテル、レストランが並んでます。
そして、川が近付いてくると、並んでいるレストランが
どんどんオシャレになっていきました。

トンレサップ川に着いたところで、ランチ休憩。
メニューは英語表記で、価格もドルとなってます。
周りにある他のお店も同様でした。
外国人向けのレストランが集まっているのでしょうか。
川沿いのこの通りはバーも多く、昼間からビールを飲む
西洋人の方をよく見かけました。(ごはん日記はこちら。)

川辺には日本の援助で工事中となっているエリアがあって、
その隣には桜のような花が咲いてました。
カンボジア7 カンボジア8

ヤシの木と桜が並ぶ不思議な景色です。

トンレサップ川沿いを、並んでいるバーなどを覗きつつ、
南に歩いていくと、お寺が見えました。
ワット・ウナロムです。
敷地内には、大きな本堂だけでなく、いろんな建物がありました。
カンボジア9 カンボジア10

大きな本堂と、その周囲の仏像。

本堂の裏にある建物を見ていたら、お坊さんに手招きされ、
小さな扉をひとつずつ開き、中に納められた仏像を見せて
くれました。四方に異なる仏像4体がありました。
カンボジア14 カンボジア12
カンボジア13 カンボジア11


再び、トンレサップ川沿いを南に下ります。
すると今度は、プノンペンの観光名所である、
国立博物館、王宮、シルバーパゴダが並んでます。
これらは翌日のツアーで回る予定なので、この日は素通り。

次に見えてくるのは、カンボジア・ベトナム友好の塔。
きれいに整備された広い公園の中に塔が立ってます。
日差しを遮るものが何もないため、暑くて歩いていられません。
カンボジア15

さっさと写真を撮って退散しようと思っていたら、
ウェディングドレス姿の女性とタキシード姿の男性、
ドレスアップした男女数人と、カメラマンが歩いてきました。
どうやら、ここで写真撮影をするようです。
そういえば、プノンペンの地図を見ても、公園は見当たりません。
芝生の上で撮影するとなると、ここぐらいしかないのでしょうか。
強い日差しの中、大変そうな撮影でした。

さらに南へ歩くと、今度は独立記念塔がある広場です。
カンボジア16

こちらも広い歩道がありますが、誰も歩いていません。
この暑さでは、皆、日陰を歩きます。
日陰のない公園は土地の無駄使いだと思ってしまいました。

この独立記念塔に沿った東西の通りがシアヌーク通りです。
この通りを西に向かっていき、モニボン通りが近くなると、
いろんなお店が見えてきました。
カンボジア17 カンボジア18

通りの向いにある、カフェとハンバーガー屋さん。

カンボジアでは、マクドナルドやスターバックスなどの
外資系チェーン店は進出していません。
代わりに、このようにそっくりなお店がありました。
ハンバーガー屋さんにはアイスクリーム屋さんも
併設されていたので、ここでアイスクリームを食べて、
一休憩。店内は広くて綺麗でした。
(お店の詳細はごはん日記に記載→こちら)

モニボン通りに出たら、今度はモニボン通りを北上します。
こちらは中華レストラン等が並んでいました。
そんな中、怪しい映画館を発見。
カンボジア19

暇つぶしに見ていこうかと思いましたが、受付には誰もおらず、
そのまま館内に入っていきましたが、誰も客席に座っていません。
薄暗い客席で無人なのは怖いので、見るのは諦めました。

歩き疲れた頃に、モニボン通りをちょっと曲がった場所で、
マッサージ屋さんを見つけたので入ってみることに。
1階ではお姉さん達がおしゃべりをしていて、入りづらい雰囲気を
醸し出してましたが、近付いてみると案内してくれました。
フットマッサージ1時間で6ドルです。
建物の2階に案内されると、豪華な座椅子が並んでます。
ポット入りの中国茶のサービスもありました。
カンボジア21 カンボジア20

中国系の派手目なお姉さんにごく普通のマッサージをしてもらい、
一気に疲れが取れました。
やはりマッサージは低価格の東南アジアに限ります。
この価格を知ってしまうと、とても日本では行けません。

ゲストハウスへ戻って、ビールを飲んでお昼寝した後、
夕食は宿泊しているゲストハウスの目の前にある、
ドラゴンゲストハウスの2階のレストランで食べました。
ベランダ席で涼しい風に吹かれながら食べた
カンボジア料理のカレーはおいしかったです。
(ごはん日記はこちら。)
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【2008/01/26 23:19】 | カンボジア_2008.01
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この日はプノンペンの市内観光。

まずは、ツアーを申し込んだキャピトルツアーへ。
が、確認したところ、一日市内観光の申込者は
私一人だったため、ツアーは中止とのこと。
残念。何故他の人は申し込まないのでしょう。
一日バスで連れて行ってくれて価格が3ドルなんて、
なかなかお得なツアーだと思うんですけど。

代わりに、キリングフィールドだけの往復送迎ツアーは、
人数が集まったので決行とのこと。
仕方ないので、こちらに参加することに。
ちなみにこちらは2ドルです。
出発を待つ間に、キャピトルツアーのレストランで
フランスパンのサンドイッチで朝食。
さすが元フランス領。パンはおいしいです。
(ごはん日記はこちら。)

いよいよ、キリングフィールドへのツアーに出発。
ワゴン車に10名ほどのお客さん。
日本人は私の他にカップル1組。他は西洋人。
20分ほど車を走らせたところで、なんとエンスト。
エンジンがかからなくなってしまいました。
エアコンが効かないため、お客さんは外へ出て、
修理を待ちます。
カンボジア22

修理を待っているところ。

運転手さんが近くから管みたいなものを調達してきて、
修理して何とか復活。20分くらい待たされました。
そこから10分ほどで、キリングフィールドに到着。
ガイドは付かないので、ここで一旦解散。
集合時間は特に決まりなし。
各自で思う存分見て、みんながワゴンに帰ってきたら、
出発する様子。アバウトで良いですね。

キリングフィールドの入場料は2ドル。
入口を進んだ正面には慰霊塔。
この中に犠牲者の遺骨や衣服が安置されてます。
カンボジア24 カンボジア23


その周辺は原っぱ、そして湿地帯。
いくつかある小屋は遺体が埋められた場所です。
カンボジア26 カンボジア25

周囲の湿地帯と、遺体が埋められている場所

ぐるっと一周して見学終了。
ワゴン車に乗って30分、キャピトルツアー前で解散です。
朝9時前に出発したツアーは11時過ぎに終了しました。

さてこの後の観光は自分で回らなければいけません。
まずは南に下って、トゥールスレン博物館へ。
ランチを食べる食堂でも探しながら、ぶらぶら歩くことに。
ゲストハウスのある通りの1本裏道を進みます。
ゲストハウスや庶民的な食堂が並んでいました。
どの食堂に入ろうか悩んでいたところ、シアヌーク通り沿いの
食堂が賑わっていたので、そこでランチを。
カンボジア27

家庭料理のような素朴な味のおかずも、テーブルに置いてある
飲み放題の中国茶もおいしかったです。
(ごはん日記はこちら。)

さらに南へ進んでいくと、こんな豪華な建物も。
カンボジア28

これは一体なんでしょう?
この辺りはこのような建物がいくつか並んでいました。

客待ちのトゥクトゥクとバイクが見えてきたら、
トゥール・スレン博物館に到着。意外と近かったです。
入場料は2ドル。
ここはもともと学校だった施設を、ポルポト政権時代に
刑務所として利用された場所です。
カンボジア29

中庭から校舎を見たところ。

カンボジア30

拷問の部屋。血の跡や拷問器具が恐ろしいです。

カンボジア31 カンボジア32

教室の中に作られた独房。
コンクリート製の独房と、木で作られた独房。

カンボジア33

独房がある建物を外から見たところ。
見えづらいですが、鉄線が張り巡らされてます。

中庭の鮮やかな芝生や大きなヤシの木と
刑務所の悲惨さの対比がなんとも皮肉です。

トゥール・スレン博物館の見学が終了したら、
次は王宮・シルバーパゴタへ。
声をかけてきたバイクタクシーの運ちゃんと交渉し、
5000リエルで送ってもらいました。
プノンペン市内であれば、だいたい1ドル前後のようです。
(運ちゃんは最初、2~3ドルで吹っかけてきますが。)

バイクタクシーで、あっという間に王宮へ到着。
サングラスをかけて乗れば、砂埃もさほど気になりませんでした。

さて王宮に着いたはいいが、閉まってます。
11時~14時の3時間は閉門のようです。
仕方ないので、その隣にある国立博物館へ。
入場料は3ドル。とても立派な建物です。
カンボジア34 カンボジア35


博物館というよりも、東南アジアのリゾート地にある
開放感たっぷりのホテルのロビーに彫刻などが
並べられている感じです。
カンボジア36

中庭の様子。

ひととおり見て回ったところで、14時過ぎ。
王宮へ向かいます。
王宮とシルバーパゴダは、入口は一箇所で、
入場料25,000リエルを払えば両方見られます。
カンボジア37

一番大きな建物、即位殿。

カンボジア38

チャン・チャーヤの館。

カンボジア39

他の建物とは趣が異なる、ナポレオン三世の館。

続いて、シルバーパゴダへ。
カンボジア40

内部はとても豪華です。
バンコクの王宮と同じように、エメラルドの仏像もあります。

カンボジア41 カンボジア42

美しいストゥーパ。

カンボジア43 カンボジア44

丘の上に寺院がありました。
写真左は丘に登る入口にあった猿の像。右は丘の上の仏像。

門を出ると、クメール文化・生活博物館など、
カンボジアの伝統的なものを展示してある建物が
いくつかありました。

カンボジア45 カンボジア46

カンボジア伝統楽器の演奏。
楽器はタイのものと同じように見えました。

シルバーパゴダの見学を終了したら、
疲れたので、一旦ゲストハウスへ。
今度はトゥクトゥクを利用してみました。
カンボジアのトゥクトゥクはタイのものより豪華です。
カンボジア48 カンボジア47

繋げられた荷台には前後で4人ほど乗れます。
このトゥクトゥクでゲストハウスまで。
交渉の末、またまた5000リエルで。
う~ん、先程のバイクタクシーは高かったかしら。

ゲストハウスに戻り、周辺をもう一度散策。
近くのオルセーマーケットを覗いてみると、
立派な建物なのに、中には電灯がなく薄暗闇。
カンボジア49

電化製品などが売られてましたが、
あまりの暗さにすぐに出てきてしまいました。

近くの屋台で、揚げ物とおいものスイーツを買って、
ゲストハウスでお昼寝。(ごはん日記はこちら。)
カンボジア50 カンボジア51


夕食は、前日のレストランの隣のお店で食べました。
こちらも、店内はオシャレなのに、良心的な価格で、
おいしかったです。(ごはん日記はこちら。)

夕食をゆっくり食べていたら、夜9時45分頃。
ゲストハウスへ戻ったら、なんとシャッターが閉まってました。
一瞬慌てましたが、ちょうど女性のスタッフさんが扉から出てきて、
何とか無事に入ることが出来ました。
ゲストハウスに泊まるときは、門限を確認しないといけないですね。
それにしても9時半で閉めるとは。やはり治安が悪いのでしょうか。

【2008/01/27 23:01】 | カンボジア_2008.01
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この日はプノンペンからシェムリアップへの移動日です。
今回、この二都市間の移動を敢えてバスにしてみました。
バスでのんびりと車窓から風景を眺めるのもいいかなあと
思いまして。

東南アジアでの長距離バスというと、ちょっと怖かったりも
するんですが、プノンペン-シェムリアップ間は道路も舗装
されているようですし、多くの旅行会社が競争しているので、
バスの品質も良く、価格も安い。
そして時間帯は早朝出発で午後過ぎには到着。
この条件ならバス移動でも全然OKと判断しました。

バス乗り場はキャピトルツアーから1ブロック離れた場所。
オルセーマーケットの目の前です。
なので、朝食は近くのクイティウで有名なオルセーというお店に
入ってみました。クィティウというのは東南アジアではどこにでも
あるような麺。カンボジアの人も朝食に麺をよく食べるそうです。
(ごはん日記はこちら。)

朝食を食べ終わったら、バス乗り場の椅子に座って待機。
大きな荷物を抱えた行商らしき現地の人々も椅子に座って
待っています。その間をパンやジュース、新聞売りの人々が
行き交います。
何台かのバスを見送った後、いよいよシェムリアップ行きの
バス2台がやってきました。
日本の観光バスと変わらない韓国製のバス。
なかなか綺麗です。
観光客らしき西洋人のグループを見掛けたので着いていき、
係りの人にチケットを見せたら、「君は向こうのバス。」と。
観光客が多いほうのバスではなく、私は現地人ばかりの
バスになりました。
バスの荷物置き場にバックパックを預かってもらおうとして、
列に並ぶも、行商の方々のあまりの荷物の多さに断念。
私の荷物なんてとても乗せられないと思い、バックパックを
背負って、バスの中へ。運良く、私は窓側の席。
バックパックを足元に置き、これがちょうどフットレスト代わりに
なって、楽な姿勢で座れました。

いよいよ出発。移動距離300km、乗車6時間の旅です。
プノンペンの街を抜けると農村地帯です。
田畑や牧場があり、高床式の住居に、牛が群れてます。
ときどき小さな町が見え、商店が連なった通りもあります。
カンボジア52 カンボジア53

300kmの間、荒廃した土地は全くなく、町や田畑として
活用されていて、カンボジアの土地の豊かさを垣間見た
気がしました。

休憩は約2時間おきに合計3回。
大きなレストラン、屋台、トイレがあるサービスエリアに
停まってくれます。
20分ほどの休憩ですが、素早く食事を済ませる人もいれば、
屋台でおやつを買う人もいます。
私も2番目のサービスエリアで、揚げ物と青いマンゴーを
買いました。(ごはん日記はこちら。)

カンボジア54

サービスエリアに停まっているバス

カンボジア55 カンボジア56

3番目に停まったサービスエリアはこんなに大きなレストランでした。

バスに乗っているスタッフさんが30分おきに通路を見回って、
うるさい人を注意してくれたりもして、快適な旅でした。

朝7時半に出発したバスは予定どおり、午後1時半に到着。
バスターミナルにバスが停まると、大勢のバイクタクシーが
群がってきます。
私が観光客だと分かると、窓越しに「ホテルは?」などと
勧誘してきます。

今回は宿泊するゲストハウスに送迎サービスをお願いしていた
ので、私の名前が書かれたカードを持った人を探して、バイクで
ゲストハウスまで送ってもらいました。

宿泊するゲストハウスは国道6号線沿いにある日本人経営の宿、
リラックス&リゾート アンコール ゲストハウス
スタッフさんはほとんど現地の人ですが、フロントの方は日本語が
話せます。バイクタクシーやトゥクトゥクでのツアー手配もしてくれて、
運転手さん達は少しだけ日本語が話せます。

この宿の良いところはサービスが充実している点。
お部屋は、ホットシャワー、エアコン、冷蔵庫、TV等、ホテル並みの
設備が完備され、ロビーには無料で使えるインターネットもありますし、
お部屋で無線LANも使えます。毎日ベッドメーキングもしてくれます。
そして、なんと朝食と夕食の2食がつき、ロビーに飲料水のタンクが
設置されているため、自分でペットボトルに移し変えて持っていけます。
また、洗濯物を出しておけば、無料で洗濯をしてくれるのです。
これだけのサービスが付いて、シングルルーム1泊10ドル程度。
(食事込みの料金。時期・曜日により、料金は変動)

カンボジア57

お部屋の様子。ベッドはなんとクイーンサイズ。

お水や洗濯、インターネットなど、ほんとに助かりました。
(ゲストハウスでの食事の様子はこちら→朝食夕食)

荷物を解いたら、ランチを食べるため、シェムリアップの市街地
オールドマーケットまで。
ゲストハウスのバイクタクシーで送ってもらいました。
午後2時を過ぎ、さすがにお腹が空いたので、オールドマーケット
すぐそばのレストランで。(ごはん日記はこちら。)

ランチを食べた後は、オールドマーケットからシヴォタ通りを北上し、
ぐるっと一周歩きました。通りには、途切れることなく、レストランや
ホテルが並んでいます。さすがに世界遺産の町ですね。

オールドマーケットまで戻って来たら、バーストリートへ。
ここはオシャレなバー&レストランが並ぶ通りです。
オープンエアで、2階のベランダもあって、広々したお店がほとんど。
ビリアード台があったり、夜はバンド演奏があったり、アプサラダンスの
ショーがあったり、それぞれのお店がサービスを競ってます。
ハッピーアワーは生ビールが0.75ドルという安さのお店もあります。
このバーストリートから1本奥に入った細い路地にもレストランが
密集しています。シェムリアップは夜も楽しそうな街です。

カンボジア58 カンボジア59

レストランの中からバーストリートを見たところと、
ビリアード台のあるレストラン店内。

まだ夕方の時間ですが、バーストリートでは生ビール片手に
くつろいでいる西洋人の方々を見ていたら私も1杯飲みたくなり、
ワインとパンケーキで一服。(ごはん日記はこちら。)

久しぶりのワインで少し酔って眠くなったので、
この日はこれで終了。
正規のジャケットを着たバイクタクシーの運ちゃんに、
5000リエルでゲストハウスまで送ってもらい、すぐに就寝。
ゲストハウスの夕食も食べずに寝てしまいました。

【2008/01/28 23:33】 | カンボジア_2008.01
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この日は宿泊している「リラックス&リゾート アンコール ゲストハウス」で
用意されている、アンコール遺跡群小回りコースに。

こちらは、アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・ブローム、
バンテアイ・クディ、スラ・スラン、そして、プノン・パケンからの夕陽、
という、アンコール遺跡群の有名どころを1日で回るコース。
バイクタクシー1台の手配で、1日8ドル。大変お得です。

出発時間はこちらの希望を聞いてくれるのですが、
とりあえずHPに書いてあった朝9時に。
のんびりゲストハウスで朝食を摂っていたら、8時半には
もうバイクタクシーのお兄さんがやってきてました。
カンボジアの人は朝早いんでしょうか?

バイクを二人乗りして、ゲストハウスを出発です。
私は砂埃、排気ガスを防ぐためにサングラスを。
しかし、バイクのお兄さんはキャップをかぶるだけ。
ヘルメットはおろか、サングラスすら掛けません。
目は痛くないのでしょうか?

まずはチケットオフィスに寄って、アンコール遺跡群の
チケットを。私は3日間40ドルのものを。
その場で写真を撮られ、写真付きのチケットがもらえます。

最初の観光ポイントはアンコール・トムの南大門。
門の手前、左右に綱を引っぱっている神々の彫刻がある橋で
降ろしてもらい、写真撮影です。
橋は観光客で溢れ、象まで登場し、門は車、バイク、象で
渋滞していました。
カンボジア60 カンボジア61

左:橋の左右の阿修羅像。
右:南大門。この狭い門を車、バイク、像が通っていきます。

続いて、アンコール・トム周辺の観光です。
バイヨンの前でバイクを降ろしてもらい、アンコール・トム周辺を
自由に観光します。観光時間が決められているわけではなく、
「ボクはここで待っているから」という感じで、好きなだけ、
この周辺を歩き回ることが出来ます。

まずは、バイヨンの中へ。
カンボジア64

カンボジア62 カンボジア63

回廊の壁など、至るところに美しい彫刻が施されています。

ツアーのガイドさんの話を盗み聞きしつつ、
回廊をぐるっと回り、中央祠堂を登りました。
彫刻や彫像をじっくり見ていたら、ここだけで日が暮れて
しまいそうです。

バイヨンを出た後は北に進んで、パプーオンへ。
カンボジア65


長い空中参道を進んでいくのが楽しいです。
なお、中央祠堂には入れません。

続いて、王宮。その中心にあるピミアナカス。
カンボジア66


とても高い建物で、この急な階段を登っていきます。
崖登り好きには堪らない遺跡のひとつです。

そして、象のテラス。
カンボジア67


ライ王のテラスは、下の通路に美しい彫刻があります。
カンボジア68


他の観光客のみなさんは、この辺りでバスに戻ってましたが、
私はまだまだ観光を続けます。
地図に載っている遺跡を全部見る意気込みです。

ライ王のテラスからさらに北上して、大仏を。
カンボジア69 カンボジア70


その奥には、プリア・パリライ。
カンボジア71


今度はライ王のテラスを東に進みます。
プリア・ピトゥです。
カンボジア72 カンボジア73

崩れそうで、登るのはちょっと怖かったです。

続いて、プラサット・スゥル・プラット。
3つの塔が並んでいます。
カンボジア74


最後に、南北にあるクリアン。
出入り口らしきところは木製でした。
カンボジア75


これで、アンコール・トム周辺遺跡群の観光は終了です。

カンボジア76

クリアンからバイヨンの前へ戻る途中には、
のんびり馬が放されてました。

バイクのお兄さんが待機している場所に戻ると、
もう正午近く。
バイヨン前に並んでいる食堂でランチです。
バイクのお兄さんと食堂のお姉さんが提携しているのか、
「ランチはここで」と指定されてしまいました。
しかし、この辺りではどこへ入っても同じような感じなので、
特に気にせず、カンボジア料理を頂きました。
(ごはん日記はこちら。)

アンコール・トムを勝利の門から出たら、
次は、チャウ・サイ・デボーダとトマノンです。
この2つは道路を挟んで、向かい合って建っています。

チャウ・サイ・デボーダを参道から。
カンボジア77 カンボジア78

修復途中なのか、まだ崩れかけてます。

トマノンを斜め正面から。
カンボジア79

トマノンでは、お土産を売る女の子がとても商売熱心でした。
きれいな絵が付いた竹笛がヤシの葉で編んだケース付きで、
1本1ドルだったのが、最後は3本1ドルまで値下げしていました。
お土産として良さげで、買おうかなと迷いつつ、
買いそびれてしまいました。

続いては、タ・ケウ。とても大きな寺院です。
カンボジア80

カンボジア81 カンボジア82

この急な階段を登ると、祠堂ではお祈りしている人もいました。
今でも寺院として地元の人が参拝に来るようです。
それにしても、この階段を毎回登るのは大変です。

大木が遺跡を侵食する、タ・ブローム。
カンボジア86 カンボジア83
カンボジア84 カンボジア85

遺跡よりも、大木の侵食に惹かれてしまい、
こんな写真ばかり撮ってしまいました。

カンボジア87

遺跡へ通じる道の途中で見かけた、
カンボジア伝統音楽を奏でる楽団。
皆さん、足などを負傷している地雷犠牲者です。
CDを販売することで寄付金を集めていました。

次は、バンテアイ・クディ。
カンボジア88

テラスから撮った写真です。

続いて、その正面にある、スラ・スラン。
王の沐浴の池だそうです。
カンボジア89 カンボジア90


そして、プラサット・クラヴァン。
カンボジア91

カンボジア92 カンボジア93

5つの塔が並び、内部には彫刻があります。

そろそろ、遺跡はおなかいっぱいになり、疲れ始めました。
しかし、まだまだ続きます。

日が傾き、西日が差してきたところで、
正面が西向きのアンコール・ワットに向かいます。
今までの観光はとくに時間を決められずに、
自由に好きなだけ見ていましたが、
アンコール・ワットに限っては、
2時間という制限時間付き。
夕日の時間を考慮してのことでしょう。

お堀の橋を渡り、西塔門をくぐると、中央祠堂が見えてきます。
よく見る写真では塔は3本ですが、斜めの角度から写真を撮ると
このように5本見られます。
カンボジア94


さすがに疲れてきたので、回廊の中に入る前に、
聖池の横にある食堂で、ジュースを飲んで一休憩。
よほど疲れていたのか、甘い500mlのジュースを
一気に飲み干してしまいました。

パワーを補充したところで、回廊の中へ。
まずはどんどん進んで、第三回廊まで。
しかし、工事中で、第三回廊は登れません。
カンボジア95

階段にロープが張られてました。

西塔門まで戻って、第一回廊を一周します。
第一回廊は美しいレリーフが続いています。
距離が長いので、じっくり見ていると、
あっという間に時間がたってしまいます。
カンボジア96 カンボジア97
カンボジア99 カンボジア98

第一回廊のレリーフ

カンボジア100

かわいい猿の彫刻もありました。

カンボジア101

こちらは下書きの途中で作業を放棄した彫刻。
アンコール・ワットは、見えづらい箇所では
こういう作りかけの彫刻が多いそうです。

2時間なんて余裕、と思っていたら、もう15分前。
慌てて出口に向かって、何とか間に合いました。
そうしたら、バイクのお兄さんはなんと、ハンモックでお休み中。
バイクの座席の下にハンモックを積んでいたようで、
木にくくりつけて休んでいました。
確かに、一番眠くなる時間帯。優雅で良いですね。

さて、ラストは、プノン・バケンでの夕日鑑賞です。
山の上にある遺跡ですから、山を登らなければいけません。
たいした休憩もなく1日中歩き回っていたので疲れはピークですが、
最後の力を振り絞ります。

そして見えてきた遺跡は高く、急な階段を登ります。
カンボジア102 カンボジア103

左:遺跡を下から見上げた写真。
右:遺跡の頂上。ここから夕日を眺めます。

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夕日が沈んでいく様子。

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左:暗くならないうちに慌てて急な階段を下ります。
右:帰りの下山道で見た夕日。

これで長かったアンコール遺跡群小回りコースが終了。

帰りはアンコール・マーケットというスーパーマーケットに
寄ってもらって、ビールなどを調達。
バイクタクシーは寄り道してくれる等、融通が利いて良いですね。

その後、ゲストハウスに帰って、夕食を食べてバタンキューでした。
疲れているときは、夕食付きが便利でした。

【2008/01/29 22:54】 | カンボジア_2008.01
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この日も遺跡観光の1日です。

宿泊先の「リラックス&リゾート アンコール ゲストハウス」で
用意されている、アンコール遺跡群大回りコースに、
バンテアイ・スレイを追加しました。
この日もバイクタクシーで回ります。

バイクタクシーのお兄さんは昨日と同じです。
どうやら、宿泊している間はずっとこのお兄さんのようです。
同じ人だと、前日の様子なども知っているので良いですね。
このバイクのお兄さんは日本語も英語もカタコトですが、
地図を見せて単語を羅列すれば何とか意思疎通は出来ます。
シャイで必要以上に話し掛けてこないので、私としては、
楽で居心地が良かったです。

大回りコースの1番目は、プレ・ループ。
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この日も急な階段を登ります。
下から見ると塔は3本に見えますが、アンコール・ワットと同じく、
中央に高い中央祠堂があり、その周りに4基の副祠堂があります。

次は、バンテアイ・スレイへ。
林や集落を抜けて、辿りつきます。
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第二周壁の塔門と、祠堂。
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ここは美しいレリーフで有名なところ。
第三周壁の内部は立ち入り禁止でしたが、
それでも多くのレリーフを見れました。

次はコースには含まれていませんが、
通り道だったので地雷博物館へ。
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池の周りにいくつかの部屋があり、
地雷被害や撤去の様子が説明されています。
英語だけでなく、日本語やハングルの説明文もありますが、
日本語の説明文は未完成のような状態でした。
日本人ボランティアを募集していたので、
完成する日は近いと思いますが。

カンボジア114

撤去された地雷が置いてありました。

これで午前は終了。
ランチは東メボンの前にある食堂で頂きました。
(ごはん日記はこちら。)

ランチを食べたら、東メボンの観光です。
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太陽カンカン照りの中、登ってきました。
下から見ると塔は3本ですが、プレ・ループと同様、実際には5本です。

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下から見ると塔は3本ですが、プレ・ループと同様、
実際には5本です。

続いて、タ・ソム。
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タ・ソムの外観。塔門。

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木の根に覆い尽くされている東塔門。

続いては、ニャック・ポアン。
入口から畑の中の道を結構歩きます。
ここにも、道の途中に地雷犠牲者達の楽団がいました。
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左:池に中央祠堂が浮かんでいます。乾季なので、全く水はありません。
右:神馬ヴァラーハ像。

アンコール遺跡群大回りコースの最後は、プリア・カン。
ここはかなり広いです。崩れている箇所も多いですが、
探検心をそそられる遺跡です。
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入口から西塔門の間にある橋。
左右にはナーガを引き合う神と阿修羅の像。

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2階建ての建物。

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周壁をまたぐ大きな木。

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周壁の阿修羅像。

以上で、バンテアイ・スレイとアンコール遺跡群大回りコースが
終了です。この日は15時過ぎに観光が終わったため、
バイクのお兄さんに頼んで、センター・マーケットの近くで
降ろしてもらいました。

【2008/01/30 15:55】 | カンボジア_2008.01
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遺跡観光が早い時間に終わったので、
夕方はシェムリアップの街を歩きました。

センター・マーケットでバイクを降ろしてもらい、
マーケット内を探検。
オールド・マーケットよりも清潔な感じですが、
お客さんが全然いません。
お土産屋さんを物色するも、東南アジアでは
どこにでも売られているような物が多く、
購買意欲が沸かないため、すぐに撤収。

シヴォタ通りを南に歩いていくと、
オシャレなカフェを見つけたので、
アイスクリームで一休憩。
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「レ・マルホ」というお店。
(ごはん日記はこちら。)

まだまだ日が暮れないので、疲れを取るため、
マッサージをしてもらうことに。
シヴォタ通り沿いにはマッサージ店がいくつか並んでましたが、
「クメール式」という文字が見えたこのお店に。
2時間のボディマッサージで10ドルという安さです。
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お店の外観とマッサージ室の中。

クメール式のマッサージはどんなものかと思っていたら、
タイ古式マッサージと全く同じでした。
施術したお姉さんの技術の問題かもしれませんが、
タイ古式マッサージでいうところの“セン”を
上手い具合に押してくれず、ちょっとずれた場所を
押されたので、たまに痛いときがありました。

さて、ようやく日が暮れて、バーストリートやその裏道が
混み合ってきたので、ちょっとぶらぶら。
19時近くなったところで、2日前にも訪れた「テンプルクラブ」へ。
このお店は2階で、毎日19時半~アサプラダンスショーを
やっています。
ショーチャージ無しでアサプラダンスが見られるので、
迷わず、このお店に行くことにしました。

19時過ぎに入店しても、お客さんはベランダ側に2組のみ。
ステージから遠いベランダ側の席にいるということは、
アサプラダンスが目当てではない様子。
ステージ前の席がガラ空きだったので、
ステージ目の前の席を確保しました。
生ビールとカンボジア風サラダを食べて待ちます。
(ごはん日記はこちら。)

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ステージ。奥には何故か黄金の大仏が寝ています。

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ステージ横には楽団の方々が準備を始めていました。
しかし、19時半を過ぎてもステージは始まりません。
お客さんはようやくパラパラとやって来ました。
19時45分頃、お客さんが5組くらいになった頃に、
ダンスショーが始まりました。

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まずは女性5人の踊り。タイやインドネシアの踊りと似ています。

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一旦ステージから下がり、5分ほどの着替え休憩の後、
今度は男女のペアの踊り。
こちらはリズミカルで、たまに掛け声もありました。

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次は女性一人の優雅な踊り。途中で女性4人も加わりました。

アパスラダンスショーはまだまだ続くようでしたが、
私は1時間ほど見たところで、ゲストハウスへ戻ることに。
バーストリートは夜は歩行者天国になっているため、
ストリートの入口まで歩き、そこでトゥクトゥクを拾って、
ゲストハウスへ。

ゲストハウスで夕食を食べ、この日も早く就寝しました。

【2008/01/30 22:54】 | カンボジア_2008.01
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シェムリアップに着いて、もう4日目です。
この日は早起きして、アンコール・ワットの朝日鑑賞へ。

バイクタクシーのお兄さんとの待ち合わせ時間は朝5時。
朝日を鑑賞するには、これぐらい早くないといけないようです。
ゲストハウスを朝5時に出発して、アンコール・ワットへ。
こんなに早い時間なのに、途中の道のりは観光客を乗せた
観光バスやトゥクトゥクが走ってます。
アンコール・ワットでも、大勢の人がいました。

真っ暗闇なので、足元を懐中電灯で照らしながら、
お堀の橋を渡ります。
西塔門は開いておらず、左右の象の門から入ります。
食堂の前を通り過ぎると、「コーヒーや朝食はいかが?」
と声が掛かりました。早朝から商売熱心ですね。

聖池の前に人が集まってますが、まだ時間がありそうなので、
第一回廊の塔門の前まで進んでみましたが、中には入れません。
そして、この位置では撮影角度がイマイチなことも発覚。
やはり、定番の聖池の前が良さそうです。

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見えますか?日が昇る前の様子です。

聖池の前で待っていると、だんだん明るくなってきます。
どのタイミングがシャッターチャンスかがわからなかったため、
夜景モードにしたり、通常モードにしたりしながら、
何枚も写真を撮りまくりました。

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朝日はまだまだ、と思っていたときに撮った写真。
これぐらいの時間帯が実は一番美しいかも。

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朝焼けが見え始めたときの写真。

だんだん良い写真が撮れなくなってきたところで撤収。
西参道を歩いて帰る頃には充分な明るさになっていました。

ゲストハウスに戻ったら、朝7時過ぎ。これから朝食です。
この日にチェックアウトという方に会って、朝日観光のことを話したら、
「こんなに早いんなら今日行っておけば良かった」と。
確かに、早朝の飛行機の便でなければ充分間に合う時間です。
最終日の朝に朝日鑑賞に出掛けるのも、時間の有効活用かもしれません。

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ゲストハウスの食事を食べる場所。
ゴザ敷きで、ハンモックもあります。
夜は涼しい風が吹いて、気持ちいいです。

【2008/01/31 09:04】 | カンボジア_2008.01
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アンコール・ワットの朝日鑑賞から帰ってきて、
ゲストハウスで朝食を食べた後、この日も朝9時出発です。
コースは、ベンメリアとロリュオス遺跡群。

ベンメリアはシェムリアップの街から80km離れています。
道路は舗装されているため、自動車ならば快適なドライブだと
思います。

バイクですと、1時間半以上かかります。
砂埃と強風でサングラスをかけていても目はショボショボし、
緊張して乗っていると、お尻や足が痛くなります。
サングラスをかけず、小さなキャップ一つ被っただけで、
平気な顔して運転しているバイクのお兄さんが信じられません。

小さな街を通り過ぎ、しばらく走って、ようやくチケットブースに。
ここで入場料5ドルを支払います。そして、ベンメリアに到着。

ベンメリアは深い森の中にある崩壊した遺跡。
原型をあまり留めておらず、多くの石柱が倒れています。
第三回廊を登り、その崩壊ぶりを目の当たりにして、
「はて、どうやって回ろうか・・・」と思いあぐねていたところ、
男の子が手招きしています。
私の後ろを付いてきた現地のおじさんも、
その男の子を指差して、「付いていけ」、と合図します。
こんな石柱ばっかりが倒れている場所、自分で進むと
迷いそうだったので付いていくことにしました。

その男の子は、倒れている石の上を次々渡り、
門をくぐっていきます。
そして、彫刻が残っている箇所を指差して、「Picture!」。
親切に教えてくれました。
遺跡巡りというよりも岩登り。フィールドアスレチックをしているようです。

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左:残っている回廊。

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こんな場所を歩き、くぐっていきます。

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ここでも木が遺跡を侵食しています。

どんなルートを通ったのかさっぱりわかりませんが、
入口の反対側まで出ました。

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崩れた門。

ここで、西洋人の観光客の団体さんと遭遇。
どうやら、木で作られた通路があるらしく、
そちらを通ってきた模様。
今度はその通路を通って、入口まで戻ります。
その通路は入口からまっすぐ1本道。
男の子に着いて探検せず、まっすぐそれを渡ってきたら、
たぶんつまらなかったと思います。

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左:地面に落ちていたレリーフ。
右:光が差し込まない一角。

入口まで戻り、今度は遺跡の周囲を回ったら観光終了です。
男の子に気持ち程度のチップを支払いました。
とても面白い探検が出来ました。

ランチはベンメリアの入口の前にある食堂。
この食堂はとても庶民的で、メニューはなく、
店先に並べられた鍋を指差して注文するものでした。
(ごはん日記はこちら。)
カンボジア149


私が食事しているとき、日本人の若者4人グループが
やってきましたが、彼らはお弁当を持参。
ドリンクだけをこの食堂で注文して食べてました。
覗き込んでみたら、日本のお弁当のようなもの。
おそらく旅行会社が、遺跡周辺には食堂は少ないので、
ランチボックスを手配したほうがいい、と指導してるんだと
想像できますが、カンボジアで日本のお弁当を食べなくても、
と思ってしまいました。
大きな遺跡の近くには食堂はあります。
おかず1品2~3ドルですし、お弁当より良いと思うんですが。
全てが付いたツアーだと、衛生面での配慮ということで、
普通の食堂やレストランで食事することも難しいんでしょうか?
それはちょっと寂しいですね。
(私は普通に氷を食べてましたが、全然大丈夫でした。)

ベンメリア観光が終わり、ランチを食べ終わったら、
また、1時間半のバイクでのツーリング。
バイク乗りには慣れましたが、今度はお腹がいっぱいになって、
眠気がたまに遅って、ちょっと怖かったです。

さて、ロリュオス遺跡群です。
こちらは国道6号線沿いにあって、
ちょうど、ゲストハウス~ベンメリアの間です。

まずは、ロレイ。
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表側は形を留めていますが、崩れかかっているようで、
裏側に回ると木で支えがしてありました。

続いて、プリア・コー。
正面から見ると3本の塔ですが、実際には祠堂は6つあります。
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左:正面から祠堂を見たところ。
右:「聖なる牛」ナンディン像が並びます。

カンボジア154 カンボジア156

左:公園のような入口から。
右:裏側から見上げて。

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入口の反対側にある楼門の窓から上を見上げると、
中央祠堂の頭が見えます。

以上で、ロリュオス遺跡群の観光は終わりです。
地味な遺跡で、あっけなく終わってしまいました。

これで3日間に渡るアンコール遺跡群の観光は終了です。
昨年11月に訪れたミャンマーのパガン遺跡とは、
同じ世界三大仏跡なのに全然違いました。
さすがにアンコール遺跡群の方が大きく、整備されています。
しかし、草原の中に点在するパガン遺跡の遠景や、
人々の生活の中に溶け込む様子も捨てがたいです。
現地の人達と触れ合えたパガン遺跡の方が良かったかなあ、
と私は思ってしまいました。


【2008/01/31 22:08】 | カンボジア_2008.01
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この日はシェムリアップ最終日。
飛行機の便はお昼なので、午前中に急いで観光です。

朝食を食べた後、ゲストハウス近く、国道6号線沿いにある
マーケットへ。こちらは現地の人達のもの。
お土産屋さんはありません。
衣料品、日用雑貨、貴金属、野菜、肉、魚など、
何でも揃ってます。

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マーケットの建物の中に入っていくと、中央には、
貴金属のお店が集まってます。
その周囲に、靴や衣料品のお店がありました。

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奥に進んでいくと、食堂がありました。
作り置きのお惣菜がテーブルの上に
並べられていて、それを注文するようです。

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甘味屋さんもあって、とても食べたかったんですが、
お店の人がおらず、また、ハエがいっぱいたかってたので、
諦めました。残念。

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余ったリエルを使い切るべく、お餅のお菓子を購入。
東南アジアらしく、削ったココナッツがかけられました。
どれもほんのりした甘さで、いくらでも食べられそうでした。

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奥に進んで建物を出ると、野菜・肉・魚屋さんが並んでます。
ハエがたかっていて清潔感はありませんが、
人がごったがえしています。
こんなに人がいるのに、バイクも通り抜けていくので、
とっても危険です。

マーケットをぐるっと一周したら、慌ててゲストハウスへ。
チェックアウトして、バイクで空港まで送ってもらいました。
シェムリアップの空港は新しく、とても綺麗です。
エリア内には、カフェや免税品店もあり、時間つぶし出来ます。

シェムリアップを発ったら、シンガポールのチャンギ空港へ。
(機内食のごはん日記はこちら。)

チャンギ空港はさすがです。
至るところにPCがあり、ネットやゲームは無料で出来ます。
無料の映画館や、ジムまでありました。

そして、タイ・バンコクのスワナプーム空港へ。
(機内食のごはん日記はこちら。)

夜に到着し、プラトゥナーム近くのホテルにチェックイン。
慌しく移動ばかりしていた1日が終わりました。

【2008/02/01 23:22】 | カンボジア_2008.01
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